かけがえのない三匹のエンジェル達♪いつもパワーをくれてありがとう!

November, 2010
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管理人 Sakura

キャンディ、クッキー、デイジーの三匹のエンジェルの成長ぶりを記録していきたいな☆

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また発作...
またまた発作!
昨夜、デイジーがまた発作を起こした。いつも突然だから本当にパニックになる。

夕飯も食べ終わり、もうすぐダーリンが夜の散歩に連れて行く...っていう頃だった。私は寝室のベッドに横たわり、友達から借りた日本のビデオを鑑賞中だった。ダーリンはそのすぐ横でPCに向かっていた。

そしてデイジーはどこにいたか...というと、私が横になっていたベッドに上がりたかったようで、ベッドに上がりやすいように置いている踏み台の上に上がっていた。私の方を見てシッポを振っていた。「仕方ないなぁ〜もうちょっとしたら上げてやろうかな」と思いそのままTVの方を見た。

その直後、踏み台のプラスチックの素材をガガッと引っかくような音がした。デイジーが降りたのかなと思いふと目をやった時だった。

デイジーがさっきとは逆にダーリン側に顔を向けて、その小さな踏み台の上で座ったままガクガクガクッと大きく震えていた。

「あっ、ダーリン!!デイジーが!!!」

って言う私の声を聞き、すぐに振り返ったダーリン。飛ぶようにイスから降りてデイジーを抱きしめてくれた。とにかくあまり興奮させたり強く抑えると駄目らしいんだよね。でもそんな私とダーリンの様子を見て、クッキーもキャンディもいつもと違うことに気づき、キャンディは落ち着かなくなる。

すぐに私がドアを開けてあげて、ダーリンとデイジーを一緒にリビングに移動した。前回先生に言われた通り、私はデイジーの異常に気づいた瞬間に時計を見て時間を計った。でもそんなこともダーリンが居たからきっと冷静に出来たことだと思う。

今までデイジーの発作を見るのは私がほとんど。昨日はダーリンも発作が起きる瞬間から見たんだ。でもやっぱりすごい。さっとデイジーを抱いてリビングに行ってからも、静かな声で優しくデイジーをさすりながら「It's Ok, Daisy...I'm here」などと話しかけてくれていた。

今回はちょっと発作が強くきたようで、3分くらいしてデイジーが呼吸も落ち着き、だんだん目も見えてしっかりした状態に戻ってきてから、また次の発作があった。それはすぐに止まったけど、やっぱり筋肉が硬直したりするせいか、相当体力も使うのだろう...。いつもそうだけど発作の後は少しグッタリする。

震えている最中、ダーリンに抱かれていたデイジーだけど、私は彼女を見ながらまた泣いていた。先生いわく、本人は覚えてないし、痛みなんかもないって言うけど、あの発作って人間のてんかんと一緒で、普通ではできないくらいブルブルと震えるので痛々しい。

二回目の発作が治まってやっとデイジーも落ち着いた。私やダーリンの声にもきちんと反応したし、大好きなビスケットを「食べようか?」って聞いたら、全く何事もなかったように元気に起き上がって私について来た。

前回の発作からみて、ちょうど丸二ヶ月。彼女の推定年齢もこの7月で少なくとも7歳。もしくは8歳。私達が確認できた発作だけでも二ヶ月前にあったばかりなのにまた起きた。とっても心配だよ...。

ちなみに現在は私の足元のすぐ横で気持ち良さそうに眠っている。これからも家にいる時は、大人しくてもデイジーには極力目を配っておこうと思った。それにしても昨日はダーリンがいてくれて本当に助かりました...。頼りになるよ、ダーリンは。
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