今までのおちびの「住居」は、サークルとクレートをつなげたものだった。
幼犬時代は、サークルは主に「トイレスペース」だった。
(写真は、ちょうど10ヶ月近くのおちび)
排泄を外ですますようになっても、サークルは置いていた。
当時はいたずらが激しかったので、サークルの外に出すときは
常に監視していられるとき(夫婦そろって暇なとき)だけだった。
なので一日のうち、サークルの中に入れる時間のほうが長かった。
だからといってクレートだけだとおちびにさわることもできない。
けどサークルつきなら、サークル越しになでることもできるし、ふれあう
こともできる。
しかし・・・そのおちびの「住居」だけでもかなりのスペースをとっていた
ので、通り道をふさがれたり、ちかくの食器棚も引き出しが開けづらかったり
ちょっと不便だった。
でも最近はめっきりいたずらも減り、(完全になくなったわけではないけど)、
リビングでも落ち着いた態度を見せるようになった。
そしてサークルの外で過ごす時間が多くなり、おちびとふれあう時間も
多くなった。
それでは、サークルはとってしまおうと思い、思い切って撤去した。
クレートだけは残した。食事を作っているときと外出しているときだけ
入れている。
これで家の中がすっきりした。通り道も通りやすくなったし、
食器棚も開けやすくなり、ちょっと快適になった。
静岡に帰省するときも、わざわざサークルまで持って行っていた。
これからはクレートだけでもよさそうだ。