ガーナさんも11歳。人間だと70は過ぎているのだろうか?
なんとなく年いったなあと感じることが増えてきた。一番はやはり足だろうか。車にポンッと乗れなくなってきたし、足の運びが表現しがたいが、ん?と思うのだ。
我が家は若くても年に一度は血液検査はする。そして十歳近くなると年に二回は血液検査とエコー検査をする。何かの時についでにする。昨日は注射だったが膀胱炎てことで検査。心エコーも出来れば半年か一年に一度は心がける。
なぜなら、早く見つけると手が打てる病気が沢山あるからだ。腎不全、肝臓病、血液検査でわかる病気はきっと沢山あるはず。犬はがまん強く 症状が出たら ほとんどがかなり末期だったりする。だから見つけて予防できる段階で できれば手をうちたい。
すべての病気に全力で戦うわけではない。時には穏やかに見守ることもありだと思う。ガンなどの場合は全力で戦うのがすべてではないと 私は思っているので ルーシーは 治療はせず 緩和ケアに力をそそいだ。気功にも行った。
病院代もバカにならないが そのために損か得かはわからないが保険もかけている。病院いくのににのあしを踏まないためにだ。飼い主の自己満足かもしれない ができる限りはしないと自分が後悔するからかもしれない。我が家はいつも犬貧乏〜 仕方ないか〜