愛するワンコが亡くなった時
飼い主はきっと平常心を失い われを忘れるでしょう
ワンコが亡くなった時 できればしておけばいいことが
いくつかあります
現実的なリアルな表現もありますので それは 続きを読むのところに書くことにします
私はわが子が亡くなる前に数人から亡くなった時や後の話をきき色々と情報を集めました
まず お葬式を上げる場所をめぼしをつけておいたほうがいいでしょう
下見をしてもいいです わんこが病気や具合が悪くなると行きたくないところです 元気な間に 調べておくとよいかもしれません 値段や対応が その場所で全く違います
私は 近所の子がしたところをみつけ 対応がよかったのでそこにしましたが すてきな桐の お棺も用意してもらえ
お棺も家までもってきてくれましたし 車がなければ
お葬式のときにお迎えにもきてくれるそうです
お近くの方は参考までにどうぞ
宝塚メモリアルパーク 長尾山ペット霊園
http://www.petreien.jp/
0797-85-3778 24時間受付
あと亡くなった時 こちらは続きに書きますね
見たい方だけみてください
ルーシーが亡くなった時
一番にしたことは 死後の処置です
少しリアルな表現があります 読める方だけにしてくださいね
これも遺体をきれいに保つための方法です
少しでもきれいな状態にしてあげたかったので 参考になるようでしたら読んでください
死後の処置は
人間でもされるように 鼻の穴などに 綿のコットンなどをつめます
亡くなった時 体にのこっている 尿や便などがでます
それにより犬の体を汚しますので そうならないよう 生きているうちからお尻の下などに ペットシーツをひいておきます。からり大きめがいいかもしれません(ひいてあるかとおもいますが)
それと肛門などが開いたままになることもありますので
そこにもコットンの綿をつめます かなりたくさんの量を入れました。母が看護婦のため 死後の処置について聞いてあったのですが 割り箸などで おくまで入れるといいそうです
そうしておくと 匂いも出にくくなりますし あまり遺体が汚れなくてすみます
それを一番にしました
もちろん目も閉じ 少しあいている場合は 医療用のテープでしばらく、とめるとよいです
鼻もしばらくの間コットンをいれました 人間は耳や口の中もいれるそうですが それはしませんでした
ルーシーのように肺の病気で亡くなった場合 鼻血が大量にでますので 顔のところにもペットシーツをひいて変えて上げます
ふつうはそこまで出ないと思います
私は頭とお尻にタオルをいれて高さを出しました
その上にペットシーツを敷きました
ひととうりの処置をしてから体をふいていきます
そして大きいワンコの場合斎場の焼き場やお棺に入らないと
困るので 足を折り曲げて小さくして(お棺の幅などに入るように) ひものようなもの リボンでもよいです 軽くくくっておくといいです
それから お棺に入れたりするのに便利なように大きめのタオルを下にしきました 小さめのブルーシーツでもいいかもしれません
あと葬儀屋さん(人間)に頼んでドライアイスを頼みお腹 お尻 頭のところに ドライアイスをおきました
電話帳をみるとドライアイスやさんがあるかもしれません
お棺がない場合衣装ケースにいれて運ぶと安定するかもしれません
あとはお花や線香を用意してあげます
そのときになるとあせってしまうので 少し頭の中に入れておくと 冷静に処置できるかもしれません
私は少しでもルーシーがきれいなままでいれるように 処置をほどこしました
少しリアルでごめんなさい