おちび、ママと一緒にフリスビー勉強中。楽しくやってます!

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PROFILE
チビ

2004年12月22日生まれの女の子です。趣味はいたずら、ありとあらゆるものを噛みたがります。性格は気弱で他のワンちゃんに吠えられるとすぐ逃げます。

飼い主

おちびママです。わんこ大好き30代の主婦です。チビパパとチビと3人(?)で暮らしています。

飼い主2

おちびパパです。ビールと釣りと買い物が大好きな30代のリーマンです。ビール太りの大きなお腹がトレードマークです。

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Aug 30, 2007
今夏、最初で最後の水遊び

この夏、猛暑にもかかわらず水遊びなど全くできなかったおちび。

もうすぐ8月も終わるということで、せめて1回だけでも・・と思い、

K川の河川敷に連れて行った。

その前に、動物病院で健康診断。次の日はセラピーだからだ。

セラピーの前日は病院で健康チェック&検便が必要なのだ。

あと、シャンプーもするようになる。

 

シャンプーもする予定だったので、その前に体を汚してもいいな・・

ということで、病院のあとはK川まで行ってみた。

 

おちび、さっそく水に直進。水自体は怖くないようだ。

でも浅瀬だったため、泳げるほどではなかった。

でも川の水は綺麗で、魚がはねるのが見えるくらいだった。

 

そこで遊んでいた子供たちとも仲良くなってしまったり・・・・。

携帯で撮ったからそれほど鮮明には写ってないけど。

 

おちびの川遊び.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり私は人気者♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おちび、水の中に入るのが気持ちよかったらしく、なかなか出ようとしない。

 

おちびの川遊び2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

このままこうしていたいよ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ帰ろうか・・・・と呼びかけてもなかなか川から離れようと

しなかった。私が「いっちゃうよ〜」て感じで出て行ったらあわてて

ついてきたが。

 

当然、体は土だらけ砂だらけなので、家に帰ったらすぐ、念入りに

シャンプー。

 

次の日は、いよいよセラピー。出かける前にパチリ。

 

これからセラピー.jpg

 

 

 

 

 

 

「準備できた?」byママ

「もちろんよ。早くいきましょう」byおちび

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日のセラピー活動は、1日だった。午前中は普通に施設で活動、

午後は違うところで交流会・・・と私もおちびも忙しい一日だったなぁ。

おちびは、背中すりすりを疲労してはおじいちゃんたちを笑わせたり

して、やはり注目の的だった。(^^;

でも、まぁ頑張ってるつもりだったんだろうな。褒めてあげよう。

 

またシャンプーの前にでもちょっと水遊びさせたいな。

 

Aug 19, 2007
イカ釣り

チビ父です。

 

今年の夏休みは社外から依頼された仕事があり

あまり休みとれませんでした。

それが何とか終わったのでイカ釣りに行ってきました。

 

スルメ大釣りのはずが手のひらサイズのスジイカ10匹と

ゴウドウイカ3匹だけでした。

両方とも生食ではあまり美味しくないイカです。

冷凍食品のイカリングの正体がゴウドウらしいです。

 

夕方出て夜おそく帰ってきたのですが、チビが狂喜して待ってました。

海産物とかあの手の匂いが大好きなので。

 

イカ、タコ、貝などの軟体系は犬に与えてはダメらしいです。

軟体動物は酸素を鉄ではなく銅で運んでいるため、

銅の含有量が多いそうです。

遺伝的に銅の排泄が苦手な系統の犬がいるので

できれば与えない方がいいとのこと。

 

しかし、イカをさばいているときにチビにゲソを強奪されてしまいました。

少量なら大丈夫なんでしょうが、さばいた後もイカのアラを探し回っていて

困りました。

 

あんまり生魚は与えない方がいいんでしょうが、

子犬のころから好んで削り節とか煮干を食っていたので

魚介類の匂いには目がないようです。

 

これから涼しくなってくると子鯛が釣れるようになるのですが、

鯛はイワシやサンマと違って骨が強烈に硬いので要注意です。

さばいている時はクレートに入れないとダメですね。

 

Aug 09, 2007
悲しすぎる・・・。

最近、悲しいことがあった。

悲しくて、腹立たしくて、記事に書くのも辛いくらいだ。

 

また、うちの団地で捨て犬が発見された。場所はN公園。

団地の真ん中にある、大きな公園で、子供がたくさん集って遊ぶ。

 

子犬.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく捨てた人は団地内の人ではないだろう。うちの団地は

犬を飼っている世帯が多いので、おそらく「誰かが拾ってくれるだろう」

という考えで公園に捨てていくのだ。

 

私は「またか・・・・・」と思った。避妊手術もせず無駄に繁殖させて

簡単に捨てていくバカな人間は、まだいるのだ。

そのN公園では、以前にも何度か子犬が捨てられるという出来事があった。

その度に、そこで遊んでいる小学生がエサをあげたり、一緒に遊んだり

して世話している。

 

今まで捨てられていた子犬たちはみんな拾われていった。

他の公園に捨てられていた子たちも、団地の人が手分けして引き取った

らしい。今回の子犬たちも、「誰か拾ってくれるといいな・・・」と思った。

私も救ってあげたかったが、我が家は家の都合上1頭がやっとだった。

 

しかし、その願いも空しく、団地の人の通報によって保護施設にもって

いかれてしまった。

 

その通報した人と少し会話をした。

 

「このコたち噛むからね〜、保護センターに来てもらって引き取ってもらう

のよ」

「誰か拾ってくれることを願っていたんですがね。以前のコたちはみんな

もらわれていったし」

「もうもらってくれないよ。みんな拾っていったからね。これ以上もらって

くれる人はいないと思うよ」

 

うちの団地では、3,4件に1件、犬を飼っている。周りを見ても、犬を
飼える世帯(家に誰かいる、子供がいないもしくはいても大きい)には
ほとんど1頭は犬がいる。
当然、飼っていない世帯は小さい子供がいるとか、共働きで家を留守がち
とかいう事情がある。(あと家族に犬嫌いがいるとか)

 

なので、その通報したおばちゃんには「一件回って飼ってくれるように頼めば
いいじゃん」なんて責めることはできない。
責めるとすれば、安易に無駄な繁殖をさせて、いらないからと安易に公園に
捨てていった人だ。犬にだって命があるのに、なんで・・・・。

 

今頃、あのコたちは・・・考えただけでも涙がでる。
どこの家族の一員になる幸せを知らず、まんぞくにご飯も与えられず、
あの冷たい檻のなかでうずくまっているのだ。

避妊・去勢手術はきちんとして欲しい。もしできないのはら発情期は
なるべくオス犬に近寄らせないという配慮をしてほしい。改めて思った。

 

「それに比べておちびは幸せだね〜。苦労知らないだろ」byパパ

 

おひざでごろごろ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

私だって大変なことあるのよ