ここで報告をしなくてはいけないことがあります。
実は、O家のもう1羽の住民、チュンサンは3月20日に
お星様になってしまいました。今まで報告するのも辛くて、
かなり遅い報告となってしまいました。
私たちが北海道旅行にいく際、チュンサンは私の実家に預けました。
そして、旅行の最後の日、上野駅で実家に電話をかけたときにお亡くなり
のお知らせを受けました。かなりショックで電車の中は重苦しい空気が・・・。
急いで実家に行ったときはすでにかごの中でタオルにくるまれて
冷たくなってしまいました。
両親の話によると、前日までは元気すぎるぐらい元気だったようです。
そして次の日の朝、急に死んだそうです。
まだ若いと思い込んでいたチュンサン、私たちの家に来たときには実は
もう老鳥で、もう寿命だったのかも知れない。前の飼い主さんがもう年だか
らといって放してしまったというのもあるかもしれない。
私たちが北海道旅行を、実家の両親が王ジャパンの試合を、おちびが
お泊りを楽しんでいる間、チュンサンは一羽でひっそりと死んでしまった。
ごめんね。きちんと健康診断に連れて行ってあげればよかったね。
おちびをお迎えにいく前、チュンサンをお庭に埋葬し、お墓を作りました。
安らかに眠ってね。
おちびは、チュンサンがお星様になって以降、少しおとなしくなった
ような・・・。ママが悲しんでいるのを感じたのかな?
「本当ですか〜。今日もいたずらばっかししてましたけどね〜
散歩も飛びつくし〜」byパパ
とにかく、残り3生命体で仲良く暮らしたいです。
おちびをずっと大切にしたいです。