昨夜、にぼしを与えたおかげか、しばらくは鳴き声もせず、大人しかった子猫。
ところが、チャットをしていて、時間も遅くなった頃、
外から親猫の鳴き声が！？床下からも子猫の激しい声が〜！
親は、屋根裏に入れないみたいで、うちの屋根をぐるぐる回りながら、
狂わんばかりに鳴いて、朝まで大賑わい。爆
朝、5時半までチャットしてたので、そのまま子猫の所に、犬用ですが！
おひな用なんですが！ミルクを持っていってあげたよ〜。朝ごはんじゃ。
昨日と同じく、脚立にのぼり、飾り天井の隙間から、何とか入るサイズの容器をみつけてきて、
ミルクを注いでやったら、飲んでるよ〜。めちゃんこかわいいのさ〜！ｗ
このミルク飲んでる子、この子が一番警戒心が無いらしい。ｗ
昨日も、我先ににぼしの食らいついてたし。
…余談が、長すぎた。
で、母親が子猫の元に戻れない理由が分かったのだが、
もう、コメントのしようが無いよ。呆
諸悪の根源は、うちのくそジジイ(父親)だった！！
一昨日だかの昼間に、屋根裏に猫が居ないかを、確認すらもしないまま、
玄関と屋根の間にあった、入り口を板で塞いだという。
しかも、本人は、必死こいて餌をやってる私に対し…「なんばしよっとや」とか、ニヤニヤ笑ってやがる。
嫌味たっぷりに、無視してたら得意げに、もう、心の底から得意げそうに笑い飛ばしながら
「おいが塞いだけん！」と、さっさと出かけて行きやがった。
…いや、おかしいだろ、子猫が取り残されてるって、分かってながら、
何故、塞いだ所を開けてやるとかしないで、ヘラヘラ出かけられるんだよ。
もし、このままだったら、最悪、死体とか排泄した物とかどうするんだよ。
てか、外では親猫が、ギャーギャー鳴いてるのも、知ってるくせに、何とも思わない訳？
ハッキリ云って、人間性疑うわ！あんた、前々からやる事なす事、大迷惑なんだよ！
結局、母親(自分の)と2人して、脚立を屋根にかけ、工具を持ち出し、
必死で体勢の悪い場所で、はめ込まれた板を外そうとしましたよ！
ついでに言うなら、途方に暮れた母猫も、姿は見えないものの、
「にゃ〜にゃ〜」鳴きながら、傍に居た位ですから！
結局、外すのには難儀な状態で、母親も「ちょっと、休憩しようで、お茶でも飲んで、
他の壁でも壊して開けられんか考えよう」それに、親父に塞いだ場所も確認しようと云う事で、
家に入った途端、帰ってきやがった。
帰ってきたからと云って、猫の事なんか関係ない感じで、
全く違う話をいてるし、今、私たちが何やってるか分かるか？
どうするんだ！子猫だけ閉じ込めて！と非難したら、
「知っとるよ？おいが開けてやろうか？」と、ヘロンと云ってやがる。
で、自分で塞いだ所を開けた後「はよ、猫ば出さんや！」
はあああ？な〜に云ってるんだ？こいつ？
人に言われなければ、ずっとそのまま知らんふりしてたつもりか？
つーか、テメーが勝手に塞ぐ前に、家族は「春になって、暖かくなるまで仕方ないね、
子供も大きくなったら、出て行くだろうから、その後、屋根裏への入り口塞げばいいね」
って話してたのにさ、このバカは「入り口を塞ぐ」の所しか頭になくて、先走ってる訳だ。
んで、結果がこれ！
しかも、してやった風な態度で、家族に攻め立てられても、
ゲラゲラ笑ってやがる。頭おかしいんじゃねえの！？
つーか、テメーを閉じ込めたろか！！クソバカが！
この人、ホント頭おかしいんすよ！話し声がやたらめったら
うるさい時もあるし、行動もおかしいし！我慢の限界！！！暴
…長くなったが、結果、屋根裏のにゃん一家は、無事母親と対面を果たし、
今、自分の部屋の床下の隅から、子猫のみゃ〜んという声が聞こえている。良かったよ。ほ！
こんな頭のおかしい奴と同じ屋根の下に、家族や愛犬が、
一緒に住んでいるって事が、すでに嫌だ！！！
いつか、うちの愛犬、殺されるんじゃねえの！？
いや、これまで、何度か奴のせいで、危ない目にあって、
死に際をさまよった事がありますから！ホント！(こうすけが子供の時)
ホント、この人間の屑やられる前に、ヤッちまってもいいっすか！？大暴！！！
にゃんこ一家の事は、しばらくそっとしておこうと思います。
ゴメンヨ！にゃんこ！親子水入らず、しっかり成長してくれよ〜。(><；)
(ガゾは、ミルクを飲んでる子猫と、屋根の上で困った風な
鳴き声でじ〜っとこっちを見ながら、何か言いたげな親猫っす。)
