・・・ん?
買い物から帰ってくると、ワンコの小屋のまわりが異常なほどハトの羽だらけ
「なんでだろう・・・?」
不審に思い、小屋にまわりを見ると、近くのコンクリートに
・・・血こん!・・・ますます、なんなんだぁ〜!?
血こんのあるあたりを見まわすと・・・右手方向、30センチほどのところに
「○×▲◇●・・・ドヒャー!!!」
哀れ・・・ハトの亡がらが・・・。
アンタ・・・捕ったの?・・・すごいよ・・・。スゴすぎ・・・。
『スゴすぎて、オバちゃん、心臓マヒおこして、死ぬとこだったよ。』
ワンコは外では長さ5メートルぐらいのクサリにつないでいます。
いつもはハトがきて、ワンコが追いかけてもクサリがあるので、
クサリの長さ以上は追いかけられず、ハトは逃げてしまいます。
よほどハトが油断していたのか?体が弱っていたハトだったのか?
留守中の出来事なので、詳しいことはわかりません。
・・・アンタ、やっぱり狩猟犬だったのね。
(この後、ハトは丁重に埋葬しました。ハトさん、天国で安らかに・・・。)