保護団体さんからの預かりっ子や保護されている子達の様子をご紹介〜♪

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アリジェニママ

小さい頃から犬猫大好き!犬5匹、猫6匹のママです。浜松市にてAFPさんの預かりボラをしています。

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Feb 28, 2011
レモンちゃんの話

レモンちゃん と聞いて「あの子かな!?」と思い当たる方は

かなりのAFPさん通です!

 

2009年10月30日にトライアル先から迷子になったレモンちゃん。

迷子になった時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1258913877854167.html#

 

無事保護された時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1260473227620163.html#

 

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相変わらず怖がりでして・・・

初対面でカメラを構えたとなると怖さ倍増ですね

 

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可愛いお顔をしています。

ちょっと毛が長めの本当に可愛い子です。

 

もしレモンちゃんと話せたら

「大丈夫だよ、怖くないよ」「楽しいことたくさんあるよ」

って言えるのに・・・。

 

なお、つくしちゃんは依然行方不明です
チョコラブのココアちゃんの話

保護当時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1298666334399290.html#

 

 

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期限をかなり過ぎても行政の迷い犬情報に公示されていましたが

職員さんも飼い主が迎えに来ることをず〜〜〜っと待っていましたが

お迎えはありませんでした。

 

赤茶けた毛、両耳が耳血腫、フィラリア陽性、出産歴あり・・・

ココアちゃんの体が今までの生活を現しているようです。

 

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でも、それでも人が大好きで、構って!構って!とアピールします

ラブらしい明るい子です。

 

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ちょっと近寄り過ぎです〜

 

高齢ですし、フィラリア陽性ですが・・・

ココアちゃんに愛情をたくさん注いでくれる里親様が現れますように

 

サード君の話

ハウンド系のサード君。

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1297276270224310.html#

 

その後の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1298403748432945.html#

 

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初対面でも歓迎してくれました。

人懐こい子です。

 

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カメラが怖いようでちょっと引いてしまいました。

 

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すごく痩せています。

腰骨もお尻の骨も出ています。

保護されるまで、どんなにお腹を空かせていたことでしょう

 

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後ろ姿からも、激痩せ状態が分かります。

 

猟に使われて置き去りにされたのか

あるいは山に捨てられたのか分かりませんが

危機一髪で保護された感じですよね。

 

まだ若く、歯は綺麗ですが口内炎が酷かったそうです。

足の傷も痛々しくて・・・。

もっとお肉をつけて、幸せを探しましょう

2月27日の犬舎

昼頃にSさん宅にお邪魔して 保護ワンコたちの写真を撮りながら

名前と保護の経緯を聞いたのに

数時間後にはすっかり忘れております・・・。

いや〜、歳を取るって辛いですね〜

 

2月27日の犬舎のワンコたちです。

 

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スピッツさん達、残り3匹も土曜日にシャンプーしたそうで

どの子も真っ白〜

私も土曜日に自宅の浴室でカレンをシャンプーしたのですが

こっちの子達の方が真っ白に見えます〜

 

以前はバリケンから顔だけ出していた

あなごさん達も、触れるようになりました

 

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この子は確か♀の中ではカレンの次に大きい子ですが

抱っこも出来るようになりました

大きいといっても、通常の日本スピッツよりは小柄です。

 

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出雲じぃじ、痴呆で旋回行動が出ているので

犬舎のフリーエリアに移動してきました。

 

里親様募集中の子犬ちゃんたちもいましたよ。

 

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甘えん坊の仮名カプリコ!

人が大好きです。

あとはラブMIXっぽい子3匹と、

放浪してたところを保護された和犬っぽい子。

み〜んな女の子です。

 

 

この日、一番驚いたのは

 

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こんにちは〜、子豚のチャーミーで〜す

 

3週間ぶりに会って、ビックリ

チャーミー、あんなにガリガリだったのに・・・いつの間に!?

 

Feb 26, 2011
スピ君の話

スピッツのスピ君です。

 

保護されたのは今から5〜6年前

磐田市でのスピッツ多頭飼い崩壊の時。

地元の新聞にもこの時のレスキューが掲載されましたので

ひょっとしたらご存知の方がいらっしゃるかもしれませんね。

倉庫の中に犬達がいて、見渡す限り真っ白・・・。

全部で48匹いたそうです。

 

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保護されたのが5〜6年前ですから 今はそれなりに歳を取っています。

一度トライアルに出たそうですが返されてきて

それ以降ずっといます。

 

個人宅での単一犬種の多頭飼い崩壊となると、

皆さんは何を想像しますか?

