November, 2010
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PROFILE
【夜うさぎ】

ういっしゅの主人(多分)。実家・新潟から遠く離れた岡山で遠距離飼い主中。今年は卒論やら就活やらに追われる予定…。

【うぃっしゅ】

10歳のゴールデン。愛称うぃ。現在リンパ腫寛解記録、1年11ヶ月!甲状腺機能低下症で投薬中。乳腺腫瘍、腎不全発病。

【りんく】

2歳のしっぽ付きコーギー。愛称りん・りん子。口蓋裂の手術・治療終了しました。避妊手術はいつになったらできるのだろうか。

【みん】

夜うさぎの双子の片割れ的存在の三毛猫。しっぽはカギ尻尾です。通称・化け猫みん様。2007年8月3日永眠。享年21歳。

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りんくの事。(長文です)
今日は2本立てです。
この記事は2本目。下の記事を先にお読みくださいね。

えーと。
下の記事で触れたりんくの気になる事を書きます。
※前振りが大変長いです(^^;)読み飛ばし可。



それに初めて気が付いたのは、3月に帰省した時。
りんくにはあるけど、うぃはそんな風にはなってない。
おかしいな、とは思いました。犬飼いの友達に聞いてみても、りんくと同じという子は誰もいなくて。
不安は募りましたが、実家では満足にネットで調べられず、結局不安を抱いたままで岡山に戻ってきていました。

一ヶ月ほど前、ネットであちこち犬サイトを巡っていて、偶然それに巡りあいました。
画像は、りんくと全く同じ。間違いない、りんくもこれだ。と思いました。

それの名前は。
口蓋裂、といいます。


実はりんくはまだ、口蓋裂と診断はされていません。
けど…どう見ても、ネットで見つけた口蓋裂の子と同じ亀裂。
ほぼ100%、口蓋裂だと思います。

口蓋裂とは、ほとんどが先天性の障害で、数百頭に一頭の確立で生まれてきます。
犬だけでなく、猫や人間にもある障害です。
実際どのような障害なのかというと…
硬口蓋から軟口蓋にかけて穴が開いている状態なんです。硬口蓋とは上あごの手前の方、がたがたと筋のある部分。軟口蓋とはその奥の柔らかい部分です。
穴といっても様々で、本当に小さなものから上顎がごっそりないということもあるそうです。

うーん、言葉では説明しにくいのですが…。
りんくの上あごの写真を最後に貼り付けておきます。
若干生々しい画像のようなので、苦手な方は見ないほうが良いかもしれません(^^;)
見ても平気な方は、下の「続きを読む」をクリックして下さい。


口蓋裂の子は、実際どういう症状がでるかといいますと。
口と鼻が亀裂によってつながっているので、水分や食物がうまく飲み込めず、鼻から出てしまったりします。
食べ物が亀裂に入り、誤嚥してクシャミや咳をしたり。
鼻炎やひどい時は誤嚥性肺炎を起こしたりします。
りんも、あまりご飯の食べ方が上手じゃありません。
必ず2回はゲホッとむせます。亀裂に入ってしまうんでしょうね。

原因は、先天性と後天性があります。
先天性は発生段階での異常です。遺伝的要因(近親交配)と環境的要因(妊娠中の薬、圧迫など)があります。
後天性は外傷によるものですが、調べた限りでは後天性の例はみつかりませんでした。

ほとんどの場合、口蓋裂はかなり赤ちゃんの頃に発見されます。
そして、淘汰されてしまう子もかなりいると思います…。
ペットショップには、口蓋裂の子はいません。売り物にならないから……

りんくは今1歳です。
うちに来たのが7ヵ月の時。
私達は、りんの子犬時代を全く知りません。写真も一枚もありません。
引渡しの時、ブリーダーさんはこう言いました。
「健康面は保証します」
うちに来てすぐ、りんは健康とは程遠い事が分かりました。
ジアルジア、腎障害疑惑、7ヵ月とは思えないほど大量の歯石。
この子のどこを見て、そんな言葉を言ったのだろう?
極めつけは口蓋裂という障害です。
りんくは人口授乳で育てたと聞いています。
それなら、この亀裂に気付くはず…。
これが障害だという事を知らないのでしょうか?
それとも、気付いていて知らないふりをしているのでしょうか…?
憶測でしかありません。けど、どれもプロとしては最低の行為だと私は思います。

