僕ちゃん、昨日の夜８時から絶食・絶水してるねん
レスも残さず、先にＵＰしてしまって皆さんには申し訳ないんですが
ニコチン中毒の症状や現在のバロンの様子など書かせていただきますネ。
バロンが吸殻の水を飲んだのは、３時〜４時頃だったと思います。
その後、特に変りもなくランではいつもの通り元気でした
７時頃帰宅し、すぐに
夕食
勿論、ガッツリ食べてました
しかし、気になった私は動物病院（緊急）に電話をしてみました。
バロンの様子など伝えたところ、たぶん心配はないとの事。
しかし、何か異変が起きた時はすぐに来院して下さいとの事でした。
その後はオモチャで遊んだり、獅子舞になったり普段通りでした。
８時過ぎに、おやつを一つあげました。
それから、しばらくしてバロンを見ると嘔吐。
おやつを一つ分吐いていました。（夕食の物は全く出ず）
ひょっとしてと思ったのですが、その後もオモチャで暴走するバロン。
しばらく様子を見ていたのですが、心配になりゲージの中へ入れました。
すると、疲れていたのかすぐに爆睡
その間に床に散らかったオモチャを片付けようとしたら、
床のところどころに水たまりが・・・。よく見るとバロンのヨダレでした。
（この時、バロンのヨダレは止まっていました）
一気に心配になり、病院へ行こうかと
そこへ、心配して慌てて帰ってきたバロンパパ。
その瞬間から、また大暴れで遊び出すバロン。獅子舞です。
バロンパパも「心配したやんか！な〜んや！」と言うほど・・・。
私も、嘔吐の原因は食べた直後に暴れすぎたのかもと判断。。
結局、この夜は病院に行かず就寝。朝まで普段通りでした。
翌朝も普段と変りはなかったものの、すぐに病院へ
昨日の事を話すと、嘔吐とヨダレはニコチン中毒の症状だろうと・・・。
しかし、診察台の上で元気すぎるバロンに先生もビックリ(°Д°；≡°Д°；)
摂取したニコチンの濃度にもよるらしいですが、中毒の症状として
嘔吐やヨダレの他にも痙攣や腹痛が起こるそうです。
その言葉に「そういえば昨晩は
していません」と伝えると
「たぶん腹痛も起こしていたでしょう」と・・・。
しかし「すぐに水を飲ませてくれた人の対応がヨカッタです」と先生。
ＹＯＵさん、バロンの命の恩人です(；ＯДｏ｡)ｱﾘｶﾞﾄｳ
しかし、煙草の吸殻の水を飲んだのは間違いないので、
肝臓への負担はあったと思いますと・・・。
でもこれも、すぐに出るものではないそうです（１日ぐらい後から）
結果次第ですが、数値が悪い場合は投薬治療していくようです。
そして、次にオデキを診てもらう事に。
大きくなるスピードから診て、たぶん腫瘍だと・・・。
すぐに注射器で患部を吸引。
しようとしたけれど、何せバロンですから （壁 д･)
４人がかりで押さえつけ、針をオデキに近づける先生。
暴れるバロン←→格闘する先生の繰り返し。
そこへブスーッと、先生の指に針が刺さった・・・(°д°；)
大格闘の末、やっと患部を採取。
脂肪だと球菌があるけれど、バロンのオデキにはあまり球菌が
なかったそうです。
ただ、脂肪であっても場所的に切除しないといけなかったみたいです。
これは良性か悪性かは、切除後調べないと分からないそうです。
そして、普通なら局所麻酔で切るそうですが、バロンの場合は
絶対無理だそうです（私もそう思います）
いろいろ先生のお話を聞いて、すべてお任せする事にしました。
病院から帰宅後
私がすぐにした事
それは、迎賓館への電話です
「なんで、あんな所に吸殻入れの水置いとくんじゃー！」
なんて、いくら大阪のオバチャンの私でも言いませんよ
休憩室に置いてある、吸殻入れのバケツの水を飲んだワンコがいたこと。
２度と苦しい思いをするワンコがいなくなるよう、バケツには蓋をして欲しい。
これから気温もあがり、喉が渇くワンちゃんもいるので早急に対応してほしい。
と伝えておきました
と、言うものの一番悪いのは私なのです。
ほんの一瞬でも目をはなしてしまった私がいけないのです。
今はただバロンに申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。
現在のバロン。。。
ヤンチャぶりは変りはないのですが、すぐに疲れるみたいです。
気分は遊びたいのに、寝てしまうといった感じ。
月曜日は聞いた事もないようなイビキをかいていました。
日々マシにはなっているのですが、いつものように目に力がありません。
やっぱり肝臓へのダメージが大きかったのかな。
こんな事、考え出すとキリがないのですが・・・。
全身麻酔も心配（前回の全身麻酔から半年）だし、
腫瘍の結果も気になるし・・・(/ω＼)
なんだか気分がどんより
山道を歩いていて落石にあい、立上った瞬間にまた落石にあい
でも、バロンならきっと頑張ってくれます！！！
「祝��」
そんな気分です
土曜日に迎賓館で３月生まれのコッカーお誕生日会してきました
ノエルちゃんとごぅ君も参加してくれました
「ママしゃん、撮影に夢中やったから食べてん」
