ケンブリッジから車で15分、競馬の街ニューマーケットで行われるRitz Club July FestivalのLanson Ladies' Dayにやって来ました。
レースの中継のため、BBCやチャンネル4のクルーも来ています。
いざいざ競馬初体験
日本でもしたことないのに、いったいどうなることやら?。。。
今日のレースはシャンパンメーカーのLanson主催。
競馬といえば、ジャンパー姿のおじさん達が耳に赤ペンをはさんで競馬新聞片手に。。。(失礼!)というイメージがあったので、この華やいだ雰囲気にはビックリ
今日のドレスコードは、男性はジャケットとネクタイ。
女性はドレス(ワンピースなど)と帽子着用。
色とりどりの帽子とドレス姿の女性が会場をうめています。
会場内にはあちこちに報道関係者が。
BBCも、チャンネル4も、リッツクラブも、それぞれ独自に「本日のベストドレッサー」を選んで取材したり、コンテストを開催しています。
こちらはチャンネル4のクルー。
10人ほどの女性を選んでインタビューし始めました。
なんと、私達グループのお友達の一人がインタビューを受けました
がんぱれ〜
見ている私達も大盛り上がり
インタビューの後は、レース前の腹ごしらえ
会場内には立ち飲みのバーや、シーフードとシャンペン専門レストランなど、色々あります。
こちらのカフェではクラシックの演奏つき。
このJuly Courseは最初だけコーナーがあり、後は全て直線コース。
いよいよ第一レースが始まります。
どうやって馬券を買ったらいいのかわからないので、とりあえずお友達が買った券の番号違いを買ってみることに。。。
掛け金は最低2ポンドなので、まずは2ポンドだけね!
こちらは真剣に 作戦会議中
第一レースは、1位と2位を当てるReverse toteexactaという馬券で負けました。
今度はちゃんとパドックで馬を見てじっくり考えて、馬券は1位を当てるtotewinを買ってみよう。。。もちろん、2ポンドだけね!
馬って可愛いなぁ。。。
とパドックを歩く美しい馬達を眺めていると、騎手が集まってきた。
さすがに華奢な体。
どの馬にしようかなぁ?。。。と悩んでいると、1頭の馬と目が合った。
「僕頑張るよ!」
と目で語りかけられた!?。。。ような気がした。
「よ〜し、君に決めたよ!」
レースガイドで名前と番号を調べてBettingと書いてある馬券販売窓口へ。
レース直前。
スタート地点へ馬達が移動して行きます。
私のお馬さ〜ん、頑張れ〜
結果は無残にも。。。
全然馬と会話出来てないじゃない。
第一第二第四レースと買ってみたけれど、全く当たりません。
ビギナーズラックという勝利の女神はいずこ???
レースは第七レースまであるけれど、そろそろ引き上げようと、出口へ移動。
ちょうど第4レースの1位の騎手がシャンペンを手渡されているところです。
8ポンドの負けだけど、初めての競馬というドキドキ感と、会場内には爽やかなシャンペンの香り漂うレディースデイを堪能して、大変楽しい一日でした。う〜ん、競馬の予想って難しい!
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