綺麗な胡麻毛に巻き尻尾の和犬ふうだった　わか君。

幸せを掴みました！

３週間くらい前に、犬舎で目を細めてわか君の相手をして下さっていた方が

いたのですが　その方のお宅の子になったそうです。

特に若いわけでもなくフィラリアも陽性なのに

わか君を迎えて下さって　どうもありがとうございます

わか君は先日亡くなったレイ君と同じおうちにいた子です。

亡くなった子たちの分まで幸せになって欲しいです。

わか君、末永くお幸せに

先月飼い主さんの息子さんに引き取られたレイくんが

フィラリアにより亡くなったそうです。

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1303671930185804.html#

ちょっと人見知りするけれど　私には初対面でお愛想してくれました。

初めて一緒に行った散歩、犬舎から離れるのを不安がって

何度も立ち止まったね。

オバチャンはレイ君のことが大好きだったよ。

せっかく幸せを掴んだのに　こんなに早く永遠のお別れだなんて

あんなに撫で撫でしていたのに　レイ君の画像はこれだけしかなかったよ。

ごめんね、もっといっぱい撮れば良かった。

もう二度と、レイ君の画像は増えること無いんだよね。

先に亡くなったぼくちゃんもクック爺さんもフィラリアだった。

どうしてこんな良い子たちが防げるはずの病気で亡くなってしまうんだろう･･･。

レイ君、バイバイ。またいつか会おうね。

預かりっ子のカレンさん、土曜日にトライアルへ出発しました！

その前に綺麗にしておかねば！と金曜の夜に浴室で洗いましたよ。

ズブ濡れ〜

トライアル前だから･･･とルミノーサのシャンプーを使ったら

仕上がりが全然違いました

フワフワです

Ｓさんが迎えに来て下さり、いよいよ出発。

カレン、いい子にしてるんだよぉぉぉ〜！

我が家を出て１０分後に

「大盛りしました」とメールをもらい、引っくり返りそうに

高速に乗る前だったのか　乗った後だったのか非常に気になります

トライアル中のカレンさんは

お散歩でたくさん歩き

むにゃむにゃ寝言を言いながら寝ているそうです。

う〜ん、まだ顔が緊張してますね。

カレンさんは、忠犬タイプではありませんが

お調子者のところがあるので　一緒に暮らして楽しいタイプです。

何をしても決して噛まないところが一番の長所です。

さて、ぼちぼち被っていた猫を脱ぎ始める頃です。

ドキドキ〜

預かりっ子カレンさん、今週土曜日にトライアルに入ります。

その前日にシャンプーするから〜ということで

木曜は丁寧にブラッシング＆コーミングしました。

毎度の洗濯機の上で

足裏の毛もバリカンで刈れましたよ！

バリカンの音にはビビッてましたが　ずっと我慢してました

カレンさんは、何をしても口が出ないいい子です。

いい子にしてて、トライアル成功しますように〜

私のほうが緊張しています

日曜日は前日の激務のおかげで二度寝してしまい大遅刻

いつも、犬舎に向かう途中にコンビニでお昼ご飯を買って

食べながら行くのですが

魔の午後２時台、道中のコンビニ４軒すべて　おにぎりが１個も無しでした

腹が減っては掃除は出来ぬ、でホカ弁屋さんに突入しましたよ

犬舎についたら、希望者さんがたくさん来られていて、

駐車場が満車でした

あの時、お外に出られていた方、車の助手席で弁当をパクついていたのが

私です、はじめまして〜

そうそう、土曜日に、２週間前にトライアルに出たスピッツの里親様が

正式譲渡に来られたのですが　ワンコも一緒に連れて来て下さりました。

多分、左の子が「さくらちゃん」となった子です。

スタッフさんから、５〜６年前に手がけたスピッツ４８匹の時に

「写真を見て、この子がいいって言われても、どの子か分からなくて」

となったと聞きましたが、今も似たような状態です

Ｓさん宅からサード君が犬舎に移動してきました。

全然太れません

福島から来たＲ・レトリバーのグー君がトライアルに入ったそうです。

Ｒ・レトリバーの飼育経験者さんで、以前飼ってた子は

体重がなんと４５kgもあったとか

プロットハウンド系のプー太君は、預かりさん宅へ移動しました。

土曜日に姉妹２匹でやってきた８ヶ月の子たち、

１匹がトライアルに入りました。

この子が残ったほうです。

なんとか、お座りはします。

カレンさんをスピッツたちの部屋にお泊りさせたので覗きに行ったら

まったりしてました

ちゃんと連れて帰りましたよ〜。

トライアルまでに、一度洗っておかねば！です。

生後５ヶ月のゴマちゃん、トライアル失敗で帰ってきました。

先住犬との相性が合わなかったそうです。

仕方ないですね。

この白い子犬たちは

よく見ると白でなくてベージュです。

獣医さんに「もう、どうにもならない」と言われてしまったので

出産させましたが、普段は出産なんてさせません。

母親に甘えることの出来なかった命に詫びながらも手術を受けさせます。

残酷だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ただでさえ新しい飼い主さんを待っている命がたくさんいる現実、

