ペット対象のスピリチュアルヒーリングを実況

November, 2010
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江戸崎気功

スピリチュアルヒーラーです。この度、ペットのヒーリングもはじめましたので、その様子を実況でご紹介します。
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Jun 25, 2006
成田の治療院

 梅雨に入る前には、雨ばかり、梅雨に入ったら雨が降らなくなりました。曇りが多いので晴れ間は少ないですが、それでもこれが、ここ数年の傾向ですね。梅雨前に蒔いた、オクラやからしは日照不足のために、せっかく芽が出たのに溶けてなくなってしまいました。皆さんの地方では如何ですか?。

 さて、成田の治療院は、今日が仕事納めです。内装や什器を撤収して、今月末にはお返しできるようにします。電話の転送は6/29までできますが、治療院としての機能は、今日の昼間で止めます。

 以降は、すでに稼動を始めた茨城の自宅を、治療院として機能させます。そのため、6/29までは成田の治療院に電話をされても転送できますが、明日からは茨城の自宅兼治療院へお電話下さい。ただし、こちらは、現在は電話を転送できませんので、誰も出ない時には留守電へメッセージを残してください。あるいは、携帯へ電話を頂いても結構です。

 尚、自宅へ電話を頂いた場合には、次の三通りで電話に出ます。
  ・ 岩間
  ・ 江戸崎気功
  ・ ブレサリアンズ

<連絡先>
 新治療院 : 029-892-8367
 携帯電話 : 080-5432-4461

 

http://www31.ocn.ne.jp/~iwm/breatharians/newpage/breatharians.html

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May 30, 2006
心霊治療とは

 スピリチュアルヒーリングとは、大雑把に言えば、生身のヒーラーをインターフェースにして霊界の医師団(霊医)が治療を行うことです。

 

 これには、地上側から見ればいくつかのパターンがあります。外科的な方法を用いる場合、手当てや手かざしを用いる場合、ただそばで瞑想をしているだけの場合、何気ない会話をしているだけの場合などの別があります。

 

 用いられる方法は、地域や民族的な特徴、宗教的な背景、霊的知識の有無などの違いによって、自然と決まるようです。例えば、外科的な方法を用いるのは、霊的な知識がないか、あるいは、現実とあまりに異なる思い込みの激しい地域で用いられるもので、物理的心霊現象に近い目的があると言って良いでしょう。対して、ただ瞑想をしているだけの場合や遠隔治療、あるいは、何気ない会話だけをしているだけの場合には、患者さんや地域社会が霊的にある程度の素養を持っているケースで有効です。

 

 私が用いているのは、そばでの瞑想、遠隔治療、それに、何気ない会話だけの方法です。それでも、ちゃんと感じられる人には感じられますし、感じない人でも治るべき人は治ります

May 18, 2006
2回目のヒーリングとその結果

  1回目のヒーリングの結果、それなりに効果が見えはしましたが、それで安心できる状態にまでは達していませんでした。相変わらず、力なく横たわっていますし、時折嘔吐を繰り返します。ただ、吐瀉物の消化の具合が、時間の経過とともに形を失ってきつつありますので、胃の機能が回復しつつあることは分りました。ただ、まだ、嘔吐を繰り返すと云うことは、身体が食べ物を受け付けない状態であることに変わりはありません。

 

  そこで、数時間後に、同じようなヒーリングを行いました。やっていることは同じですが、感覚が変わりました。スピリチュアルヒーリングでは、手も触れずにそばで瞑想をしているだけなのですが、患者さんや患畜の状態を感じることができたり、治療エネルギーの状態を感じたりできます。2回目のヒーリングでは、ある程度時間が経過したら、”うれしい感情”そのものが私に流れ込んできました。

 

  この感覚を言葉で表現するのは難しいのですが、抑え難いうれしさで、おなかの奥深くがくすぐったいと言うか、暖かいと言うか、胸がいっぱいになると言うか、なんとも幸せな状態です。この感情が誰のものかは分りません。チェルシーの感情なのか、チェルシーと霊的に近しい霊のそれなのか、霊界のお医者さんのそれなのか、あるいは、私の側の霊のそれなのかは、今もって分りません。ただ、その感覚のために、「ああ、これで治るな」と確信を持てました。