ブリーダーでなく、個人宅です。

 

今お預かりしているカレンたちもそうですけれど

近親交配によって増えた犬たちです。

何年も先まで考えた計画繁殖で

極近のインブリードをされるブリーダーさんはいらっしゃいますが、

一般でしたら避ける近親での交配。

本能に従って交配しちゃいますから、

フリーにしておけば相手が親だろうと兄弟だろうと関係なしです。

 

その結果、生まれつき歯が欠けていたり 股関節が悪かったりと

そんな子たちもいたそうですが、理解ある里親様に恵まれて、

今はスピ君1匹が残っています。

 

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薄い毛色の子の鼻が退色してしまうことはたまにありますが

スピッツの鼻は本来真っ黒です。

でも、スピ君の鼻を見て下さい。

生まれ持ってしまった免疫の少なさにより茶色になっています。

鼻の上の皮膚の状態も良くありません。

 

性格はおとなしく、穏やかな子です。

初対面でも、撫でくり回せました。

この画像は犬舎で会った時に撮りましたが

今はスタッフさん宅にいます。

 

スピ君、また会えるかな?

約2週間経過〜

カレンをお預かりして約2週間経ちました!

 

すぐにお腹をベローンと見せてくれます。

尻尾のブラッシングも出来ましたよ。

 

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茶色っぽいのが尻尾の毛です。

 

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右後ろ足にこんな傷痕が!

 

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歯はこんな感じです。

 

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お散歩の練習継続中。

車が横を通っても驚きません。

 

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帰り道のほうが軽快に歩きます(笑)

 

スピッツ希望者さんが今日犬舎に来られるそうなので

カレンも見てもらうことにしました。

♀の中では一番懐っこい子ですし。

 

どうなるかしら!?

ドキドキですね

Feb 25, 2011
白じぃじの話

保護当時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1278183801047896.html#

 

ばぁばと一緒にマイペースに暮らしている白じぃじ。

 

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フリーエリアであっちに行ったりこっちに行ったり日向ぼっこしたり。

 

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特に尻尾を振ることは無いですけど

本当にマイペースに気ままに生きています。

 

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食欲はバッチリ!

オヤツも手から受け取ります。

 

他の子と揉めることもなく、嬉しいことも悲しいことも全て知り尽くしたような

ちょっとした神々しささえ感じます。

 

白じぃじと一緒に暮らしていた2匹は行方不明だそうです。

どこかのお宅で飼われているといいのですが・・・。

 

白じぃじ、長生きしてね!

Feb 24, 2011
幸せを掴んだパンジー、ルリっち

パンジー初登場の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1268673957440553.html#

 

「浜松里親通信」に昨年何度も登場したシーズーの子犬です。

我が家では3月21日から5月6日までお預かりしていました。

1日5回の点眼、パンジーもうまく避けるようになり

あの手この手と色々試したのが懐かしく思えます。

 

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左目にデスメ膜瘤が出来て手術、

もともと悪かった右目に怪しい突起を見つけてSさんに知らせ

5月6日に治療のため移動しました。

 

その後も右目の手術など辛いことが多かったですが

本人は天真爛漫な性格で、そこが救いでもあり不憫でもありました。

 

大阪のボラさんを通じて、ず〜っとシーズーを飼っていたお宅に

縁付くことができました。

 

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大阪に旅立つ日の画像です。

 

あちらのボラさんが、浜松里親通信のパンジーの記事を印刷して

里親様にお渡ししたところ

泣きながら「よく来てくれたね」と仰ったそうです。

 

痛みとずっと闘い、そのストレスか小柄に育ちましたが

今では幸せいっぱいの日々を送っています。

 

 

ルリっちの記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1286652250766899.html#

 

当時、ルリっちの他にパピヨンのちっちやシーズー爺ちゃん、

MIXのガッツ君がほぼ同時に保護されていました。

 

Sさんと仮名を考えるも「チ・・・チ・・・」と

チワワなのでチの付く名前を唸りながら考えてしまい、

チコちゃんチカちゃんが「どっちがチコちゃんだったっけ?」などとなりましたので

「目がクリクリしてるから浅〇ルリ子さんから取って、ルリ!」と

ルリっちとなりました。

 

我が家でお預かりしていたので、昨年11月12月に登場しています。

 

ルリっちも大阪でご縁があるということでボラさんが迎えに来られ、

お見合いが成功したとは聞かなかったので

そのままボラさん宅の子になるのかしら〜!?と思っておりました。

 

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ボラさんもルリっちをすごく可愛がって下さっていたのですが

なんと、ルリっちと同じCDAのチワワを飼われている方から

お話が来ました!

