子供の頃から よくこけていた 今でも 月に 1度はこける
膝小僧さんにスリ傷を作ったり 足に青アザを作っている
捻挫も得意だったが 足腰が弱ったのか
素直にこけるので 捻挫はしなくなった
先日 GUNと一緒に ビリーとHIMEの散歩へ行き
GUNの目の前で こけたのだが GUNには
ゆっくりと 跪いたようにしか 見えなかったらしい
それにひきかえ 愛犬ビリーは 駆け寄って来て
「 大丈夫? 」 と 顔を舐めてくれようとして
とても嬉しかった
でも 私は顔を舐められるという
ハードルが超えられていない
ビリーを 心からとても愛しているけど 思わず顔を引いてしまう
ごめんね・・・
目的や制約がなく 一人で歩く私のペースは カメのように遅い
しかも ぼけーっと歩く 目はうつろで視点は定まらず ともすると
夢遊病者のように見えることだろうと思う
前置きが長くなってしまったが そんな私にとって 初めて飼った犬
ビリーとの散歩は 非常に危険だった
ビリーが好き勝手に止まったり 急にダッシュしたりするので
ビリーに振り回されて 危険極まりなく
散歩は 重労働で 実際 クタクタ ヘロヘロ になった
握力の弱い私には リードを持っていることも 辛かった
だから すぐに 自分の胴体に リードをくくりつけ
散歩中に 誤ってリードを離すことがないようにした
たかだか体重 9kgの犬の引く力が あれほど強いとは思ってもいなかった
身体と身体を リードでつないで 散歩する 私とビリー
ビリーが急なダッシュをすれば 私のお腹はギャギュッとなって痛かった
でも
道路に飛び出そうとしても 私の体重で止めることが出来たので得策だった
犬との 散歩の仕方が 分からなかった
犬はみんな 飼い主に合わせて 優雅に散歩するんじゃないの?
どれほど 犬について無知だったことか
常識外れ トンチンカンも 甚だしい私だった
GUNにとっても 私の犬への無知さ加減は 想定外だったようだ
そんな私にも 自慢できることが ひとつだけある
ビリーの首輪にリードをつけて 散歩をしたことはない
犬の首輪は
首が絞められて 苦しそう 痛そう と思っていたから
最初から ハーネスを使っていた
ネックレスが洋服に引っ掛かった時の あの嫌悪感を思えば
たとえ犬の首が本当に鈍感だったとしても 私にとって首輪にリードは論外
ネットで 散歩の仕方を探したけど
チョークチェーン や ハーフチョーク を 使って
制御 散歩する説明はあるものの
私にとっては論外
私のお腹が リードで痛いのは 我慢できた
やがて ビリーの 要求吠えが エスカレートする一方になり
それが 大きな悩みになった
要求吠えの対処方法を ネット検索して 探して 行き着いたのが
チャーリーママさん →
チャーリーママさんが推奨している
フリースラインドハーネスも すぐに使い始めた
柔らかい! 軽い!
それまで使っていたハーネスは どこか窮屈だったり
当たりがあるようだった
女性のブラの着用感同様 つけ心地のいいブラは 快適
フリースラインドハーネスは 装着した感じが 超 GOOD!
「 犬にフリースラインドハーネス以外の使用を禁ず 」 と
法律にして欲しいくらい
手に取れば 良い物だと すぐに分かってもらえるはず
フリースラインドハーネスは ネットで注文できます
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そんな 優しい 柔らかい フリースラインドハーネスも
正しいリード使い を していなければ
首を締められるよりはマシだけど 不快感はある
正しいリード使いを 覚えたいと思ったなら 座学へ参加しましょう
各地で チャーリーママさんの 座学が行われていますよ
チャーリーママさんが 丁寧に 正しいリード使いを 教えてくれます
他にも チャーリーママさんのトレーニング方法について 学べます
フリースラインドハーネス と 3メートルリード の おかげで
私は ビリーと楽しく お散歩ができるようになりました
愛犬と楽しいお散歩ができるって 本当に嬉しいものです
ご一緒に お散歩トレーニング してみませんか?