昨日の日曜日、だいきちの目の状態を診せに、動物病院へ行ってきた。
前回診察時に、目薬を戴いており、1日6〜7回の点眼を実施。
のりの見た目としては、傷の状態はあまり変化なし、白濁が強くなっているように感じた。
先生の話では、
角膜の状態に、変化が見られない。
通常であれば、目薬の効果で4〜5日である程度の回復が見られるはずだが。
それに、これくらい傷であれば、角膜を修復しようと血管が目立つようになるはずだが、あまり見られない。
角膜ジストロフィーのせいか、あまり治癒力、回復力がないのかもしれない。
前回の目薬では、効果が見られないので、だいきちの血中から採取した血清を混ぜた目薬を使用してみましょうとのことであった。
もし、この目薬に効果がなければ、点眼による治療は難しく、しばらく目を開かないように処置をして、回復を促進する方法。
それでもダメなら、目の角膜に、粘膜の血管を引っ張ってくる処置をしなくてはならないとのことでした。
それを聞いた時は、ショックでショックで・・・
だいきちの血清入り目薬を待っている間、気持ちを建て直しました。
だいきちなんだから、きっと大丈夫。
なんせ、ちょ〜〜縁起の良い名前なんですからね
あとは、だいきちの回復力を信じて、点眼点眼、また点眼です。
今日も、病院待ち時間でパチリです。
カフェで遊んだ後なので、ちょっとオネム顔ですが・・・
左目はうっすらと明けてますが、やはり右目は閉じてます。。。
だいきちは、目が特徴の仔。
よく目で、語りかけてました。
だから、目をケガしちゃうと、不憫でならないんですよね。
あの、ウルウルの目をシパシパさせてるんです。
点眼点眼、お父ちゃんもお母ちゃんも頑張るからね。
早く良くなって、また、ウルウルの目を見せてね。
救いは、傷が角膜内で納まっていること。
それ以上、傷が深ければ、もっと大変なことになっていました。
それに、昨日から血清入り目薬を使っているけど、すこ〜し、白濁が薄くなって、周りの粘膜の赤みがなくなってきたかな。