先日、9月3日の土曜日、モモちゃんはまたまた、琵琶湖に泳ぎに行ってまいりました。今回は湖西の近江白浜です。砂浜と松林が続くきれいな浜でした。
さすがに9月に入ると、泳ぐ人はまばら。気温も高く、かなり暑い日でしたが、人は気温や体感よりも暦で動くものなんですね。モモちゃんは暦なんて関係なし。
上の写真はモモちゃんが6ヶ月の頃、下の写真は2ヶ月頃のもの、顔はあんまり変わってません。
ところで、モモちゃんの自己紹介の続きです。今日はモモちゃんがやって来た「初めての夜」のことをご紹介。
モモちゃんがやって来た日は、夕食がわが家での初めての食事。ちゃんと食べてくれるかなという心配をヨソに、アッと言う間の猛スピードでたいらげ、器までナメナメしていたと思ったら、もう爆睡モード。
かわいい寝顔を眺めていると、時間が経つのも忘れそう。飼ってヨカッタなと思う瞬間です。今日一日は何とか無事に終りそう。
ところがドッコイ。そんなに甘かぁないのですヨ。
私たちもやすもうと3階に上がると(モモちゃんは2階でおやすみ)、しばらくして、ク〜ン、キュ〜ンという鳴き声。これがなかなか鳴き止まない。もしかして、これがあの有名な夜鳴きというものなの? ひと声でも、声をかけようものなら、これが毎日ずっと続くらしいからと、声も出さず、顔も見せずに耐え忍ぶことウン時間、ようやく鳴き止んだかと思ったら、夜も明けて、すっかり朝。
モモちゃんはというと、何事もなかったかのように、寝覚めのオチッコをチーッ。オチッコの後は、走る、跳ねる、おもちゃで遊ぶ…、モモちゃんはすっかりご機嫌。
ウンッ、モモちゃん。もしかして今夜も…。