ここでどんなに言ったとしても、すでに先方との連絡は途絶えています。
今さらりんくを返すなんて事も考えられません。
どんな障害があっても、りんくはうちの犬、家族だから。

近いうちに、病院に行って亀裂をよく診てもらうそうです。
長文になってしまいました…ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

最後に、りんくの上あごの画像を。
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                       横から。
                   矢印のところが亀裂です。
                 のどの奥まで続いています。


                           正面から。
                  手前の方にかなり広い亀裂があります。

こんな亀裂があって、よく今まで育ってこれたと思います。
ブリーダーさんがもし気付いていたのなら、せめて一言いってほしかった。
障害くらいで「じゃあこの子はいりません」なんて言わないのに。
障害を明記して、それでも飼ってくれる人をきちんと探してほしかった。
命にもっと責任を持ってほしかった。
りんく、気付いてあげられなくてごめん。
もっときちんと見てあげていればよかった。見てあげなきゃいけなかった。

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レイバン by レイバン | 18:30:26, Jul 15, 2013


この記事への返信
夜ウサギさん、よく見つけたねぇ。スゴイよぉ。
知らない病気なのでネットで調べたら、母乳だとお乳をうまく吸えずに死んでしまうんだそうですね。人工授乳だったのはそのせいなんでしょうね。ブリーダーの欲深さのおかげでリンちゃんは生き延びたのかもしれません。
リンちゃん、これから大変だけど、夜ウサギ姉ちゃんがついてるから大丈夫だよ。

一応私からも一言
ブリーダーのバカヤロー!!!!!
Posted by ポンボク | 16:19:26, May 27, 2006
たびたびスイマセン。
りんちゃんの事で頭がいっぱいになっちゃって、色んなこと書き忘れました。
うぃちゃん、なんにもなくて良かったです。うれしいよ〜。
うぃちゃんの鼻の頭はあのままがいいなぁ。ダメかなぁ。
それにしても、りんちゃんのこーーーーんな大事な事言い忘れてくる、夜うさぎ母ちゃんって、、、
Posted by ポンボク | 16:39:24, May 27, 2006
まずは、うぃっしゅちゃん。順調そうで良かったですね。
やっぱり治療中はワクチン接種できないんだ。ウチのにゃあすけも出来なかったんで、病気も心配だけど感染症も心配。
ただでさえ抵抗力が乏しくなってるというのに、ワクチン接種も出来ないなんて、ねぇ。ホントに病気が憎らしい。

口蓋裂、人のは知ってたけどワンコにもあるとは初めて知りました。
今ちょっとネットで調べたけど、治療は手術になるみたいですね。
りんくちゃんの治療ができるよう願ってます。
無責任なブリーダーのとこから夜うさぎさんちの家族になれてホントに良かったね、りんくちゃん♪
その最低なブリーダー、他にも被害ワンコちゃんが出ないように摘発してやりたいですよね<ヘ´>
Posted by ももり | 21:36:21, May 27, 2006
ポンボクさん

そうなんです、母乳が飲めないから自然界ではそうやって淘汰されてしまうんでしょうね。
こんな障害があって、7ヵ月まで育ってて、しかも不健康だったのに、ブリーダーさんはそれなりの額を請求してきましたよ…。けど、この強欲さのおかげでりん子が生かされて今我が家にいるという点では少し感謝してもいいかもしれないかも…
うぃの鼻の頭、残念ながら毛が生えてきてチョリチョリしています(^^;)
母ちゃんはもう、三歩歩いたら全部忘れます。ダメダメです。代わりに、姉ちゃん2号(妹)が超しっかり者です。
Posted by 夜うさぎ | 01:54:59, May 28, 2006
ももりさん

ワクチン接種ができないって本当に不安ですよね。狂犬病くらいなら、そんなに心配はないけれど…
混合ワクチンが打てないのは辛いですよね。癌め!!

