結局予報通りの小雨と霧のロンドン
イギリスらしいお天気だから、本当のロンドンらしさを味わえたかもしれないけど。。。
霧雨のタワーブリッジ。
ロンドン塔
歴代王、女王、王子などの血なまぐさい歴史を振り返ると、ちょっと不気味。
寒くてジットッと暗いこんな日にはぴったりの観光名所かも
沢山の武器(鎧、槍、鉄砲)を見学したり、歴代王の冠や宝石、宮廷晩餐会用金の食器類などなど、「英国史の暗〜い一面」と、「まばゆいばかりの輝ける栄光の歴史」のコントラストで目がクラクラ。。。
Yeoman Warders (Beefeaters)
一見近寄りがたそうだったけど、写真をお願いしたらにこやかに応じて下さいました。
雨でも傘もささず、凛とした衛兵。
「王の居住する城」でありなお且つ「要塞」と言われるだけあります。
手前約900歳のロンドン塔と3歳のガーキンビル。
まさにイギリス的歴史建造物Tower of London(ロンドン塔)と超近代的ビルのコントラストがロンドンらしい
その外観からピクルス用キュウリと呼ばれる金融の中心部にそびえ立つ30 St Mary AXE The Gherkin Swiss Re(ガーキンとはピクルス用キュウリのこと)とロンドン塔を一緒に眺めることの出来るこのスポット、実は背後にタワーブリッジがあります。
というかタワーブリッジを渡る道路の上です。
霧と小雨の灰色の空、典型的なイギリスのお天気の中、定番観光スポットを堪能した一日でした。
←一日一クリックにご協力ください。
海外色々な国からのブログもお楽しみください。