昨日、闘いぬいてポロンは虹の橋をわたっていきました。
発病して約3ヶ月。あっという間でした。
週に3〜4回の通院、9回の輸血、沢山の薬。
ポロンは本当に本当によく頑張りました。
薬の副作用から、吐血、血便、肺水腫、ほう膿と最後には体はボロボロでした。
3日間の入院後の退院した夜が最後の夜となってしまいました。
ポロンもかなり疲れていた様子でしたが、その夜は居間で一緒に寝ました。
時折、よろよろと体を動かして、私の足元に来たり、横に来たり、アゴを私の体の上にのせたりしていました。弱ってはいましたが、いつもの側でそっとしているポロンでした。
元気に回復してくれることを切に願っておりましたが、ポロンは疲れてしまったようです。でも、主治医の先生、輸血のお申し出を頂いた皆様、応援していただいた皆様、家族、どのひとつが欠けてもポロンはここまで頑張れなかったと思います。
皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
医療処置、介護、全てにおいてできる限りのかとはやってあげたと思っております。
先ほど、ポロンは小さくなって帰ってきました。
里子として向かえて丸5年。
色々と遊べてよかったね。もしかしてまだ遊び足りなかったかな?
ポロン沢山の思い出を有難う。
ポロンのような良い子はなかなかいないよ。
これからもずっと一緒だからね。みんなを見守ってね。