代表監督がようやく決定したサッカーの日本代表が、慌ただしく動き始めています。
就任会見で日本中に紹介された新監督のザッケローニ監督は、早くもフォーメーションについて言及しています。
日本サッカー協会の小倉純二会長に対しての発言だそうで、持ち味である攻撃的なサッカーを実現するため、3トップを採用する方針であることを明かし、ウイングを重視するサッカーをしたい、とも発言したようです。
今まで執拗に3バックにこだわってきたザッケローニ監督ですから、これで基本的な布陣は3-4-3、ということが容易に想像できます。
ザッケローニ監督は1日、さっそくナビスコ杯準々決勝であるFC東京―清水戦を視察しています。新しい日本代表は2日から神奈川県内で合宿をスタートさせますので、合流することが現実的になってきました。ひょっとすると、4日に開催されるパラグアイ戦にも帯同するかもしれません。
今回のパラグアイ戦のために召集された日本代表選手は、すべて原監督代行が決めた人選で、ザッケローニ新監督は一切かかわっていませんが、これからどんな選手が代表に選考されてくるのか、興味は尽きません。監督がイメージする戦略次第で、選ばれる選手ががらりと変わってしまうのがサッカーの面白いところ、前回の代表に選ばれなかった選手のなかにも、ファンや関係者に注目されている選手はたくさんいます。
新生日本代表の選考には間に合わなかったザッケローニ監督ですが、これから徐々に、持ち味を発揮してくれることでしょう。サッカーファンは大いに期待しています。
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