愛犬と私のこと

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びィさん

大好きなのは、海,桜,富士山,工場,焼肉,

ビリー

2010年1月11日 保護犬から家族になる A.コッカーMIX(コッカプー) 誕生日2006年1月11日

JON

2003年夏 猛禽屋から家族になる  ヨーロッパコノハズク 慶が当時大好きだった絵本『いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー by.ジョン・バーニンガム』から名付ける 性別不明

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2011年9月18日 保護犬から家族になる パピヨン 誕生日2005年3月3日

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綺麗な鎧
201109191542.jpg
 
我が家は晩ご飯を食べながら 家族でTVを見るのが楽しみ
 
先日 「 奇跡の演奏 両腕のないピアニスト 」 という番組を見て
 
胸が熱くなり 涙が流れました
 
ブログで詳しく紹介している方がいらっしゃいましたので
 
ぜひ そちらを お読みください
 
ブログ「思考の部屋」

2011.9.20. 母の自慢の息子・感動のピアニスト劉偉(1)
  
2011.9.21. 母の自慢の息子・感動のピアニスト劉偉(2)
 
 
 
家族になるべくやってきたパピヨン(9月28日迄はトライアル中)は

どこか山奥の家畜小屋のようなパピーミルから 去年12月5日にレスキューされた子です
 
年齢は推定6才 とっても小さいんです 9月18日に初めて会った第一印象というか

感想は 「 よく生きていたね 」 でした
 
まだほんの数日しか暮らしていないのですが
 
いつも笑顔で 食いしん坊で 野太い声で吠え よく寝て 遊ぶのが大好きで
 
パピーミルと呼ばれるような劣悪で非道な環境で暮らしていたと 感じさせないのです
 
レスキューされてからの 9ヶ月余りを 預かりボランティアさんのお宅で
 
大切にケアされていた そのおかげもあるでしょう
 
ただ お散歩が苦手なこと それだけが傷跡として目に見える悲しい証しに思えます
 
201109202146.jpg
 
 
「 ご飯をしっかり食べる 」 「 ちゃんと睡眠を取る 」 「 笑顔で愛想よくする 」
 
これが私の信条 そうやって生き抜いてきた 可哀相だなんて同情はいらない

過去なんて気にしてない 私は私 いつも できることをして 生き残ってきた
 
 
そんな小さなパピヨンと TVで取り上げられた劉偉さんが 重なってしまいました
 
困難に立ち向かうその強靭な心身は そうそう真似できるものではありません
 
小さなパピヨンが自分を守るため身に付けた 天真爛漫に振る舞うという術
 
それは鎧のようにも思えるのです  とても綺麗な鎧
 
 
本当に天真爛漫であれば 私の取り越し苦労であれば いいなぁと思いつつ
 
小さなパピヨンが 安心して無防備にボケぇ〜っとできる そんな家族になりたいのです
 
 
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