チビ父です。
今年の夏休みは社外から依頼された仕事があり
あまり休みとれませんでした。
それが何とか終わったのでイカ釣りに行ってきました。
スルメ大釣りのはずが手のひらサイズのスジイカ10匹と
ゴウドウイカ3匹だけでした。
両方とも生食ではあまり美味しくないイカです。
冷凍食品のイカリングの正体がゴウドウらしいです。
夕方出て夜おそく帰ってきたのですが、チビが狂喜して待ってました。
海産物とかあの手の匂いが大好きなので。
イカ、タコ、貝などの軟体系は犬に与えてはダメらしいです。
軟体動物は酸素を鉄ではなく銅で運んでいるため、
銅の含有量が多いそうです。
遺伝的に銅の排泄が苦手な系統の犬がいるので
できれば与えない方がいいとのこと。
しかし、イカをさばいているときにチビにゲソを強奪されてしまいました。
少量なら大丈夫なんでしょうが、さばいた後もイカのアラを探し回っていて
困りました。
あんまり生魚は与えない方がいいんでしょうが、
子犬のころから好んで削り節とか煮干を食っていたので
魚介類の匂いには目がないようです。
これから涼しくなってくると子鯛が釣れるようになるのですが、
鯛はイワシやサンマと違って骨が強烈に硬いので要注意です。
さばいている時はクレートに入れないとダメですね。