愛犬と私のこと

March, 2013
-
-
-
-
-
01
02
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
-
-
-
-
-
PROFILE
びィさん

大好きなのは、海,桜,富士山,工場,焼肉,

ビリー

2010年1月11日 保護犬から家族になる A.コッカーMIX(コッカプー) 誕生日2006年1月11日

JON

2003年夏 猛禽屋から家族になる  ヨーロッパコノハズク 慶が当時大好きだった絵本『いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー by.ジョン・バーニンガム』から名付ける 性別不明

HIME

2011年9月18日 保護犬から家族になる パピヨン 誕生日2005年3月3日

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




Dec 28, 2011
添い寝
Hime が うちに来て 3ヶ月と数日が経った
 
ビリーとの相性はどうだろうかと心配もしたけど
 
今はこうして ふたり寄り添って寝ているのが
 
いつもの光景
 
201112251417.jpg
 
Hime が ひくっついて行くのが 常だけど
 
ビリーが 避けて動くことはない いい感じ

 

201112282218.jpg
 
 
 
ビリーは また粘膜便が出て 1日 絶食して
 
フードはふやかし 少量ずつ 回数を増やして与えていた
 
今回 すぐに絶食したのが 功を成したようだ
 
普通便に戻るのが早かった
 
ただ 前回も今回も 原因が分からない
 
お腹にくる 風邪のようなものだろうか?
 
 
かくゆう私も 風邪をひいて 治っては またひいて
 
早寝に限る日々でした〜
 
 
よい健康法があれば教えてください
コッカプーバナー.gif ペイ・フォワード.gif
Dec 24, 2011
縁を探して
多くの人にリンク先を読みに行って欲しいから TPO記事にします
 
 
▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
 
 
ペットと暮らすということ  家族になるということ
 
忌憚なく 真摯に 話してくれる人たち
 
その熱い想いが バシバシ心に響くんです
 
 
▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
 
 
ビリーを保護してくれていたボランティア アニプロさん
 
anipro_banner.gif
 
(ホームページ) ANIMAL PROTECTION ・・いぬ、ねこ飼い主探し・・
http://www.ac.auone-net.jp/~animalpr/index.htm

(活動ブログ) 神奈川Animal Protection in Yokohama
http://blogs.yahoo.co.jp/naminaminami15/MYBLOG/yblog.html
 
 
▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
 
 
HIMEを保護してくれていたボランティア pinkさん
 
Pureblessing.gif
 
(活動ブログ) Pure blessing http://pureblessing.jugem.jp/
 
 
▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
 
 
応援しているボランティア ラフィー母さん
 
らふわふ.jpg

(ホームページ) LaughWoof らふわふ http://www.laughwoof.com/

(活動ブログ) 保護犬たちの日常 http://blog.livedoor.jp/laughwoof/
 
(ブログ) Lap,Lap,Lap. 4プードルとラブが過ごす毎日
 
 
▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
 
 
 ビリーとHIMEに巡り合えた場所
 
(ホームページ) いつでも里親募集中 http://www.satoya-boshu.net/
 
いつでも里親募集中.gif
 
 
▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼・ェ・▼
 
 
保護犬たちに応援ポチッとお願い
コッカプーバナー.gif ペイ・フォワード.gif
Dec 14, 2011
療法食
ビリーさん 大腸炎と診断されて 療養食を食べてます
 
Hills i/d 犬用 消化器症状の食事療法に
 
市販されていない 獣医師専用特別療法食 っていうのがあるんですね
 
知りませんでした
 
I/Djpg
 
 
説明.jpg
 
 
 