色んな理由で処分される命がたくさんいる現実、

その中にどうしてわざわざ幸せ待ちの子を増やすことが出来ましょう

ただの犬好き・猫好きではやっていけないボラの実情です･･･。

久しぶりに土日両日お邪魔してきました。

土曜日は暑かったですね

７分袖のシャツ１枚でも、お掃除していて汗がドバーッと出ましたよ。

スピッツのお見合いがあるということで、カレンさん同伴です。

２ヶ月ぶりにスピッツたちのお部屋へ入れてみたら

もうすんなり溶け込みました。

覚えていたんですね。

我が家でお預かりする前に、よく入っていたケージにすんなりと。

お見合いの結果、カレンさんがトライアルに行くことに！

希望者様宅のお部屋の準備があるそうで

１週間後からトライアルだそうです。

まったり中の白ばぁば。

スピッツのお見合いの最中、ばぁばがお部屋に乱入してしまって

希望者様の前でドーンと寝ていました

私を見てすごく嫌そうな顔のすばるちゃん

他の団体さんから頼まれた８ヶ月の若犬たち。

母犬がラブＭＩＸらしいのですが、ラブの血が強く出てますね。

毎度おなじみとなってきましたフク君です。

穏やかな顔つきになってきたような･･･。

ちょっとイヤな咳をすることがあって、飼い主さんの元の帰るまでに

何かあったらどうしよう　と冷や汗ダラダラです

愛犬・愛猫を亡くされた経験のある方は

どこかで出会った子に「あの子とそっくり！」なんて

思われた経験はありませんか？

私の場合は

福島からやってきたフク君がよく似ているのです。

２年前に亡くなったジルと。

フク君の、ラブラドールにしては長めで濃い茶色の毛が

ジルとよく似てるな〜って初対面で思ったんですよね。

ジルは迷子犬の期限切れで引き出した子で

あちこちに腫瘍があって手術も出来ず

引き出してたった３ヶ月で亡くなってしまいました。

ジルが亡くなった後も色んなワンコニャンコのお世話をして暮らし、

看取った子も何匹もいて、いつの間にか薄れていた記憶を

呼び戻してくれたみたいです

じゃあ、どうしてフク君を預からないのか！？っていったら

フク君がこんな調子だからですけど

ちょっと気難しいところがあるフク君で

浜松に来た初日は興奮していて触れなかったそうです。

でも、フク君のお部屋についついお邪魔してしまう私です。

ぽよよよ〜んと考えてみましたら

カレンをお預かりして２ヶ月経過いたしました！

犬舎にいた頃のカレン。

初めてのお散歩はビビリまくりで抱っこの催促ばかりしてました。

チ〜ッとな

今では余裕で歩けます！

公園のベンチに座ると、カレンも乗りたがります

犬舎の女の子が２匹決まって、

ひょっとして我が家でお預かりしているために

他の子たちと一緒に見てもらえないことが

カレンのご縁の妨げになってしまっているかも･･･と思いつつあります

うまく甘えられないところもありますが　攻撃性はありません。

抜け毛も最近は減ってきたので　コートがこれから伸びてくると思います。

ご飯大好きで、ご飯前のお座りは、座りながら動いてるよ？な子です。

カレンにも佳いご縁がありますように

産まれた子犬たちと一緒に行政に持ち込まれた母犬・まぁま。

なんとも独特の風貌で、何が混ざったらこうなるのかな〜!?

