今日は仕事で、清滝から嵯峨嵐山まで愛宕街道を歩いてきた
バスで終点の清滝に着いた時、乗客は3人で、少し歩くと誰もいなくなってしまった
まだ桜が花が咲いていて、鳥の声や水の音も聞こえ、自然豊かで空気もいいし、とってもいいところだけど、あまりにも人の気配がなくてちょっと寂しい
清滝から嵯峨鳥居本までは、昔、愛宕鉄道が通っていたという片側通行の暗いトンネルの中を通るか、少し遠回りして峠の車道を通るか…一人でトンネルはちょっと…なので、峠を通ることにした
鳥居本まで来ると、観光客もちらほら でも、そんなに人も多くなくて、のんびりしていてとーってもいいところだった
結局嵯峨嵐山駅に到着したのは5時頃で、それまでずーっと歩きっぱなしで、かなり疲れた
普通なら直帰するんだけど、今日は浜大津で世界の花火大会があるし、新入社員のプチ歓迎会を兼ねた宴会なので、とりあえず会社に戻る
海外の花火は色遣いはきれいだけど、開いたらすぐに消えて余韻がない
やっぱり日本の花火はきれいだわー