親友んちのリードを 2泊3日で預かった 預ける親友の方がとても心細げだ
リードは私が犬を嫌いじゃなくなって うちでも飼おうと思った きっかけのワンコ
犬の苦手な私が リードの熱烈な好き好き攻撃で 落ちてしまったのだ
今の私に 犬派の親友が 一番目を丸くして驚いている
元はと言えば 犬が苦手になったのは 親友の実家で飼っていた犬が原因なのだ
20kgくらいだったと私は記憶しているが 親友はどの犬もビリーくらいだったと言う
小学生の頃から 親友んちへ遊びに行くたびに 外飼いでシャンプーなんてしない時代
体臭のキツイ犬に ハァハァハァハァ変態おやじのようにマウンティングされたのだから
犬を嫌いにならないわけがないってものだ
同じ頃 うちでは猫を飼っていたのだけど 親友は猫達の尻尾を持って逆さにしては
「この子はバカだ」「この子は賢い」などと いつもやるので うちの猫達は玄関から
「おじゃましまぁーす」の親友の声を聞くと 隠れるようになったのは言うまでもない
今では懐かしい思い出
リードを撮っては親友に様子を知らせてやったのだが リードがくつろいでいる姿に
飼い主としては複雑な心境だったようだ うっしっしっしぃ〜
どうして リードがこうも のびのび寝ているかというと
実は ビリー&HIMEが トリミングで留守だったから〜
ビリーはトリミングでヘトヘトになるらしく
帰宅すると バッタンキューで
赤ん坊のように 毛布にくるまって
ぐっすりスヤスヤ
HIMEはうちに来て初めてのトリミング
上の写真はトリミング前 下の写真はトリミング後 違いが分かるかしら?
お顔のつんつんねずみヒゲが無くなりました
爪も切って フローリングを歩く足音が チャカチャカチャカチャカから
肉球のぺたぺた音になりました
さすがの HIMEも お疲れさん