 

  事実、2回目のヒーリングの後には、自分から積極的に立ち上がるようになりました。すでに夜になっていましたので、続きは明日にすることとしながらも、夜中には、何度か様子を見ましたが、その際にもチェルシーはいちいち起きては私に反応しました。翌朝には、多少は力が抜けている感じでしたが、もうへたり込むことなく、歩き回りました。

 

  その後は、回復食として重湯から始まり、様子を見ながら徐々にに、普通の食事へ戻してゆきました。そして、数日を経ずして元気になり、今では、死に掛けていたことがうそのようです。もう、全くもとの通りです。あの後に3回目のヒーリングをするつもりでしたが、その必要性はなくなりました。

 

  このブログをお読みの方の多くには恐らくあまり馴染みのない話題が幾つか出てきました。霊界、スピリチュアルヒーリング等々です。それでは、話が良く分らないでしょうから、それらについて解説するための記事を、稿を改めて投稿しますね。

May 05, 2006
ヒーリング1回目の結果

  30分ほどのヒーリングを行いました。この間、私の側には特にメッセージやインスピレーションは伝わってきません。私の側の状態は、比較的良好で、霊界からの力を充分に感じていました。

 

  その結果、患畜であるチェルシーは、意識を取り戻しました。しかし、若干の好転反応(解説参照)があり、何度か嘔吐しました。好転反応自体は苦しそうでしたが、一時的に立ち上がることもできるまでに回復しました。

 

  とは言っても、高齢でもありますし、まだまだ良くなる確かな手応えはありませんでした。そこで、数時間後にもう一度ヒーリングを行いました。その様子は次回の記事でご紹介します。

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Apr 21, 2006
玄関内でのヒーリング1回目

  お待たせしました。いよいよ、ヒーリングの実況の本番へ入ります。

 

  玄関はタイル張りです。ヒーリングの日は3/29ですが、やたらと寒い日でしたので、当然にそのまま寝かせておくわけにもいきません。そこで、大き目のダンボールを二重にして敷き、その上へ彼女を寝かせました。さらに、毛布で身体を包みました。毛布を使用した目的は二つです。一つは、体温維持のためですが、もう一つは、玄関でファンヒーターを焚くために、温風が直接に当たるのを防ぐためです。

 

  玄関に引き入れても、相変わらず、意識がないか、あっても身体を起こせる状態ではありませんでした。そこで、スピリチュアルヒーリングをすることにしました。私の行うスピリチュアルヒーリングは、技術的には気功法です。それも、身体を動かさないタイプのもので、静功と呼ばれています。気功の大本は仙道と言いますが、その仙道の修行法の保守本流の方法で、身体の外は動かさず、内部の気の動きを重視します。そのため、傍目には、患者さんや患畜のそばで瞑想をしているだけにしか見えません。

 

  折りたたみ式の小さな椅子を、チェルシーのすぐそばに置きました。それに腰掛けて、施療を開始しました。気功の説明では、天地に満ちる気を私に集めて、それを患者さんへ送り出します。実際には、そのまま送り出しても患者さんは波動の違いのために受け取れません。そこで、患者さんの霊格やその時の病状から来る必要性に応じて、気の働き具合等を調整します。その調整をしているのは、私ではなく、霊界のお医者さんです。つまり、私が治しているのではなく、霊界のお医者さんが自然界に満ちる気、霊力、生命力、プラーナなどと呼ばれている力を患者さんごとに調合し、私を経由して届けるのです。その届け方にも、霊界のお医者さんの工夫があります。

 

  だったら、そんな回りくどい方法を採らずに、霊界のお医者さんが地上を見ていて、必要なところに自動で直接に治療のためのエネルギーをくれたら良いじゃないかとの声も聞こえてきそうですね。でも、それができないのです。地上も霊界の特殊な一部なのですが、あまりにも事情が異なり過ぎるので、直接に働きかけることができません。そこで、霊界からの影響力を地上へより多く中継できるインターフェースが必要となるのです。それがスピリチュアルヒーラーなのです。これが、治療でなく、カウンセリングであると、霊界の方と比較的自由に交流できる霊能者が必要ですし、未浄化霊の浄霊が目的の場合には、それが得意なインターフェースが必要です。この辺りは、記事を改めて、詳しくご紹介しますね。

