
先日ヨークに行ってきたので、その時の写真をアップします。 (写真は全てクリックで拡大します。)
ヨークといえば、ヨーク・ミンスター。
ヨーロッパで二番目に大きいグシック建築。(一番はドイツのCologne Cathedral)
中央の三角屋根の壁にあるステンドグラスのバラ窓(rose widow)は1500年作。当時の王位継承権争いである白バラ(ヨーク)対赤バラ(ランカスター)で有名なバラ戦争終結の象徴。
後で、このバラ窓の左にある塔の中の階段を上り、途中屋根を渡って
中央の一番高い塔まで上ります。

教会の木製の基礎は627年のもので、現在のゴシック建築は1230年から約240年かけて完成させたもの。
英国国教会の最高指導者がカンタベリー大司教、その次に権威があるのがこのヨーク大聖堂のヨーク大司教。
英国国教会の教会のなかでもかなりHigh Churchと呼ばれるカトリック教会に近い教会なので、祭壇や教会内の装飾はかなり豪華です。
この日はまだイースターから50日以内だったので、十字架には復活したキリストの象徴である白い布がかかっていました。←「キリスト処刑から3日後にキリストの墓を訪れた者達は、死者であるキリストの体は見られず、キリストを包んでいたはずの白い布のみを発見した」という聖書に基づいています。

建物を上から見るとちょうど十字架の配置になっています。
教会内はゴシックの高い天井だけでなく豪華なステンドグラスも美しいです。
以前訪れた廃墟も昔はこんなかんじの豪華さだったのかな?
先日の廃墟リーボーアビーの記事はこちら→

さてさて、塔の一番上を目指して、狭い塔の中の階段を上ってみましょう。
みな一列になって、ふぅふぅ言いながら上っているから、酸欠になりそう。。。
階段の中では、英語だけでなく、ポーランド語、スペイン語、ドイツ語など、色々な国の言葉の会話が聞こえるので、ヨーロッパ中から観光客が訪れているようです。

ほぅ、やっと明かりが見えて外に出られると思ったら、まだ途中!
狭い屋根伝いの足場を渡って、中央の塔の階段に移動。
さらにヘロヘロ言いつつも頑張って上り続けると。。。

やっと頂上にたどり着きました。
小雨が降るお天気だけど、狭い階段から一変して360度のパノラマは開放感があります。

おもちゃのような家々がかわいらしいです。
そしてさらに遠くに目を移すと、街の周囲にはヨークシャーの田舎の緑が広がっています。

ヨークは教会だけでなく古い街並みも魅力のひとつ。

看板やハンギング・バスケットもキュート

古いチューダー調の建物の外観をそのままに残し、中だけ改装してチョコレート屋さんやヨークハムのお肉屋さんやブティックになっています。

路上パーフォーマーのオジサン。
最初ジーッと動かないから、置物かと思ったら、突然動き出してビックリ

ただで撮影は申し訳ないから、一応箱の中にコインを入れると、紫のペイントの付いた刷毛を取り出して、いきなり私の顔と頭に塗って「ありがとう!」だって。
周囲の見物客まで、「ギャハハ
ペンキ付いてるよぉ!」
って指をさすものだから、
エッ
本当に色を塗られたの?
と一瞬焦ったけれど、まんまとだまされました。。。
ヨーク・ミンスターと共にお目当てだったティールームは、長蛇の列であきらめたので、次回は絶対チャレンジしたいと心に誓ったヨークでした。

←わんこブログランキング参加中。
クリック一回して頂けると嬉しいです。

←イギリスブログランキング参加中。
一日一回クリックして頂けると嬉しいです。