 

先住犬もブルータン、CDAを発症した状態で家族に迎え、

病院に通ったりサプリを飲ませたりして完全ではありませんが

毛が生えてきたとのこと。

 

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向かって右の子がルリっちです。

 

こんなご縁もあるんですねぇ〜!

 

パンジー、ルリっち、末永く幸せにね

16匹の子猫たちの話

保護当時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1288987506387991.html#

 

以前我が家でお預かりしていたルノーとオペル。

 

いつか記事にしなければ・・・と思いつつもなかなか書けず

このブログをずっとご覧になられていた方に初めてお伝えいたします。

 

12月10日に里親様宅へ行った茶トラのルノーは

食欲が無くなって痩せ細り、

「もう、見ているのも辛くて」と里親様が泣きながらスタッフさん宅に

連れて来られました。

診察の結果、FIPのドライタイプだと分かりました。

ルノーが戻ってきたのは、ちょうどロデムが亡くなった頃の話です。

 

その後ルノーは、スタッフさん宅で食欲は無くとも遊び回り甘えまくり

虹の橋へと旅立ちました。

 

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私の心の中では、ビックリ顔で甘えん坊な姿のままです。

 

せっかく幸せを掴んだのに残念でなりません。

何がきっかけでコロナウィルスがFIPウィルスに突然変異するのか

「これ!」という原因が分からない病気です。

未だにルノーが亡くなったという実感が無くて・・・

ルノーのことを思い出すとボーッとしてしまいます。

 

 

オペルは去勢手術を済ませるため、Sさん宅に移動しました。

 

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手術の際に、目の瞬膜に切り込みを入れるそうです。

初めはちょっと隠れてしまうかもしれませんが

根は甘えん坊の男の子です。

 

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このサビちゃんは、なかなか個性的な模様ですが

性格はとにかく甘えん坊です。

 

あと、最初に相談を受けたNさんのところに白茶の男の子がいます。

 

残りの10匹は幸せを掴みました。

1匹は親猫の飼い主が飼い続けるそうです。

 

オペル、サビちゃん、白茶くんの里親様を募集しております。

よろしくお願いいたします。

ママちゃんの話

ママちゃんの記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1242242173808390.html#

 

ず〜っと今まで子犬かと思っていたのですが

「入ってすぐの部屋のママちゃんも悲しい過去があってねぇ」との

Sさんの言葉に驚きました。

 

20日に犬舎に行った時に撮ったビビリーズの

 

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手前の茶色い柴犬ふうの子・・・この子がママちゃんです。

 

身重の体で、よほどお腹が空いていたのでしょう。

猪用の捕獲機に入ってしまいました。

犬用よりも大きく頑丈な捕獲機です。

扉が閉まる音も大きく、小柄なママちゃんには相当ショックだったと思います。

そして捕獲機の中で出産・・・。

 

山で生まれ育ったのか 山に捨てられたのか分かりませんが

未だに人に心を開くことはありません。

個室の外から様子を見ていても、人の気配がすると

すぐに犬小屋の中に隠れてしまいます。

 

犬は猫と違って、避妊手術してまた元の場所に戻すことは出来ません。

野犬と呼ばれる子達は、たとえ人馴れしていなくても

捕獲されたら引き取るしか生きる道はありません。

元は誰かが捨てた犬たちが繁殖し、増えていった山の犬達です。

 

広めの個室に3匹入っておりますが、

ご飯をちゃんと食べたね、

いいが出たね、

お掃除するから犬小屋を動かすよ、

それがママちゃんとの僅かなコミュニケーションです。

いつか、そっと近寄ってきてくれる日がやってきますように。

Feb 23, 2011
売り物にならないと言われた子猫たち

記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1298405695838678.html#

 

実は我が家にもおります。

「胸が浅くて売り物にならない」と言われたアメリカンショートヘアーが。

 

