【 私は社会化のドッグトレーナー
もう、バカ犬なんて言わせない 】
私が師事する ドッグトレーナーさん
チャーリーママさんこと
夏目真利子さんの
本 （ 教科書ともいう ）
なかなかインパクトのある書籍名ですが
実は よく使いますよねぇ〜 「 バカ犬 」 ってフレーズ
えっ！？ 私だけですか？ ゴメンナサイ・・・
はじめてトレーニングを申し込んだのが 2010年 3月のこと
今日までの日々は 短かったと 私は思う
この数日のことなので たまたま感は まだ否めないけど
ビリーの 「チャイム吠え」 「来客吠え」 「お帰りなさい吠え」
いずれも 吠え回数 及び 時間が短縮されてきた
HIMEは 名前を呼べば 必ず すっ飛んで来る
それはまさに チャーリーママの基礎トレーニング項目である
『 名前を呼んで おやつ 』 の 素晴らしい効果
うちに来たばかりの頃は HIME という名前を
名前とも 認識していなかった
「 どうやったら 名前を覚えますか？ 」 なんてことも
チャーリーママさんに質問しましたね
その回答は 胸のすくものだった
「 名前？ そんなもの覚えなくたっていいわよ 」
（ 私の頭の中の声 ） えっ・・・ でも・・・
『 名前を呼んで おやつ 』 の名前ですよ？
一番大事なことなんじゃないんですか？
「 HIMEちゃんが 幸せだったらいいんでしょ？ 」
はい！ そうです！ その通りです！
HIMEの幸せを 願っているだけです！
何の為の 何を目的にした トレーニングなのか
わかってるようで わかってなかった 1年前
HIMEにとって 「 ひめ 」 という人間の言葉は
とってもいいコト！ 嬉しいコト♪ おやつかも！
で すっ飛んで来る！
『 名前を呼んで おやつ 』 トレーニングの たまもの
そのおかげで
「 HIMEはいい子ねぇ〜♪ 」 と ビリーに聞こえるように言ってると
少し遅れて 「 僕もおやつ欲しいです 」 って顔して
吠え止めて やって来る
お尻を ソワソワさせながらも HIMEが私のそばに居る間
一緒になって そばに居る
「 お知らせ 」 と 「 警戒 」 が入り混じった ビリーの吠え
そのうち 「 チャイム＝おやつ 」 「 来客＝おやつ 」という
食いしん坊図式ができて
「 お知らせ吠え 」 は２ワン以内になって
家族が居れば 警戒しなくて大丈夫だって
ことになるような 予感がする♪
ビリーを飼いはじめた頃は
犬のことも しつけのことも 何もわからず
オロオロしてばかりの ダメダメ飼い主だったけど
チャーリーママのおかげで
HIME を 迎えたその日から
そこそこ いい飼い主だったんじゃないかしら？
HIME を 見れば
チャーリーママの トレーニングは 「 正しい 」 と
私は自信を持って言える
愛情の 有る 無し とかじゃない し
賢い とか バカ とかって 話しでもなくて
物 理 的 というのかな
うまく言えないので
知りたい方は 体感してみてください！
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