ワンコも昔に比べて長寿になり、とっても嬉しい事なのですが、年齢を重ねれば当然、弱ってきてしまう臓器もあります。
昔は小型犬に多いと言われていた心臓病ですが、大型犬も長寿になり犬種問わず心臓に疾患を抱えるワンコが増えてきました。
基本的には定期的な検診と、投薬で維持するのですが、生活する中で少し気配りしてあげる事で体への負担を少なくしてあげる事が出来ます
興奮させない・鳴かせない。などと獣医さんでは言われる事が多いかと思いますが、その他にも、室内外の気温差が激しくなる秋口から冬にかけては、
・外に出る時は、室内より一枚多く洋服を着せてあげる
・お散歩は太陽の出ている温かい時間帯に、適度な運動に出る(重度の心臓病の子はお散歩NGです)
・お外に出る前に、室内で少し運動をさせて体を温かくしてから出る
など、少し気配りをするだけで、健康に過ごせる時間が多くなるかと思います。
真歩君
オヤツの為なら、苦手だった耳掃除も爪切りも我慢できます
誠君
ミートクッキーが大好きなんだそうです。切らさないようにするからね
モモ君
前回より皮膚の調子が落ちっついて安心しました。
チャチャちゃん
2匹ともこのまま維持したいね
べる君
白内障が少し進行しましたが、しっかり管理してもらっているから安心です
くるみちゃん
皮膚の炎症が酷くなってしまいました。食事の見直しをお願いします
はる君
オゾン浴に入る時、嫌がる事なく気持ちよく入ってくれています。体が温まるね
レオ君
お家ブラッシングが苦手だそうです。良い事とセットで、慣れるまでは少しずつですよ
チョコ君
久しぶりのご来店でしたが、覚えてくれていて安心しました
はなちゃん
お顔の毛を短くしてイメチェンです。口髭のまん丸が目立ったね
元気君
お家に伺うと、勢いよく車に乗ってくれます。勢い良過ぎて、お腹をキックされちゃいました