12月中旬にその存在を知り、1月3日に我が家の子に迎えました。

名前はショーンです。

 

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シルバータビーと呼ぶには地がベージュで

ブラウンタビーと呼ぶには薄すぎます。

しかも、背中の太いタビーの間の模様が霜降り。

交配上の問題が懸念される子です。

 

「胸が浅い」と聞いていたので、漏斗胸か?と思いましたが

レントゲンを撮ってみたら

 

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背骨が捻れてました。

この捻れた部分に心臓や肺があるので これから先のことは分かりません。

 

我が家に来てからの1ヶ月半で体重がやっと100g増えました。

10月生まれかもしれないのに 今900gちょいです。

 

性格も非常におとなしく、同じ場所にじっとしていることが多いです。

それが背骨の捻れからきているのかどうかは分かりませんが。

鳴き声もほとんど出ません。

ニャーと鳴いてる口をするのですが、声がほとんど出ません。

たまに「おとなしい子猫が欲しい」と仰る方がいらっしゃいますが

普段からおとなしいということは、体調不良に気付きにくいという

大きなデメリットがあります。

いや、それ以前に、健康な子猫ならば悪戯三昧なのが普通なのです。

 

 

全国で一体どれだけの子達が

「売り物にならないから」とか「売れ残ったから」と処分されているのでしょう。

人の手によって生を受けた命だということを、

絶対に忘れてはいけないと思います。

 

外の猫が産んだだの飼い猫がいつの間にか妊娠して産んだだので

処分に持ち込まれる子猫が絶えない中、

わざわざ交配させて妊娠させて産ませた子猫が

あのような理由で処分に持ち込まれるとは

人間は一体どこまで身勝手なんでしょう・・・。

直太郎の話

他県のボラさんから命のリレーでやってきた直太郎。

初めは「しろ」と呼ばれていました。

しろ時代の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1244140236089637.html#

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1245002987968016.html#

インストラクターさんに躾ていただきましたが また元通りに・・・。

 

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致し方なく歯を削りましたが 噛み癖は治っておりませんので

今でもたまにスタッフさんが噛まれたりします

 

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先天性の心疾患のミニピンや雑種の子犬などの里親様たち

「熱海Sさんご一行様」には、平気で触らせたとのこと。

・・・人を見ているのでしょうか。

 

じゃあ私はどうかしら!?と試してみる勇気もございません。

保護ワンコに噛まれたことくらいありますが、

不必要に噛まれるのはイヤですカラ。

 

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やたらめったらと噛むわけではなく、

直太郎が通る時に私が横に立っていても平気だったりしますが

写真を撮るために近づくのは、これが限度です

Feb 22, 2011
勇太・ちい爺・出雲の話

昨年11月に迷子犬の期限切れで引き出された3匹。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1287853606309917.html#

 

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ポインター(?)の勇太は 焼津のブティックの子になりました

 

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ちい爺は預かりSさん宅にいます。

 

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出雲は代表Sさん宅にいます。

痴呆でクルクルと回っているそうです。

 

 

少し前に記事にしたじぃじも迷子犬の期限切れの子でした。

迷子になった愛犬を、どうして探さないのでしょうか。

それとも、故意に捨てたのでしょうか。

痴呆が入って飼い主の言葉が分からなくなっても

心は飼い主を慕っていると思います。

その心を裏切って欲しくないですね。

 

散歩の練習

カレンのお散歩の練習を始めました。

元飼い犬といっても、放し飼いでしたので リードにならさねば!

 

支援物資の中から

 

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この可愛いハーネスをカレン用にいただいてきました。

ありがとうございます

 

ハーネスを付けるのは全然抵抗が無かったカレンですが

 

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リードが云々というよりも、外が怖い様子・・・。

 

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抱っこをせがんできます

 

呼びながら近所の公園まで歩かせて

 

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私がベンチに座ったら、膝によじ登ってきました。

 

多少交通量の多い道路に面しているので、

車の音に慣らすにも良かろうと思います。

本人は、すごく緊張してますが。

 

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帰り道は割りとスイスイと歩けました。

排泄も済ませました。

耳がすごく寝てますが、初めてにしては良く歩けたと思います。

 

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帰宅後 ベローンとくつろいでいました。

室内でフリーにすると、このベッドでよく寝ています。

 

