アマタンとJJさん、お散歩に行きましょう。
下り坂の空模様の下、綱をぐいぐい引っ張って、アマタン'ズはゆく。
この方向は、山小屋風コーヒー屋の前を通って、線路のコースらしいわ。
今朝、何時もどおり二階から下りて来ると、アマタンは玄関で待っていた。
JJさんは、マコタンの顔を舐めようとウロウロして、煩がられている。
マコタ〜ン おはよ〜!
あららん! マコタンのお目めが開いてないわ。
マコタンの目は白内障が進んでいて、よく見えないせいか、
疲れ目がちで、毎日、3種類の目薬を付けてるんだけど、
どうやら、この所良くお散歩に行くので、目に刺激があったのかも
知れない。
取あえず、ルルママと一緒にお風呂に入って、綺麗に洗って、
お目めも薬漬けにしてケージに入ってもらったのです。
ケージの中のマコタンは、大人しい、、、分けがないわ。
立ち上がってガリガリ、わんわん吠えてるのを尻目に、
サッサとお散歩に出て来たアマタン'ズです。
ルルママは、会社に行く時間が気になって、
脇見がちなアマタン'ズに、掛け声掛けて、
勇ましく、慌ただしく、お散歩ノルマをこなしたのでした。