な〜んて思っていました。

ものすごく人懐こいわけではないけれど、要求吠えもなくて

外見を気に入って下さればお勧めの子でしたが

ついに幸せを掴みました！

愛知県の山奥のお宅の子になりました。

お猿さんが家の中に入ってきて、戸棚を開けて食べ物を漁ったりと

すごく困っていたそうです。

まぁまがお猿さんを見て吠えるかどうかは疑問ですが

可愛がっていただく傍ら、少しでもお役に立てばいいなぁと思います。

まぁまと言えば、やはり、子犬達が皆そっくりだった！というのが

一番印象深いです。

初めて子犬達を見た時、笑い転げてしまいましたカラ！

子犬達を見に来られた方がまぁまを見て

「その子がお母さんですよね〜！」って言うのも頷けます。

額の皺までそっくりです。

まぁま、今度こそ最後まで一緒に暮らせる飼い主さんだよ。

末永く幸せにね

お待たせいたしましたっ！

その２でございます。

スピッツの男の子。

相変わらずスリスリ

女の子たちは　さらに１匹トライアルに出て、

犬舎にいるのは２匹となりました。

怖がりで小柄な子たちです。

この子たちを撫でようと手を伸ばすと、男の子が「ボクも〜！」と

目の前に入り込んできます

新入りのジャックラッセルテリアの女の子。

８〜９歳くらい。

人懐こくて、穏やかな子です。

他のワンコに吠えることもなく、いい子でした。

こちらも新入りさん。

シェットランドシープドッグの女の子。５歳くらい。

片目がブルーです。

人懐こいわけではないですが、唸ったり口が出たりということはありません。

毛吹きが見事ですが、なぜか腰の辺りの毛はボソボソです。

そういえば、スタッフさん宅にいるトライカラーの女の子は

全然問い合わせがありません

美人さんなんですけどねぇ。

先週会った白黒の子猫ちゃんもいました。

寝顔は天使です

ポカポカ陽気というよりも、暑かったですね〜！

あまりの暑さに

触るな危険！の直太郎君も犬の開きに

超ハイパーだった黒ラブのシマオ君が

再び飼い主さんと一緒に暮らせるようになり、福島へ帰りました！

フク君は元気ですよ！

ここでの生活に慣れてきたように思えます。

シマオ君と入れ替わりのように福島から来たグー君。

飼い主さんが先の見通しがつかないため手放されました。

里親様を募集いたします。

人懐っこい子です。

お座りは出来ますが、けっこう引っ張ります

この子は湖西市で飼育放棄された子です。

通常は飼育放棄ですと当日あるいは翌日には処分されてしまいますが

行政の計らいで長いこと保護されていました。

しかし、里親様が現れないので期限が出来てしまい、

その期限直前にスタッフさんがたまたま出会って引き取られた子です。

嬉しい笑顔の　あっ君です。

まずは福島のラブラドールたち。

飼い主さんは判明しておりますが、名前までは分からないので

仮名　フク君

仮名　シマオ君

シマオ君は相変わらずハイパーで、ドカッと飛びついてきます。

フク君は、穏やかなんですが、心の傷かちょっと気難しい点も。

個室に入っても、構って構ってとはアピールしないし、

どうして今ここにいるのかが分からないって言ってるような気もします。

白じぃじです。

出雲じぃじと良く似ています。

手前が出雲じぃじ、奥にいるのが白じぃじ。

出雲じぃじの方が、ちょっと色が濃いのですが

一週間ぶりに犬舎に行って　どちらかに会うと

「どっちだろ？」って思ってしまいます

珍しくまったりしている白ばぁば。

スピッツの男の子。

一番歳を取っていてフィラリアも陽性。

でもそれは、彼のせいじゃない。

人懐こい子です。撫でてもらうの大好き

我が家がもっと広かったら　この子もお預かりして

魅力をバンバン発信するのに〜

女の子が１匹トライアルに出たそうですよ。

おそらく、カレンの次に大きい、穏やかな子だと思われます。

白じぃじ、大接近！

ぼちぼち換毛期だし･･･と抜け毛を手で摘んだら

プイッっと行ってしまいました。

今度はリードで繋いでブラッシングだよ〜ん！

お散歩にもすっかり慣れたカレン。

チ〜ッとな

引っ張ることなく歩きます

我が家は交通量の少ないところにあるので

車がたくさん通る道の歩道に行ってみました。

ビュンビュン通り過ぎる車を見てます。

ちなみに、ネズミ捕りスポットの近くでもあります

もう帰ろうよ〜

１０分くらい立っていたので　こういう道があるということも分かったかしら？

自宅の通りの角を曲がったら、んもうチビっ子ウヨウヨ

こんな形の玩具に乗ったチビっ子が

ガガァ〜ッ！

と爆音をたてながらカレンに向かって突進

ビビッて逃げようとするカレン。

もし首輪＋リードだったら　抜いて逃げてたかも･･･。

自転車に乗ったチビっ子も寄ってきたので

完璧にＨｅｌｐ　ｍｅ！！なカレンを抱き上げたら

小さい手がワシャワシャと撫でる撫でる。

私の脇に頭を突っ込んで耐えるカレン。

偉いゾッ！

「ごめんね、この子、怖がりだから」と言って

