寒い日でした。風も冷たくて・・・
帰宅すると既に、夜で暗くなってました。
“ゆき”はシーズンなので、お友達の“ふく”ちゃんが
玄関で待ってました、男の子なので。
最近あんまり歩かず困ってたけど、お友達が一緒だからか
この日は、よく歩きました。
近所を一周して、もうすぐ我が家といった時に
突然、背後から『きゃあ』との声。
右側を振り向くと、至近距離にオバサンが自転車で
倒れ掛かってました。
“ゆき”が飛びついたようでした。
全く悲鳴がするまで、自転車には気がつきませんでした。
“ゆき”は自転車は駄目なので、いつも気をつけてます。
自転車に限らず、迷惑かけないように、
周囲には、」十分気をつけて散歩している・・・つもりですが。
私、耳悪いんですよね・・・。
簡単に言うと、難聴・・・ですね。
半分くらいは聞こえるらしいです。
子供の頃からですから、どこまで?何が普通なのかは
分かりませんですが。
母校の小学校にあった、聞こえの専門の教室に通ってました。
口の動きである程度わかります。
あとは、●●年の経験?まあ何となく・・・判断?で。
病院・銀行とかの待合は、危険です。
聞き取るのは駄目なので、集中して名前を呼ぶのを
待ってないと・・・たまに、聞こえなくて飛ばされます。
高音は全く聞こえません。
まあ、耳悪いんですよってって書いて歩いているわけじゃないし
見た感じでは、全くそんな事わかりませんよね。
と言い訳…並べちゃいましたが。そんな事で、
背後からの自転車は全く分かりませんでした。
ベル鳴らしたらしいですが、これは全く聞こえないので。
もちろん、“ゆき”のしつけがなってない!という事は
もっともな事で、反省点なのですが。
『痛い、噛みましたよ』っとオバサンに言われて
飛びついた事は、振り向いて分かったんですが
自分としても、急にいたので驚きと動揺してしまって・・・
何かあったら連絡をっと、電話番号渡して謝るしかなく。
ものすごく気をつけていたので・・・とっても落ち込んでます。
暫くは、動揺と反省で立ち直れないかも・・・。
↓私・・・です・・・“ゆき”