June, 2010
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Jun 30, 2010
宇宙探査機「はやぶさ」がついに帰還
地球を離れて3億キロのかなたにある小惑星へ向かい、60億キロを飛び続け、7年かけてようやく「はやぶさ」が帰還しました。

途中、燃料漏れが原因で制御不能に陥った「はやぶさ」ですが、奇跡的に復旧し、3年遅れで地球に帰還しました。
予定より3年も運用した電池やエンジンは劣化が激しく、最後の最後まで日本中がハラハラしましたが、インド上空の7万4000キロメートル上空で採取したカプぜルを分離し、その後オーストラリア上空で大気圏に突入した模様です。
人類史上初となる、月より遠い宇宙へ旅立って帰還した宇宙探査機「はやぶさ」は海外でも注目されているようです。

あの中国でさえ、「はやぶさ」の帰還をを不死鳥と讃えて報道しているのですから、いかにインパクトがあったかがわかります。

3年以上のオーバーワークを、それもメンテナンスのできない宇宙で耐え抜いた日本の技術力に注目が集まるのは当然ですが、それよりも、逆境に耐え抜いて目標を達成し、凱旋を果たした部分に感情移入して、大きな関心を寄せている人も多いようです。
たしかに、「はやぶさ」が果たした奇跡の生還は、日本人ならだれでもグッときてしまうような展開でしたね。
そういえば、月面探査機の「かぐや」も、運用を終えた最後に月面へと墜落したときに多くの人の涙を誘いました。

インド上空で切り離した小惑星のサンプルは、オーストラリアに落下し、無事JAXAに回収されたそうです。「はやぶさ」が地球に持ち帰ったサンプルの分析結果が待ち遠しいですね。


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Jun 28, 2010
ネット選挙、参院選では見送り濃厚
今年の7月に行われる可能性が濃厚だといわれている参議院選挙では、インターネットを使った選挙活動が解禁される見通しでしたが、どうやら今回の選挙では見送りとなる可能性が高そうです。

民主党の鳩山総理が辞任を表明し、民主党内は次の総裁候補を探し出し、代表選挙をする準備で大忙しで、国会の審議がまったく進んでいません。提出されている公職選挙法の改正には参院での承認が必要なのですが、国会は空転中、さらに会期延長の可能性もほぼないとのことで、ネット選挙の解禁は先送りされそうです。

インターネットを使った選挙に関しては、珍しく与野党の合意がすんなりと取り付けられていたので、解禁は時間の問題と見られていましたが、思いがけない理由で法案の成立が先送りとなってしまいました。公選法だけでなく、他の重要法案も足止めを食った形になります。

衆院選でのネット選挙解禁を見据えて動き出していた多くの立候補者は、大幅な予定の修正を余儀なくされそうです。
ブログやツイッターで、自分の主張を伝えるための文章を準備していた立候補者については、とても残念な結果になってしまいました。ただ、こうした立候補者の中には、国会空転の原因を作り出している民主党議員もいることがなんとも皮肉です。

公選法が改変されてもネットで投票できるわけではありませんが、選挙期間中に候補者がブログの更新やツイッターメルマガなどで情報を発信することが解禁されれば、日本の選挙が大きく変わると期待していた人には残念な結末でしたね。

立候補者だけではなく、ネット選挙を見据えて活動していた企業も大きな足止めを食ってしまいました。アメーバブログを運営するサイバーエージェントでは、約80人もの政治家がブログを立ち上げており、選挙期間中に特設ページなどを開設する予定があったそうですが、どうやら流れてしまいそうです。

政治家向けにブログやツイッターの説明会を用意していた業者も、儲け話がフイになってしまい、さぞ残念に思っていることでしょう。

しかし、一番残念なのはやはり有権者です。マスメディアに歪曲されていない、立候補者からの直接的な政見を考慮して投票する機会が、また先延ばしにされてしまいました。


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Jun 22, 2010
北島、復活優勝
北京オリンピックの金メダリスト、北島康介選手が復活を遂げました。

アメリカのカリフォルニア州でおこなわれた長路水泳大会に出場した北島選手は、男子平泳ぎ100mで見事優勝。タイムは1分0秒63と平凡でしたが、復活を感じさせる見事な優勝でした。

北島選手といえば、アテネオリンピックの男子水泳平泳ぎで2冠北京オリンピックでも男子水泳平泳ぎで2冠を達成しています。

100mでも、200mでも、平泳ぎであれば北島選手の強さは強烈なものでしたが、北京オリンピック以降、緊張の糸が切れてしまったのでしょうか。最近はずっと不調が続いていました。
もちろん、若い世代の活躍もあったのでしょうが、これほどの実績を積み上げた北島選手はまだ26歳。まだまだ第一線での活躍を期待したいものです。

