昨年末、初めての試みで実施された「龍馬に届く年賀状」2,000セット限定発売でアッという間に完売。
昨年のは有名な龍馬の立像写真に龍馬自筆の新年の挨拶の文字が入った年賀状５枚＋龍馬宛に届く年賀状１枚で１セット。
龍馬に届く・・実際には高知県立坂本龍馬記念館。１２月２５日までに投函された年賀状は１月１日に桂浜の龍馬像の前で配達式が行われ、元日の全国版ニュースでもチョッとだけですが放送されました。
２０１０年の龍馬に届く年賀状と配達式はこちらで・・・
http://www.ryomakaido.com/2010/01/2480
http://www.ryomakaido.com/nenga2010/#
ただ、見てると、�犹岫瓩凌諭ξ暁呂悗稜�賀状なのに、絵馬や短冊に書くようなお願い事・他力本願な事柄が大多数を占めています。
だからなのかどうかは、わかりませんが、今回は�猯暁呂棒世η�賀状��
絵柄は５種類各１枚＋龍馬に誓う（届く）年賀状で１セット。全部、切手を貼らずに出せます。
今回は3,000部作って、まだ残っています。
ここから買えます。
http://www.ryomakaido.com/2010/11/5307
龍馬に誓う年賀状は１２月２５日までの投函に間に合わないと元日の配達式で配達されない、というだけの事で、２５日を過ぎてもちゃんと届きますしWEB上で公開もされます（ＷＥＢ公開は断る事も出来ます）。
今回の特徴は何と言ってもタイムカプセルに入れる事です。
３月２４日（龍馬脱藩の日）に奉納祈願の後、タイムカプセルに入れて埋め、１０年後の２０２１年３月２４日に龍馬像の元で開封します。
開封の後は希望者は龍馬記念館に行けば返却してもらえます。
絵葉書は１枚１５０円位しますので、これは切手を貼らずに出せるし、龍馬直筆の文字が入っているので、絵葉書としてもお得と思います。
うちはもう投函しました。
龍馬伝情報
☆１１月１４日、高知市でおよそ1,000人が集まって、大画面で龍馬伝「土佐の大勝負」を見るパブリック・ビューイングが行われ、その前には坂本家・勝海舟・ジョン万次郎の子孫等による討論会と監督・プロデューサーによる挨拶や裏話、龍馬伝放送中は龍馬伝の映像は出ませんが龍馬記念館・学芸員の方による解説、放送終了後は記念館館長＋高知県知事＋ソフトバンク孫社長による討論会が行われました。頭の一部は欠けているようですが全２時間２０分の動画を見る事が出来ます。
http://www.ryomakaido.com/2010/10/5021
長いですが、相当面白いと思います。龍馬伝をみていた人には見る事をお勧めします。
☆龍馬伝・総集編
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
１２月２９・３０日で、多分２１〜２３時。
今までの大河総集編とは異なり、見たいシーンだったか好きなシーンの投票をしてもらって（投票は既に終了）、その結果を総集編編集に反映させるそうです。
さらに、ダイジェストだけではなく、後藤象二郎役の青木さんは高知を訪ね、弥太郎は長崎を訪ねる企画も入っているそうで、高知では感動的なアクシデントが起こったそうです。必見！
どうでもいいわたくし事ですが・・・
百均で龍馬や勝先生の名前＆家紋のデコ・シールを買い、龍馬を貼りそうなものですが、高杉晋作に敬意と感謝の気持ちを表する意味で、私の携帯には高杉晋作殿のデコ・シールを貼らさせていただきました。
おもしろき 事のなき世を おもしろく
わがなす事は われのみぞ知る
（高杉さぁと坂本どんの最強の合作でごわんどな）
