ノーフォークへのドライブ途中、Castle Risingという城跡を訪ねたんだ。
1140年頃建てられたノーマンのお城。
これまで何度も増改築を繰り返して、迷路のようなお城だよ
お城の周りのお堀の上からパチリ!
地下の貯蔵庫からの眺め。
天井も床も朽ち落ちているので、明るく開放的に見えるよ
貯蔵庫エリアの井戸の跡。
下まで見えなくて深そう。。。
この上に立ったら下から手がぬ〜っと出て来そうで怖いなぁ。。。
美しい飾りのアーチ。
お城の完成当初はグレートホール(大広間)へのメインエントランスだったけれど・・・
16世紀に暖炉としてふさがれてしまったらしい。。。
城内の廊下は行き止まりだったり、秘密の部屋に通じていたり、迷子になりそうなくらい
主階段。
12世紀初めから現代までの900年近く、 いったい何人の人がこの石段を登ったのかなぁ
入り口の上にある飾り。
この石の顔、
どこかで見たことあるような?。。。
”Where the wild things are”という絵本のキャラに似てない
確か日本語タイトルは「怪獣たちのいるところ」
それからもう一つ、沖縄のシーサーにも似ているような
御土産コーナーで子供用中世の騎士の衣装を買ってもらったんだ
で、気分はもう黒い騎士ブラック・ナイト。。
矛と盾でドラゴンを倒し、美しいお姫様を守るのだぁ。。。
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