最近の不調が原因なのか、そういえば北島選手のビッグマウスを聞くことがめっきり少なくなったような気がします。以前はマクドナルドのCMで、豪快なビッグマウスを披露していました。
画面いっぱいにモノクロで北島選手の顔が映り、いいたい放題の強気発言をしていたCM、懐かしいですね。

「限界を感じたことはない」
「夢はデカい方が燃えるし、デカい方がたのしい」
「デカイことを言う奴は最後にデカイことやる奴だ」

本当に、当時の北島選手には、このセリフ通りの勢いと強さがありました。
あの勢いと強さを、もう一度見てみたいと思っている北島ファンは多いと思います。ぜひ復活してほしいものですね。


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Jun 21, 2010
中央競馬史上初! G1での1着同着
府中の東京競馬場で行われた第71回オークス(G1芝2400m 牝3)で、中央競馬史上初となる珍事が発生しました。

蛯名正義騎手が騎乗した1番人気のアパパネ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)と、横山典弘騎手のサンテミリオン(牝3歳、美浦・古賀慎明厩舎)が、ゴール前の直線で壮絶な叩きあいを演じた結果、G1レースで初めての同着優勝となりました。長い写真判定の末、1着となったアパパネはこれで2冠目。桜花賞、オークスと制した11頭目の牝馬となりました。

また、サンテミリオンはG1初制覇。騎乗した横山騎手もオークスは初めての勝利ということで、こちらもおめでたい雰囲気一色に包まれたようです。

3歳の牝馬には長すぎるとよく言われる府中競馬場の2400mですが、天候の悪化で馬場状態もわるく、馬たちには大変な負荷がかかったようです。タイムも2分29秒台、100メートル長い有馬記念とほとんどタイムが変わりません。

それでも最後の直線は大変な見ごたえがありましたね。蛯名騎手がアパパネの首をグイグイ押しつけて剛腕を披露しましたが、あれがなかったら体勢でサンテミリオンに独り勝ちされていたかもしれません。

毎年、クラシックレースの有力馬に騎乗していた武豊騎手が、今年は怪我の影響で騎乗することができませんでした。ダービーも絶望的と見られている武豊騎手ですが、馬券的には本命騎手不在で妙味が出るかもしれませんね。

牝馬2冠を制したアパパネが、秋華賞、エリザベス女王杯と駒を進めるのが今から楽しみです。


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Jun 18, 2010
アトランティスが最後の宇宙飛行に出発
アメリカで打ち上げられたスペースシャトル「アトランティス」が、16日の早朝、国際宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。

フロリダ州にあるケネディ宇宙センターから打ち上げられた「アトランティス」は、今回の打ち上げを最後に退役となる予定です。退役の理由は機体の老朽化だそうです。

1985年に最初のフライトを経験した「アトランティス」は、それ以降、金星探査機の「マゼラン」や、木星探査機「ガリレオ」を運ぶなど、さまざまなミッションをこなしてきましたが、安全な航行、という面で考えると、やはり早めの退役を選択せざるを得ないのかもしれません。莫大な費用をかけて製作しているスペースシャトルだけに、もったいないような気もしますが、やはり安全には代えられません。

今回、「アトランティス」に搭乗している6人の宇宙飛行士は、曝露機器輸送用キャリアやロシア製の小型研究モジュール、その他の交換部品などを国際宇宙ステーションに届ける任務を負っています。老朽化と言われると、最後の打ち上げが心もとなく思えたのですが、無事に打ち上げが成功して良かったですね。

さらに、国際宇宙ステーション付近を宇宙ゴミが通過するため、回避策を検討するというハプニングもあったのですが、被害の及ばない、十分な距離が保てるという判断が下され、回避策をとることはなかったようですが、これも無事に回避できて何よりです。

スペースシャトル計画が終了するまで、NASAはあと2回のミッションを計画しています。この後9月には「ディスカバリー」の打ち上げミッション、11月には「エンデバー」が打ち上げられます。どれも以前に打ち上げられたことのある機体ばかりですが、これらもいずれは、退役となってしまうのでしょう。

最後のフライトとなる「アトランティス」ですが、無事に帰還した場合は、博物館に引き取られることになりそうで、現在、展示先がいろいろと検討されているとのことです。間近で見られる日が楽しみですね。


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