 
療法食だけど 水分をしっかり摂らないと 胃腸の負担になるというので
 
今回 ビリーには かならず ぬるま湯で ふやかしてから
 
与えるように指導がありました
 
 
これ ホントに 驚くほど すっごーく 膨らむんですわ
 
それが コチラ ↓ 小さじスプーンに のせてみました 4倍くらいかな
 
フード.jpg
 
5回の給餌は無理だと話し それでも回数は増やした方が良いというので
 
朝 6時 ・ 出勤前 8時半 ・ 徹帰宅 18時半 ・ 最後 20時
  
何だか無理やり感があるけど 4回に分けて 今も継続中
 
 
すっかり 普通便になったんだけど
 
検便したら 酵母菌が増殖してて 原因が分からないから
 
引き続き 療法食のみで 要観察
 
 
おやつやフードが古くて 目に見えないカビが生えてたことが
 
原因ということも多いらしく
 
おやつも禁止になったので この療法食を砕いたものがおやつ 
 
 
酵母菌 と聞いて 悪者のイメージはなかったけど
 
草食のうさぎにはあるけど 犬には無くて
 
カビ みたいなもので 犬の身体にはよくないらしい
 
 
ビリー 野草は食べないけど 野菜は大好きだし
 
散歩から帰って 足を舐めてることも多い
 
原因はそのへんかなぁ〜
 
 
ビリーが普通食に戻れるように応援ポチッお願い
コッカプーバナー.gif ペイ・フォワード.gif
Dec 06, 2011
大腸炎
ビリーさん かなり悪化してました

診断結果は 「 大腸炎 」 経過を書きとめておく
 
 
11月26日(土) 血が錬り込まれたような黒っぽい便 鉄臭あり 形と硬さに問題なし

11月27日(日) 血が表面に目視できる便 形と硬さに問題なし

11月28日(月) 血に混じって粘膜がからんだ便 少々軟便

11月29日(火) 血に混じって粘膜がからんだ軟便 (下痢ではない)

11月30日(水) 水くらげ状の粘膜+軟便 (下痢ではない)
 
 
12月1日(木)

17時に帰宅した慶が 大慌てで電話してきた

「 ビリーがやばい! めっちゃ血便しよる! 」
 
「 あぁ〜…ごめん。 片付けといて。 」
 

再度 慶から電話

「 血便、いつになったら止まる? 」 「 出血が止まんないの? 」
 
「 いや、トイレに行っては、血便。 」

「 本人がトイレまで歩いて行けてるん? 」 「 うん。 」

「 それなら大丈夫だよ 」 ← としか 言いようのない勤務中の私
 
 
再度 慶から電話

「 血便、結構してるけど、大丈夫なの? ビリー、震えてるよ? 」

「 仕事が終ったらすぐ帰るけ、頼むわ、そばにおってやって 」
 
慶の言っている血便って どんなのなんだろう?

いずれにしても 勤務中で長々とは話せない
 
 
17時半 徹から帰宅の電話
 
「 ただいま〜、ビリー、やばいね〜 」

「 そう? 頼むわ、面倒みてやって、もうすぐ帰るから 」
 
 
再度 慶から電話

「 いつ帰ってくる? まじやばいと思う。 」 「 後5分で終わり、すぐに帰るから! 」
 
 
終業ベルが鳴って 慌てて帰る 通勤時間が10分で本当に助かる

帰宅途中 親友に事情を電話して 病院へ一緒に行ってもらうことにした
 
 
帰宅すると ビリーは元気に出迎えてくれた ひと安心&拍子抜け

慶が大袈裟だっただけなんや〜ん なんて思っていたら
 
 
徹がすかさず ビリーの血便を写真に撮っておいたと見せにきた

「 ゲェーなんじゃこりゃー! 」

そこに映っていたのはまさに衝撃映像 まさに多い日
 
これは大変だった!大変なことだ!と思ったものの いたってビリーは元気

慶と徹にねぎらいと感謝の気持ちを伝え いざ病院へ
 
 
予防接種にしか行ってない いつもの病院は休診日

近所にあるもう1軒の病院へ初受診
 
 
これまでの状態と血便の話しをして 診察

抗生剤注射と栄養剤の太っとい注射をして
 
1日3回のお薬と 療法食を出してもらう
 

まずは24時間の絶食をして その後 1日に 5回
 
療法食 20gをふやかして 給餌せよとの指導
 
 
給餌が朝晩 2回なのはよくない 最低でも 3回の給餌が望ましい

人間だって 空腹だと それだけで イライラするじゃないですか
 
犬だって 一緒ですよ
 

仔犬の頃に 5回与えてて 成犬になって 2回にする理由なんて
 
人がラクできるだけで

犬の身体のことを考えれば 回数を増やすべきなんです と
 
懇々と説明される
 
 
まぁそれも一理あるなぁと思いつつ 私は獣医師ではないから分からんが

消化吸収に時間がかかるし 胃腸の休息時間も必要なのではないか?
 
