どうなのよ？

【カレン】

「こっちから、飲んじゃおう」

【飼い主】

「そこからだと、飲みにくじゃないの？」

【カレン】

「なんだかうまく飲めでしゅよ」

「こっちからの方が飲みやすいでしゅ」

【飼い主】

「そりゃ、そーでしょう」

なんかないかな〜

【シナモン】

「毛づくろいしてキレイにしないとな」

「お手手も、きれいにしないと」

「で、なんだ？」

【飼い主】

「ネタちょうだい！ネタがなーい。」

ネタが無ければ、ブログがかけなーい

最近、天気がいいと

シナモンのゲージの上に日あたり、しかもそこに

ひざ掛けがひいてあるので　意外と大丈夫じゃん

と言わんばかりに乗っていた。

【カレン】

「カレンが、乗っても大丈夫」

カレンを支える事ができるくらい結構、頑丈なんだ〜

って納得してしまった。

【カレン】

「別にいいよね〜〜」

【飼い主】

「まぁ、なにもなければ・・・。」

タイトルどおり、最後の

　　　　　　　　　　お別れです。

思い出すのは辛いですが、やっぱりブログに記しておき

たいので書き込みます。

昨日、ココアを火葬してきました祭壇の前で永眠する

ココアは普通に寝ているみたいでした。

ユリカゴ（前日に霊園の方が持ってきてくれた物）から

釜の入り口にそーっと寝かして　最後を見送りました。

だんだん釜の奥へと入っていき見えなくなるにつれて

寂しくなり涙がこみあげてきました。寂しさと「ごめんね」

という気持ちでいっぱいでした。

「バイバイココア」

カラフルな色といろんなデザインの骨壷があり迷う

くらいでした。私は、空色にちなんで青い骨壷にしました。

しばらくして釜の中から返ってきたココアのお骨は、体が

小さいせいもあるのかあまりキレイな状態ではなかった

です。無くなっている所や骨の一部とカケラとという感じ

でした。こんな細くて小さくなってしまうだな〜とショック

をうけました。

担当の方が箸を渡してくれて、どこの骨か確認しながら

お骨拾い骨壷に納めました。

写真やココアが使っていた玩具やフード、そして花

置いてキレイに納骨堂に納めてもう一度供養してあげ

ました。

ココア、一緒に過ごした時間は、忘れないよ。

ココアが大変です。

今日の朝いつものように起きてココアの様子を見る

為に私は、ココアの顎の下に指をかざした。いつもだ

ったらクンクンと鼻で匂いを嗅いでくるのに反応がない

触った感じも硬い感じもした。目を見てみると輝きがない

のでまさかと思い呼吸をしているかお腹の方に目を

向けると　お腹は動いていませんでした

ココアは虹の橋へと旅立だってしまい

ました。

ショックでしばらく涙が止まりせんでした。今でも顔を

みると涙がでてきます。ココアは、病気になってからずっ

と辛かっただろうなぁ。ココアはどう思っていたんだろう。

もうちょっと早く病院を変えていればもうちょっと元気に

頑張れたのかもしれない。

スーパーの袋に入って遊んだり

シナモンと遊んだり

一緒にお昼ねちょっと苦しそう。

キャリーに新聞を詰め込んで

秘密の遊び場

そうそうココアが我が家

に来た時に一番最初に

プレゼントしたのがの

ぬいぐるみなんだよね。

めちゃ気にっていた様子。

いろいろあったけど

ココアと過ごした時間はとても短かったけど、思い出は

たくさん残してくれました。

車にのっていこう！

【シナモン】

「おっ」 

先週末の事なのですが、ちょっと近所までシナモン

を連れてお出かけ知り合いが「久しぶりにシナ

モンをみたい」っていうのでつれてきました。

【シナモン】

「それは、なに？」

今回は知り合いが撮影してくれて提供して

くれました。をすごく気にしていました。

あっちへテクテク・・・。

こっちにテクテク・・・。

なぜだかゆっくりと地面踏みしめていました。