サークルの中のカレンのベッドには今・・・ノエルが寝てます

幸せを掴んだオダクロ君・メイちゃん

今回の2匹は幸せを掴んだワンコです。

 

まずはオダクロ君。

 

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この画像は、私としては奇跡に近い1枚です。

 

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普段はこんな感じでしたカラ

 

人懐こいのはいいけれど、とにかくハイパーで

じっとしてなくて元気良過ぎだったオダクロ君。

ブラッシングをしてあげたくても じっとしていないのでなかなか出来ず。

子犬の頃に保護されたのですが、ご縁が無くて

1歳過ぎまで犬舎で育ちました。

 

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犬舎のお掃除をお手伝いするようになる前は

よくオダクロ君のお散歩に行きました。

散歩の途中に抱きついてヘコヘコされて

前脚を捻ってみても後ろ足を踏んでみても離れず。

「ここで倒れても誰も見つけてくれない〜!」と

抱きついたオダクロ君をズルズルと引きずったまま帰ったこともありました。

 

そんなオダクロ君がお正月前にトライアルに入り、

無事幸せを掴みました

 

里親様のところで「待て」が出来るようになったと聞き、

 

「浜松に雪が積もりますね〜(笑)」

 

とSさんにメールを送った約一週間後

見事に浜松に雪が積もりました

 

 

ドーベルマンとハスキーのMIXのメイちゃん

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1295030549347746.html#

 

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ドーベルマンの面影がありますねぇ。

 

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トライアルに入りましたが、よほど合わなかったのか

1日で帰ってきました

 

帰ってきた日に、もう一件の希望者さん宅にトライアルに行き

そこで幸せを掴みました。

 

オダクロ君、メイちゃん、末永く幸せに

Feb 21, 2011
期限切れの高齢犬

この子は20日に犬舎で会って、早く記事にしなきゃ!と思った子です。

先週は歩き回っていましたが、昨日はほとんど横になったままでした。

 

先月、迷子犬の期限切れで引き出されたばかりです。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1294688265321714.html#

 

 

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小さな声で定期的に「ファウッ ファウッ」と鳴きます。

痴呆が入ってます。

 

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スタッフさんや私が行っても この爺ちゃんの目には映りません。

 

自分を探さない飼い主との 楽しかった日々を思い出しているのでしょうか。

犬も人と同じように痴呆の症状が出ます。

病院に相談すればお薬が出され、夜鳴きは減ります。

薬が心配なら、効き目は個体差がありますがサプリメントもあります。

寝たきりになるのだって、人間も同じです。

 

可愛い可愛いと迎えた日のことを、どうか忘れないで・・・。

 

 

2月22日追記

 

じぃじ、21日午後に亡くなったそうです。

愛犬の最期を看取るのは、飼い主さんであって欲しい。

愛犬もそれを望んでいるはずです・・・。

じぃじ、どうか安らかに

 

2月20日の犬舎

2月20日の犬舎の子達です。

 

まずは〜

 

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アメコカのシオン君。

保護されてからチェリーアイの手術を受けましたが

もうほとんど分からない状態になりました!

 

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プー太君です。

カメラにドキドキ・・・。

 

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ミオちゃんを何枚か撮りましたが

これが一番近くで撮れたモノです(拡大してます)

これ以上近寄ると犬小屋の中に隠れてしまいます。

 

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マロンちゃんはスタッフさんが触っても平気だそうです。

モカちゃんは逃げ回ります。

元の飼い主さんのところでも スキンシップが無かったのかも

 

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怖がりな男の子。まだ生後1年未満。

この子はビビリーズの中では チョロチョロと動き回るほうです。

 

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他2匹のビビリーズは 犬舎の個室掃除の時には

いつも犬小屋の中に隠れてしまいます。

床掃除をするには犬小屋を動かさないといけないので

「お、重い・・・」と言いながら小屋をずらして掃除します。

 

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ビビリーズの中の女の子。

避妊手術のため病院へ。

スタッフさん2人がかりでキャリーへ入れました。

 

3匹とも野犬の子として生まれ育ちました。

保護された時の月齢が大きいと「人間怖い」が強く出ます。

根気強く接していけばいつかは心を許してくれるかもしれません。

その日が待ち遠しいです。

 

Feb 20, 2011
だいぶ馴れました

預かりっ子のカレン、だいぶ馴れました。

初めは眠っていても少しの物音で起きてしまいましたが

今では多少の音はスルーして寝ています。

 

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先日、スリッカーでブラッシングしました。

尻尾の毛はシッコで汚れて絡んでしまっているのでそのまま。

アンダーコートが凄く抜けました!!!

