パンジー初登場の記事は
http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1268673957440553.html#
「浜松里親通信」に昨年何度も登場したシーズーの子犬です。
我が家では3月21日から5月6日までお預かりしていました。
1日5回の点眼、パンジーもうまく避けるようになり
あの手この手と色々試したのが懐かしく思えます。
左目にデスメ膜瘤が出来て手術、
もともと悪かった右目に怪しい突起を見つけてSさんに知らせ
5月6日に治療のため移動しました。
その後も右目の手術など辛いことが多かったですが
本人は天真爛漫な性格で、そこが救いでもあり不憫でもありました。
大阪のボラさんを通じて、ず〜っとシーズーを飼っていたお宅に
縁付くことができました。
大阪に旅立つ日の画像です。
あちらのボラさんが、浜松里親通信のパンジーの記事を印刷して
里親様にお渡ししたところ
泣きながら「よく来てくれたね」と仰ったそうです。
痛みとずっと闘い、そのストレスか小柄に育ちましたが
今では幸せいっぱいの日々を送っています。
ルリっちの記事は
http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1286652250766899.html#
当時、ルリっちの他にパピヨンのちっちやシーズー爺ちゃん、
MIXのガッツ君がほぼ同時に保護されていました。
Sさんと仮名を考えるも「チ・・・チ・・・」と
チワワなのでチの付く名前を唸りながら考えてしまい、
チコちゃんチカちゃんが「どっちがチコちゃんだったっけ?」などとなりましたので
「目がクリクリしてるから浅〇ルリ子さんから取って、ルリ!」と
ルリっちとなりました。
我が家でお預かりしていたので、昨年11月12月に登場しています。
ルリっちも大阪でご縁があるということでボラさんが迎えに来られ、
お見合いが成功したとは聞かなかったので
そのままボラさん宅の子になるのかしら〜!?と思っておりました。
ボラさんもルリっちをすごく可愛がって下さっていたのですが
なんと、ルリっちと同じCDAのチワワを飼われている方から
お話が来ました!
先住犬もブルータン、CDAを発症した状態で家族に迎え、
病院に通ったりサプリを飲ませたりして完全ではありませんが
毛が生えてきたとのこと。
向かって右の子がルリっちです。
こんなご縁もあるんですねぇ〜!
パンジー、ルリっち、末永く幸せにね