昨日、トレーニング３回目。
今回は、お散歩第２回目。前回は、自宅の前の道を行ったり来たりして、玲夢が、散歩の時に歩き方を覚える。加えて、飼い主の方も、教え方を伝授してもらう。その応用編・・になるのかな。
ボクね、首輪を変えたんだよ・・・
鎖が付いているんだけど、ママがキュキュって引っ張るんだけど
それがボクへのサイン。
「玲夢、ダメよ！」ってね・・
ママからいろんな事教わりながら、ボク お散歩が
楽しくなったよ・・今までよりも、ずっとね・・
今回は、自宅の前の道から、周辺の道へと足を伸ばす。其の事で玲夢色々な状況に遭遇する事にもなるから、その時に対応の仕方も指導を受ける。
以前に吠えられた事のあるわんちゃんに、たまたま会ったんだけど、流石トレーナーさん、堂々とした態度でその場を通り過ぎる。そのわんちゃんの吠える声を耳にしながら、玲夢も全然動じずにその場を通り過ぎる事ができた。後になって「飼い主さんも堂々としている事が、犬にも伝わるものだから。＜大丈夫！＞を声をかけてあげればいいんですよ。」って・・・
前回のトレーニングの後に、何度か散歩に出る機会を作ったのだけど、トレーニングを受ける前の玲夢だと、犬が遠くに居ても、立ち止まってしまったり、尾っぽが下に入り込んだり。まさに怖がっていたのが、犬が前方に見えようが、そばを通ろうが、全然違う態度に驚いた。そして今回吠えられる犬に対しても、あんなに堂々としている玲夢は、かなり頼もしく見えた。
玲夢も本当に学習したんだ！って事を、実際目にした時は、ちょっと感動しちゃいました。
最初に言い忘れましたが、今回より、お散歩用に首輪を＜躾用＞の鎖が付いた物に変えました。これもトレーナーさんからのアドバイス。
これにする事で、玲夢にショックを与える（言葉がきついけど、これが、重要な所）それが、強いては玲夢が覚える手助けになる。ついつい、飼い主は「可愛そう」と思ってしまうけど、これは玲夢の為なんですよね。
飼い主のリードコントロールは、やはり思ったより難しい。（前回も思ったけど）タイミングや引き具合等。トレーナーさんのようにはなかなかできないけど、何度繰り返しやることで、なんとなくわかってくるかな。
お話も含めて約１時間、トレーニングは終了。
これで、一応問題行動に関する事の指導は完了かな。
吠える事も殆どなくなりました。
お散歩もできるようになりました。
咬む事も、少なくなりました。
この数回のトレーニング及び話を聞くことで改善された事。
前にも言ったかもしれませんが、もう少し月齢が前の時から受けていたら、あんなに悩む事もなかったのかと、今になって思います。
でも、１歳前に受けた事は、本当によかったと思います。
もし、同じような事でお悩みの方は、是非、トレーニングを受ける事お奨めします。