スリッカーに10杯ほど。

このままハゲたりして〜と思えるほど抜けましたが

綺麗な毛が生えてくれるといいなぁと願っています。

 

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美人さんです

 

目やにもティッシュで拭き取れたし、耳の中も覗けました。

もう、アヒャヒャヒャヒャと撫で回しています。

抱っこすると、まだ緊張するようで舌なめずりをします。

 

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我が家の子猫のケージの紙の猫砂を少し食べてしまい、

紙砂がなかなか出切らず、お腹をマッサージしました。

お尻に少しついていたので、ティッシュで拭きました。

今はすべて出てスッキリしてます。

 

ちょっとお腹が緩いので ロデムの時に買った消化酵素を

ご飯に混ぜて与えています。

フードはナチュラルバランスに缶詰を少し。

元の飼い主宅では、おからと魚のあらを煮たモノ(?)を貰っていたそうで

煮魚の匂いにすごく反応します

食欲は旺盛、日に日に活発になり、部屋のガサ入れもしてます

猫が棚から落とした食べ物を咥えても「ダメ!」と言うと離します。

どこまで活発な姿を見せてくれるのか、楽しみですね!

 

カレンの新しい飼い主さんを募集してま〜す!!

Feb 19, 2011
プー太・まぁま・春乃ちゃんの話

犬舎にて新しい家族を募集中の3匹です。

 

プロットハウンド(?)のプー太くん。

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1279214279253757.html#

 

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保護時よりふっくらとしてきました。

プロットハウンドにしては小柄だと思います。

ちょっと怖がりさんで カメラを向けるといい顔をしません・・・ので

画像がこれしかありませんでした

また写真を撮ってきます!

 

力は強く、広場から犬舎に戻る時なんぞは

ご飯が用意されていることをよ〜く知っているので

ものすごい力で引っ張ります。

引っ張るたびに止まり、「ゆっくり!」と声をかけてまた歩き出しますが

犬舎に近づくほど力も強くなります。

 

 

雑種のまぁまちゃん。

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1292528186021702.html#

 

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まぁまの子犬たちは皆幸せを掴みました。

この子犬達が皆、まぁまに本当にそっくりで、

初めて見た時は笑い転げてしまいました。

 

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ちょっと怖がりなところがあります。

大きさは柴犬くらいです。

飼育放棄で持ち込みのようですが、

お散歩は右に行ったり左に行ったり・・・まだまだ練習中です。

 

 

雑種の春乃ちゃん

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1290454078888783.html#

同時に引き出された黒柴は幸せを掴みました。

 

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真面目な顔をするとこんな感じ。

でも、

 

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人が大好きです

 

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好き好き好き〜

 

傍に行くと大喜びで飛びつきます。

春乃ちゃんに会いたい方は、汚れてもいい服でいらして下さいね

 

Feb 18, 2011
レオちゃんの話

昨年4月に、3年前に譲渡したお宅から返されてきたレオちゃん。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1270489235051545.html#

 

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返されてきたばかりのレオちゃんは薄っぺらい体で尻尾も下げ

何事にも無関心のようにも見えました。

 

お散歩に連れて行っても、ちょっと恐々歩き、

リードを片手で軽く握っていれば大丈夫なほど。

 

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毎日スタッフさん達の愛情に触れて

尻尾が上がるようになりました。

 

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お散歩も大好きに

 

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大きな体で甘えてきます。

 

現在のレオちゃんは、体力もつき、自信をつけたのでしょうか、

他の♂に喧嘩を売るように・・・

興奮すると、体が大きい分だけ制御が大変です。

 

かなりジャンプ力があり、

犬舎の個室の高さ2mあまりのところの隙間からも

器用に隣室に入って行ってしまったりするので

隙間にもネットを張り、隣室には相性の良い子を入れたりと工夫しています。

 

ばぁばの話

昨年10月末に迷子犬の期限切れで引き出された「ばぁば」。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1288292432465430.html#

 

体調が悪く、危ない状態でした。

 

その後 犬舎で会ったばぁばは

 

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毛布の上で静かにまどろんでいました。

今までの疲れを取って のんびりと余生を暮らして欲しい・・・

その願いが届いたのか ある日

 

 

 

「ばぁばが走ってる!」

 

 

もうビックリです

 

現在のばぁばは、スタッフさんの後をついて回ったり

ガサゴソと作業をしていると覗きに来たり

 

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メシはまだか〜!?

