ロンドンで開催される年に一度のドッグショー、ディスカバー・ドッグス(Discover Dogs)。
通常わんこは入場できないイベントなので、去年はフェリックスはお留守番でしたが、今年は英国ケンネルクラブのコンパニオンドッグ登録犬による競技に参加するために、フェリックスを連れてロンドンのアールズコートまでやって来ました。
犬種の展示コーナーのわんこや競技に参加するわんこが続々と集まってきます。
フェリックスが参加するのはMost Handsome Dog Compitition。
はい、そこ、「ハンサム」ってところで笑ったでしょう?
競技と言ってもほとんどお遊び(だと思う)ので、とにかくリラックスして楽しみましょ
一匹ずつ名前とハンドラー(ほとんど飼い主)の名前が呼ばれ、リングに登場します。
フェリックスの隣はレオンべルガーの3歳の男の子、他にはヨーキーやミックス犬や色々な種類のわんこ達がリングに勢ぞろい。
さすがファイナリスト、みんな自他共に認めるGood Looking
犬の訓練に関するテレビ出演や本の執筆で有名なドッグトレーナーさんが、本日のジャッジ。
「フェリックス君はどんなわんちゃん?彼について話してくれる?」
との質問に、渡英の経緯や現在いかにフェリックスがイギリスのドッグライフを楽しんでいるかをお話ししました。
ここから更にベスト8を選ぶんだって。。。さてフェリックスは次に進めるのかなぁ
ドキドキ
ベスト8に選ばれたわんこ達は一歩前へ。。。
もうダメかな?と諦めていたら、最後にフェリックスも選ばれました。
観覧席から応援してくれているみんなの拍手と声援が聞こえてきてとっても心強く嬉しかったです
本当にありがとう、感謝しています。
最終的には優勝は出来なかったけれど、私としては、フェリックスとここまでこれただけで大満足
ラテン語でLuckyという意味のFelix。
君のお陰で色々な体験をしたり、わくわくドキドキするチャンスを与えられて、私は本当にLucky
きっと今日と言う日は一生忘れられない思い出の一日になることと思います。
ものすごく沢山の人に撫でられたり、色々な種類のわんこ達に出あったり、いっぱいお買い物したり、すご〜く楽しかったね!
No dog no life!
次回は会場内の様子や会場内で売っていたグッズ関係のご紹介します。
まずはHandsome Dog Compititionのご報告まで。
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