そのまま抱っこして自宅に滑り込み　玄関ホールで降ろしたら

いつもどおりのカレンに戻りました。

が、しかし　お散歩中に

ベッドが乗っ取られてましたとさ

はい、その２でございます。

白黒の男の子　生後２ヶ月半くらい

この子は能天気というか、んもう見ていて飽きません！

自分の尻尾で遊んでます。

白黒の男の子って、能天気な子が多いのでしょうか！？

お鼻のところに模様が入ってるせいか、なかなか佳いご縁がありません

Ｓさんから「チムガムの兄弟がいるよ〜！」と言われ

押入れの中にいた黒猫ちゃん発見！

他の猫たちを撮ってる時に「なにか押し入れの中を横切ったような・・・」と

視界の端に入りましたが、チム＆ガムの兄弟だったとは！！

チム＆ガムは昨年６月末から数ヶ月お預かりしていた猫たちで

預かり始めは生後３ヶ月前後でした。

向かって左の白黒がチム君、右の三毛がガムちゃんです。

お外の猫の子供として生まれ、人馴れしてなかった３匹です。

３匹で一緒にいさせると「怖いね」「怖いね」が直らないので

我が家に２匹、Ｓさん宅に黒い子を１匹と分けました。

チム君は割りと早く馴れ、私もチラシを作ってあちこち貼らせてもらいましたが

残念ながらご縁はありませんでした

我が家で保護していた子猫達とよく遊んでくれた良い子でした。

今回は不参加でしたが、大きい猫と暮らしたい方、いらっしゃいましたら

ぜひお問い合わせ下さい。

初めの数日は隠れたりするかもしれませんが、本来は甘えん坊さんです。

生後数ヶ月の子猫のように「なんじゃこりゃあ〜!?」な悪戯をしないのが

大きい猫ちゃんの良いところです！

ちなみに小さな子猫の悪戯は、ゴミ箱引っくり返すなんて悪戯に入りません

我が家ではオーブントースターを落とされたり、

犬の拾い用のトイレットペーパーをザクザクにされたり、

ＬＡＮケーブルを噛み千切られたり、ＰＣのキーボードが床に鎮座していたり

ＰＣ本体を落とされたり･･･

家中のカーテンを全部取り替えたお宅の話も聞いたことがございますよ。

お見合いが終わって猫たちをキャリーに入れる時になって

このサビちゃんと一緒にいる白茶の子･･･

以前お預かりしていたシナモンだと分かりました。

まぁまぁ、すっかり大きくなって！（親戚のオバチャンか？）

お預かりしていた頃はまだ生後３〜４ヶ月で顔も細く

胴体もヒョロ〜ンと長く薄く･･･な時期でしたが

今ではすっかり、♂猫の顔になってますね！

久しぶりに「シナモ〜ン」と抱っこしましたが

シナモンは私のことを全然覚えてない様子

まぁ、猫ってそういう生き物ですよね･･･。

この子も初めは隠れますが　すぐに甘えん坊さんぶりを発揮します。

お預かりした時も、確か初日は警戒してました。

翌日から突然ゴロゴロスリスリ

今回紹介した子たちは、保護猫たちのごく一部です

譲渡不可能っぽい子もたくさんいます。

色んな理由でやってくる子達です。

毎日の食事はキロ単位、Ｓさん宅には猫トイレが１０個あるとか

もし「ニャンコに何か送ってあげたい」と思われた方、いらっしゃいましたら

本家の「浜松里親通信」（リンク済）のトップ記事をご覧になって下さい。

フードはメーカー問いません。

トイレの砂は鉱物系を使われているそうです。

よろしくお願いいたします。

今回のお見合いで、その１に載せたサビちゃんがトライアルに入りました。

瞬膜の出ていたオペル（我が家でお預かりしたことがある子）も

幸せを掴んだそうなので　サビちゃんのトライアルも成功しますように

主にワンコばかり載せてきましたが

実はワンコよりニャンコの保護頭数の方が多いＡＦＰさんです。

ちょうどニャンコのお見合いが犬舎にて行われていましたので

張り切って撮ってきました！

この子は、昨年１０月に保護した１６匹の子猫たちの中の１匹です。

性格は甘えん坊なんですが、サビ柄という好き嫌いの分かれる毛色ゆえ

ず〜〜っと残っていました。

この子は漏斗胸のシャム猫です。

純粋なシャム猫。

ペットオークションで売り物にならないってはじかれました。

昨年７月の譲渡会にも参加していたので　生後１１ヶ月くらいかしら！？

風邪で目の調子が悪いです

サビの女の子と白茶の男の子。

このサビちゃんは、飼い主さんが亡くなってしまった子。

浜松里親通信の

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1297626051580136.html#

この記事の子です。

この子は一見キジ白ですが

縞模様はアメショーのように太い子です。

ずっと押入れの中にいましたが　根っこは遊び好きです。

ずっと隠れていた子。

白黒の子って、色んな柄があって面白いですね！

この子の顔はどこかで見たことがあるのですが思い出せません

この顔のほうが、性格が出てるそうです･･･。

悪戯好きだそうですよ。

お見合いのお部屋でも、何かしてやろうって感じで歩き回ってました。

毎日お世話して下さってるスタッフさんには　このとおり

その２へ続きます。