 

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この量を完食です

 

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背中の毛も生えてきました

 

引き出し当初の悲壮感はどこへやら、超マイペースで暮らしています

17匹のワンコたち その2

17匹のワンコたちのうち、犬舎にいるワンコたちです。

新しいおうちを募集中です。

 

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わか君。フィラリア陽性です

おすわりできます。

初めはちょっと人見知りしちゃう和犬っぽい子です。

 

犬舎に来る前の画像は犬小屋の中に隠れてしまっていたので

「この子の名前は何だろう?」って思いましたが

今ではそこそこ人好きです。

雨の日の傘は苦手なようです

 

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犬小屋の広告に使えないかしら!?(笑)

 

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レイ君。この子もたしかフィラリア陽性

ツキノワグマのような模様で半長毛。

 

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犬舎に来たばかりの頃は、お散歩も不安げで

「帰ろうよ〜!」ってすぐに引き返してしまう子でした。

今はお散歩好きです。

 

わか君と仲がよろしくありません。

同じおうちにいたのに・・・

 

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すばるちゃん。怖がりです。

姫ちゃんのお立ち台だった犬小屋にいます。

週に1〜2回しか顔を合わせない私には まだまだ心を許してくれません。

オヤツも手からは受け取れないので 地面にそっと置きます。

 

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(AFPさんのブログより)

みおちゃんも怖がりさん。

みおちゃんのいる方向に行っただけで逃げます。

オヤツも私の手から受け取ることは出来ません。

側溝の掃除で みおちゃんの入ってる犬小屋の前を通りますが

お口は出ません。

 

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(AFPさんのブログより)

マロンちゃん。

 

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(AFPさんのブログより)

モカちゃん。

 

2匹とも怖がりさん。

私には区別がつきません。

たまにスタッフさんが毛玉を鋏で切っています。

用事があって傍に行くと吠えるけれど口は出ません。

 

もう1匹、ムクちゃんというムクムクの子がいて、

引き取り時には毛玉が体中を覆い、セメントのように固まっていましたが

獣医さんで鎮痛をかけ丸刈りになりました。

中身はこれだけだったの〜!?という位 別犬になりました。

でもまたボチボチ伸びてくる頃ですね。

ムクちゃんは代表Sさん宅にいるそうです。

 

はなちゃんは、預かりSさんのお宅でお腹を見せて甘えるようになりました。

が、訪問した代表Sさんには、警戒心バリバリだったそうです

 

17匹のワンコたち その1

AFPさんが昨年2月から手がけ始めた

「飼い主が亡くなり遺された17匹のワンコたち」

1匹は飼い主さんの知人に、他3匹は早めに里親様が決まり

残り全頭引き取られたのは4月でした。

 

まずは、幸せを掴んだワンコ3匹を紹介します

 

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犬小屋の上に乗るのが好きだった姫ちゃん

 

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怖がりで、私には近寄ってきてくれなかった あすかちゃん。

長毛が絡まり、毛玉になってしまうので

スタッフさん達が8月にバリカンをかけたそうです。

 

この2匹は昨年11月に同じおうちに行きました

 

 

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(AFPさんのブログより)

 

チビちゃんは9月に幸せを掴みました

 

 

そして、虹の橋へ旅立ったワンコ2匹

 

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真っ白でおとなしくて性格も二重丸だった ぼくちゃん。

幸せを掴みかけましたが フィラリア強陽性のため

腹水が溜まり・・・何度抜いてもやはり溜まってしまい

昨年6月にSさんに看取られて虹の橋へ旅立ちました。

 

写真は、抜け毛をシェッドバスターで取った後

テンションが下がってる ぼくちゃんです。

 

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柴犬のクック爺さん。

この子も性格二重丸でフィラリア強陽性・・・。

昨年10月にSさんに看取られて虹の橋へ。

 

犬舎に移動したばかりの頃、爪がすごく長くて、

スタッフさんがエリザベスカラーで顔を押さえ、

Sさんが体を押さえ、私が爪を切りました。

 

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あっちでは元気に走り回っているかしらね・・・。

Feb 16, 2011
扉を開けてみました

カレンさん、フードにシ〇ザーを少し加えたら もうウハウハです。

ご飯で懐くタイプでしょうか!?

