大地震の時のボラトリでWanRoomから病院へ急遽運ばれた子がいます。
WanRoomに到着した時はそれほど具合が悪そうに見えなかったのですが
だんだん調子が悪くなってきて・・・地震の揺れにバタバタしていましたがスタッフ皆で「頑張って良くなるんだよ！！」って送り出しました。
その後の様子は・・・pruuさんのブログさぁ〜行くよ！と
kiccoさんのブログかん太とマフィンの毎日をご覧ください。
ホープ君は飼い主持ち込み犬でセンターでも元気にしていたそうですが
引き取り日の前日から具合が悪くなったようです。
ホープ君を元々引き出すつもりで動いていたpruuさんとkiccoさんは
具合が悪くなったからと言って引き出すのはやめますなんて言えなかったって
言ってホープ君を連れて来ました。
どうか頑張って元気になって新しい飼い主さんと巡り合って欲しいと思います。
まだ始まったばかりのHappyPawsですが、被災地のわんこ達になにが出来るのかを話し合っています。
WanRoomに来た時よりずいぶん目に力が出てきたような・・・
S病院の皆さんが必死に治療して下さったおかげですね。
足は切断しなければならないようです・・・でも、命が助かるなら手術します。
献血に協力してくれる大型犬の皆さんも待機してくれています。
３本足でも日常生活には不自由しませんからね。頑張れホープ君！！
と呼びかけると・・・
どんどん衣装持ちになって行く
）帰宅すると・・・
気持ち良さそうですね
