今日はケンのガンが発覚して、1週間が経ちました。
今日もいつもの様に病院へ行き、体重を測定し先生に診てもらい、点滴を受けてと、ここまでは今までと同じ。
でも、もう点滴針の方が限界になってたので、今日で針を外す事になりました。
それと、食事もちゃんと食べてるという事で、今後点滴は無しになりました。
(食欲が落ち、食べなくなったらまた再開します。)
それに、体重も29Kまで落ちてたものが
30Kちょいと戻ってるんですよ！ｗ
しかも、薬も今後、この調子が保てる様なら、
次から少しづつ量を減らしていく事になりました！
まあ、今回は今まで通りに頂いてきましたけど、
ちゃんと食べれるならと言う事で、そうなりました。
何だか、いい感じじゃな〜い？ｗ
しかも、先生との会話で
「これだけ、調子が良いけど、今年の夏は…大変だろうね〜」
…は？え？なんですって？今何ておっしゃいました？(・∀・)
…先生、あーた今「夏」おっしゃいましたか！！？(；゜∀゜)
いつ肝臓破裂を引き起こし、血液不足などで
死んでもおかしくない病状と云うのは変わりはないのですが、
この調子なら、意外と長く生きてくれるかも
とは思ってましたが、あーた夏ですよ！夏！！力説！
いや、まあ、夏の暑さが負担になり、
危ない状態に陥る可能性を心配してくれたのは、
よ〜く分るんですが！てか！夏ですよ！夏！！
そんな先まで予定を見越しての発言が、
先生の口から出てくるとは、そりゃー
思ってもみませんでしたわよ！！爆
いや、まあ3月も中旬。
長くて2〜3ヶ月生きながらえたとして5〜6月。
やっぱ夏と云ったら、7〜8月！そう考えると、
すぐっちゃ〜すぐなんですが、予想以上に
余命が伸びた事になるんですよね！？ｗ
いやいや、あまり期待をして急に悪化し、
突然死を向かえる事になり、人間の方が
極度に落ち込むかもという事もありえないとはいえません。
治療自体ももう末期がんと言う事で、痛みを抑えるとか、
出血を最小限に抑えるとか、ホスピス的な事しかやってないし、
その辺は妙に期待をしない様、こっちもある程度の認識は
しておかないといけません、でも、先生の口からそんな発言が
出てくるとは、全くの予想外だったですよ！
何だか、この1週間頑張ってきたケンと家族に対する、
ご褒美を貰った様な気がしますよ！
ケン自体も、病院の外で散歩しつつ順番待ち
「ケンちゃんおいで〜」と受付を済ませた母に呼ばれた時は、
小走りで駆け寄っていく位の元気が有った位です！
しかも、先生の診断を受けてる間も、触られる度に
「う！う！」と鼻先にしわを寄せて、イヤイヤって感じで
主張する位元気！ｗ
「だ〜め！ケンちゃん我慢！」と云うと普段の顔に戻り、
またすぐに「う！う！」んで、また「だ〜め！って！」
の繰り返し。ｗ
それに、夕方またわん軍団勢ぞろいでお散歩に行きました！！
ともあれ、ケンが急に調子を崩さず、
この状態を保ってくれる事を祈るのみです！^^)vブイ！