>りんくちゃんの治療ができるよう願ってます
ありがとうございます。本当にもう、いくらお金があっても足りません…。
避妊手術もあるのに、りんの体力が付いていくか心配なところです。これから夏だし。。。
あのままブリーダー宅にいたら、と思うと…。うちに来た以上絶対幸せにしてやらなきゃ!と思います。
これで腎臓にも問題があったら、摘発しちゃおうぜ…と妹と話してました(^^;)
不幸なわんこだけは生み出してほしくないですねぇ…
Posted by 夜うさぎ | 02:05:31, May 28, 2006
まずは、うぃちゃん、何もなくて良かった。お医者さんから、完治するかもみたいに言われると嬉しいですね♪

リンちゃんのことは驚きました。夜うさぎさんのがもっと驚いたに違いないけど…。本当によくここまで育ってくれましたね。無事治療ができますように。
そんなブリーダーだったから、リンちゃんの姉妹も気になりますね。みんな元気なのかなァ・…。
Posted by marie | 10:12:52, May 28, 2006
ひどい話ですね・・・この前、NHKで近親交配を繰り返した結果、障害を持って生まれてきた犬の話を放送してました。新しい品種を作るためとか・・。人間の愚かで勝手な行いの結果、犠牲になるのは結局は何の罪もない犬達なんですよね。ブリーダー業者も、もちろん最低だけど、それを求める消費者がいるからでもあるんです・・・。腹が立つとか、哀しいとかいうより、やるせなくて仕方なかったです。人間一人一人のモラルの問題ですね。今の日本はひどすぎます!
口蓋裂は人間の場合赤ちゃんの時に手術するケースがほとんどだけど、りんちゃんはどうなるんでしょうね。しっかり獣医さんに診て貰ってくださいね。
りんちゃん、いろいろあって大変だけど、夜うさぎさんの家族と出会えてよかったです。この先沢山の幸せが待っていますように。

うぃちゃん、先生も完治の期待するほど元気なんですね!嬉しいよ〜〜〜♪♪♪
Posted by ピーママ | 12:03:04, May 28, 2006
すみません。ピーママです。
↑の文章、後で読み返してみて反省しました。
もし、ちゃんとしたブリーダーの方が読んだら、気を悪くされますよね。
あくまでも愚かな行為を平気で繰り返す一部の悪徳業者に対して怒っているということです。
ごめんなさい・・・。
Posted by ピーママ | 12:33:12, May 28, 2006
marieさん

うぃはもう、今のところ100点満点あげたいくらい元気です。ダイエット以外…。
りんの事は少なからずショックだったのですが、うぃの経過が救いになっていて、落ち込まずにすんでいます。
りんの亀裂を見つけた時は、驚いたというか、ドキッとしました…12月にうぃの足にしこりを見つけた時と同じ気持ちでした。
りんは六匹きょうだいの末っ子だったそうです。兄姉犬たちは12〜13圓發△辰董⊃尾も切られていて、ドッグショーに出ているようです。
その子たちには障害がなければいいな、と思います…。
Posted by 夜うさぎ | 00:38:03, May 29, 2006
ピーママさん

本当に、今の日本のペット事情、繁殖事情は劣悪極まりないですね。
意図的に雑種を作ってハーフ犬だと言って喜んだり、乱繁殖の原因になるブームを作るのは消費者側。消費者がいるからこそ、悪徳ブリーダーが存在する。消費者側がもっときちんとしなければ、この悪夢みたいなループから抜け出せないんでしょうね。良いブリーダーさんもいるけれど、少なすぎますね…。
命を預かるという責任を、飼う側の人間がきちんと考えて、しっかりした良いブリーダーを見極められるようにならなきゃいけないんですよね。
最近になって、ようやくペットブームの裏側やブームの犠牲になった動物達の姿に注目が集まってきましたが…これで人間が変わって、不幸な動物達がいなくなったらいいな、と思います。
口蓋裂、犬の場合もある程度育ったら子犬のうちに手術したほうが良いようです。りん子は1歳すぎてしまったので、どうなる事やら…場合によっては、もっと大きな病院に行く必要も出てくるかもしれません(-_-;)

もう、うぃが順調な事だけが救いです(^^;)
Posted by 夜うさぎ | 00:53:01, May 29, 2006


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