 

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お腹ベロ〜ンです。

頭が落ちてるよぉ〜

 

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カレンが来た時、ベッドが小さいかしら!?と思ったのですが

この縁に頭を乗せて寝るとちょうどいい大きさなんです。

(ちなみに、庶民の味方ニ〇センで購入)

 

お腹を見せてくれたことですし、サークルの扉を開けっぱなしにしてみました。

初めは私が見てない時に出てきましたが

一度出たら 出たり入ったり部屋を探索したり。

 

キッチンのカウンターの向こう側で何かゴソゴソやってるな〜と思い

一度戻ってきたので 何かあったのかしら?と見ていたら

また向こう側に行き、咥えてきたのは食パン(袋入り)!

うちの猫ズが落としたのでしょう。

「あれ?」と言ったら袋をポトッと落としたので回収回収

 

呼ぶと遠慮がちに来ます。

我が家は猫ズがワラワラといるので、カレンを呼んでも猫が来たり。

猫が私の前にいると、躊躇してしまうようです。

 

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(ボロボロの椅子は気にしないで下され)

 

私にだけ懐いているのではなく、夫にも尻尾を振ります。

美味しいモノが好き!オヤツも好き!

私がお菓子の袋を持っていると 熱い視線が刺さります。

 

我が家の環境に馴れてきたせいか 昨夜は私が2階の寝室に行った後

なんと!遠吠えをしました!!

キャンキャンワンワン吠える子ではなく 元々声もかすれていますが

低い声で遠吠えしておりました。

私が帰宅するとサークルの中で立ち上がって喜んでいます。

 

上から手を出すと頭をすくめるので

捕獲・保護にいたるまでに何かあったのかもしれません。

下から手を伸ばし、口元や顎の辺りを触っても平気です。

可愛い子です。

Feb 14, 2011
預かり再開しました

ご無沙汰しておりました。

 

預かりを再開しました。

今回のワンコは、浜松市内の個人宅にて多頭飼いされていたスピッツです。

 

現在AFPさんに保護されているスピッツは♂1♀5の計6匹。

 

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♂は人懐こくて初対面でも触れます。

この子が一番年を取っているようで、唯一フィラリア陽性です。

 

首筋とか背骨に沿って揉んであげると

「もっと撫でて!」と膝に乗ってきたり

抱きついてきたりする可愛い子です。

 

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この2匹は小柄な♀。

怖がりさんで、近くに行くとバリケンの中に入ってしまいます。

私は週に1〜2度しか顔を見せないので仕方ないですね

 

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こちらの2匹も♀。

お見合いがあるので、サロンでシャンプー&カットしてもらったそうです。

毎日お世話してくれているスタッフさんには かなり懐いています。

私が呼んでもダメですけど(笑)

 

サークルに戻す時、追い詰める形を取ってしまったので

ちょっとお口が出ました。

皮膚の表面が凹む程度の噛み具合です。

もともと半野良で、人とあまり触れ合うこともなく育った子達です。

もし新しいおうちに行ったら、追い詰める必要のないよう

初めのうちはサークルに入れておいて人の様子を見せるとか

リードをつけておいてオヤツで呼んで近寄らせるとか

そういう対策を取ってもらえればいいのかも・・・と思っています。

 

私がお預かりしたのは♀の中ではちょっと大きめの

 

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この子です。

抱っこして体重を計ったら、6.7kgありました。

 

車での移動で緊張したのか、我が家に着いてすぐ

緩めのをしたのでシーツが汚れています

今日は気持ち緩めですが形のあるのをしました。

フードの種類も変わったことですし、精神面も考慮して

の様子も見ていきたいと思います。

 

この子は犬舎でも触らせてくれる子でしたので

扱いは少々楽です。

もう少し我が家の環境に慣れるまで、サークルの中にいてもらい、

様子を見ながらサークルの扉を開けていこうと思います。

 

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仮名はカレンです。

 

PCデスクの斜め後ろにサークルがあるので

今カレンの鼾が聞こえてきています。