結婚して21年、今年のパパさんの夏休みは初めてどこにもお泊りする事なく自宅で過ごしていたイヴママ家
おかげで主婦業から開放される事はなかったんだけど、こう毎日毎日暑くては朝からエアコン三昧で高校野球に明け暮れてました
週末そんなのんびりムードを一変する出来事が〜〜〜〜!
そう・・・訃報です
先週の金曜に実家の母から
母:「○○おじちゃんが腰の骨折って入院したらしいわ〜」
イヴママ:「そうなんや〜、お見舞い行かなあかん?」
母:「全治2ヶ月らしいでまだ先でええよ」
イヴママ:「わかった〜」
っと、これが夕方の話。
で、その夜また母から電話。
母:「○○おじちゃん亡くなったらしいわ」
イヴママ:「えぇ〜( ̄□ ̄;)!!」
「何で腰の骨折で亡くなるん??」
母:「なんかよ〜わからんからまた詳しい事がわかったら電話するわ」
その後の電話で大方の事情はわかったんだけど、翌日お通夜日曜に告別式となりました。
パパさんもコーチをしてる少年団の大きな大会があったんだけど、急遽土曜日に実家に行くことになりました。
おじちゃんの家は実家からさらに1時間程田舎に入ったところなんです。
土曜日の午前中パパさんは少年団の練習に行き、明日の大会の事をみんなにお願いして午後から実家に向かいました。
イヴみゅうはどうしたものか・・・っと考えましたが、
私達が土曜の午後から実家に連れて行くと、その夜お通夜の間5〜6時間勝手知ったる我が家ではなくて少し慣れない実家で、それもまた全然慣れない甥っ子達との留守番になります。
イヴはまだしも、超怖がりなみゅうがこれではかわいそうなので、息子がバイトを終えてから夜中イヴみゅうを連れて実家に行く事になりました。
息子がバイトの間夜の4時間を我が家でお留守番の形になったんだけど、我が家で二人っきりの方がまだマシと判断しました。
お通夜には母、義姉、イヴパパ、イヴママの4人で行きお参りを済ませ帰宅。
明日の事もあるのでそれぞれが早くに就寝しようとするも、イヴママはイヴみゅうの夜中の到着を待っての就寝です。
深夜3時近くに息子に連れられてイヴみゅう到着!
それから一暴れして(笑)イヴジジのベッドで一緒に寝ようと連れて行ってもハイテンションで中々寝てくれません。
仕方なくリビングで夜通し起きてる息子にイヴみゅうを任せてイヴママはやっと就寝です(≧ε≦o)ブッ
これが午前4時頃の話・・・・
告別式は12時からということで10時半に実家を出て向かい、まぁ田舎の家は土地がやたらと広いんだけど、祭壇のある部屋は人・人・人!
イヴママが済んでる街場(笑)では葬儀場を借りての葬儀が主流になってますが、田舎ではまだ自宅で行うのがほとんどで進め方も独特。
真夏の太陽が喪服の体を照りつける中、久々に会った従兄妹がメタボになっていたり、孫が産まれていたりと驚きもありましたが無事に済ませて昨夜自宅に帰ってきました。
こんな時ばかりの再会じゃなくてもっと楽しい事で会いたいよなぁっと言い合ってるのは亡くなった叔父の甥や姪。
○○の息子が来なかったとか○○の嫁の顔見なかったとかチェック入れてるのは叔母たち
イヴママは寝不足だわ疲れたわで昨夜は頭の血管が切れる?って思うほどの頭痛。
慣れたベッドでイヴみゅうと早々に休みました。
思わぬ形での今年の夏休み初お泊りとなりました。
イヴみゅうも今日はぐったりです。