 

  さて、本題に戻りましょう。チェルシーの枕元でヒーリングを開始しました。症状からは、もう死期が迫っているような印象を受けました。そこで、次のようにお願いしながらのヒーリングとしました。つまり、「これが寿命に関係する病であるなら、どうぞ、楽に逝かせてあげてください。そうでないなら、どうぞ、少しでも早く治してください。」との念を込めて、霊界のお医者さんと動物を担当する霊団の方に呼びかけました。その結果については、次回へまわしましょう。

 

  尚、霊的な事実をご存じない方には、色々と解説が必要ですね。スピリチュアルヒーリングのこと、この世とあの世の関係、色々とある霊的な組織(霊団)のことなどです。一度に多くを語っても消化不良を起こしかねませんので、ここではあっさりと通り過ぎ、後ほどじっくり解説の記事をアップします。ですから、あまり細かいことに拘らずに、流れでお読み下さい。

Apr 12, 2006
患畜の紹介と発症

 

  話の順序としてチェルシーの紹介をします。

 

  患畜であるチェルシーは、12歳のゴールデンレトリバーの雌です。小さい頃は食が細かったのですが、子供を生んだ後に去勢してからは、他のゴールデンと同じように、食欲魔人(犬)になっていました。食べ過ぎは身体に毒なので、本人の意図は全く無視して、体格なりの食事に限っていました。

 

  そのためでしょうか、病気らしい病気はしたことがありません。6ヶ月から7ヶ月齢の冬に、風邪のような症状で治療を受けたくらいです。それが、今年の3月の29日に、嘔吐と下痢で倒れました。

 

  食事から2時間ほど経過しているのに、嘔吐したものは、あまり消化されていませんでした。又、下痢は、所謂粘液便と云うやつで、血が混ざっていました。発熱はなく、むしろ、下がっているくらいでした。そして、意識が戻ったり、なくなったりを繰り返しました。

 

  意識が戻っている時でも、立てませんでした。無理に立たせても数秒ともたずに倒れてしまいます。しかし、嘔吐するときには、上半身だけ起こします。かなりまずい状態です。

 

  はじめは、子供たちと一緒に、身体をさすってあげたり、風が当たらないように大きなダンボールで囲ってあげ、毛布をかけてあげたりしました。しかし、その日は、やたらと気温が低く、又、風が強かったので、体温維持のために玄関の中へ移動しました。玄関でストーブを焚き、スピリチュアルヒーリングを行うこととしました。

Apr 07, 2006
チェルシーのヒーリング

  まずは、さわりだけ、別ブログでご紹介します。下のurlをご覧下さい。

  詳しくは、改めて書き起こしますが、イントロとしてお読み下さい。

 

http://silver.ap.teacup.com/applet/birch/131/trackback

http://silver.ap.teacup.com/applet/birch/133/trackback

ペットのヒーリングの実況をはじめます

  はじめまして、江戸崎気功です。

 

  もともとは、動物用の医薬品を開発する仕事をしていました。でも、動物実験や、薬の成り立ちに疑問を持ち、今は、気功の技術を利用したスピリチュアルヒーリングを提供しています。

 

  実は、最近、飼い犬が原因不明で危篤となりました。突然に嘔吐して、下血もして、意識がなくなりました。もうだめかと思ったのですが、スピリチュアルヒーリングを試みたところ、うそのような回復を見せました(詳しくはトラックバックをご覧下さい)。

 

  そこで、思ったのです。「この先には、ペット関係のヒーリングを依頼されることも予想されるので、その様子をブログにしよう。」と。そして、スピリチュアリズムの視点から見た動物と人との関係をご紹介してゆくこととしました。

 

  今回は、まず、私自身の飼い犬:ゴールデンレトリバー「チェルシー」のヒーリングです。もっとも、スピリチュアルヒーリングやスピリチュアリズムをご存じない方のための解説も必要ですね。少しずつアップしてゆきますので、時々遊びに来てください。もちろん、貴方の愛犬や愛猫のヒーリングもお受けしますので、お気軽に後相談下さい。