と 思ったりしながら聞いていた
 
 
粘膜便が出た時点で 大腸の保護膜が傷ついて粘膜便になっている のだから

すぐに 24時間は絶食させるべきだったと 教えてもらう
 
次回は必ずやそうしよう
 
 
すっごい血便なのだが 大腸炎の時は 腹痛はさして伴わないらしい
 
往々にして 食欲があり 元気なのだそうだ
 
ただし ほおっておけば 衰弱の一途をたどるそうだ それは素人にも分かる
 
 
大腸炎になった理由は思い当たらない
 
今は一日も早い回復を願うのみ
 
ちゃんちゃんこjpg
 
ビリーが元気になるよう応援ポチッお願い
コッカプーバナー.gif ペイ・フォワード.gif
Dec 01, 2011
ミス

 

   朝 台所でお弁当を作っていた

 

     徹 「 学校からの手紙、面談の、ここに置いとくから、後で書いといて 」

 

     私 「 はーい、了解! 」

 

   お弁当完成 さて お待たせ これから ビリーとHIMEの朝散歩

 

   散歩中 次男から携帯へ電話 (徹が学校へ行く時刻)
 

     私 「 どした? 」

 

     徹 「 ・・・あのね、お便り、書いて欲しいの 」

 

     私 「 えっ?ごめん、今から急いで帰っても20分位かかる! 」

 

     徹 「 大丈夫、放課後、取りに帰るから、書いといてくれればいいから 」


     私 「 そうなん?うん、分かった。気を付けていってらっしゃい 」

 

   帰宅
 

     テーブルに置かれた 三者面談のお便りの日付は 11月21日(月)

 

     提出期限は 11月28日(月)だった

 

     今日は11月30日(水) そーゆーことだったんだ〜


 

     もー! まったくー! 忘れてた? 隠してた?

 

     もー! 提出物を期日迄に出さないのは 私がイヤなのー!

 

     と 一人でプンプンと怒りながら必要事項を記入し

 

     玄関に提出部分を置いて出社した

 

 

 

     出社して早々 昨日 提出していた資料に ミスが発覚

 

     急いで手直しをして 上司に再提出 すると その上司は

 

     「 もう出来たの?すごいなぁー!ありがとう助かったよ 」 と

 

     ミスを注意することなく ただ 資料の完成を喜んでくれ 褒めてくれたのだ

 

     嬉しいやら 恥ずかしいやら 複雑な気分だった

 

 

 

     月末月初は何かと忙しく多用だ そんな一日を終え 帰宅

 

     夕飯の支度をして家族みんなで食卓につき、ふと思い出したお便りのこと

 

 

     私 「 徹、今朝はごめん、書くの夜でいいと思ったから、大丈夫だった? 」

 

     徹 「 うん、大丈夫、ボクも言い方が悪かったから、ごめんね 」

 

 

     この会話は これでおしまい

 

     胸がぎゅっとなって 目頭がじわっと熱くなったから

 

 

 

     ミスはよくない けれど ミスを叱責されてばかりいると

 

     ミスを隠すようになり ますます事態が悪くなることがある

 

     「 仕事のできない奴 」 と レッテルを貼られた人の多くがそうだ

 

 

     悪循環から抜けられないでいる本人が どうにもならなくて できなくて

 

     一番辛いのかもしれない

 

     上司がコントロールして フォローすれば うまくいくのかもしれない

 

 

 

     ミスをしたら ミスを受け止め リカバーすることが まずは第一優先

 

     「 終りよければ全てよし 」

 

     そして 「 次はミスをしたくない 」 と 思うか どうか

 

 

     「 反省だけならサルでもできる 」 そう ポーズじゃ ダメなのだ

 

     叱責されるからという理由ではなく

 

     プライドが そう自分に 思わせるか そこんところが 大切なのだ

 

 

 

     徹は家族の中で誰よりも優しい

 

     それなのに そんな徹の優しさに甘えてばかりで 私は

 

     徹より優しい人だったことがあるだろうか 母親なのに

 

     徹から また宝箱の鍵をもらった

 

カギ.gif