ケンブリッジ大学が毎年夏に開講している、インターナショナルプログラムが始まりました。
世界中から集まった18歳〜70才代?が、それぞれの興味のあるコースを3週間に渡って勉強できます。
講師陣はケンブリッジ大学の教授や、専門分野で実力のある研究者。
施設はケンブリッジ大学のレクチャールーム。
宿泊はケンブリッジ大学のコレッジ。。。
と、ケンブリッジ大学の生徒でもない限り、なかなかできないことが体験できるのが魅力です。
実は以前から興味があって参加してみたかったものの、「選択した講義に関してある程度基礎知識があること」、「クラス内でのディスカッションに積極的に参加できること」、という申し込みの基準に、なんとなく怖気づいて参加する勇気がわきませんでした。
でも、せっかくケンブリッジに住んでいるんだしぃ。。。
エイッ!とばかりに(なかばやけっぱち?)参加することにしました。
最初は、「講義の内容が分からなかったらどうしよう?」とか、
「分からない質問を当てられたらどうしよう?」とか、子供みたいなことを考えてくよくよしたけれど、「講義の内容がすべて分かるくらい知識があるなら、参加する意味ないじゃない?知らなかったことを知るために来ました!くらいの意気込みで参加すればいいや!」とポジティブシンキングに切り替えて乗り込んだ初日の今日。
私が受講するアート・ヒストリーには世界19カ国から、50人の参加者がいました。
歴史も美術もまったく明るくなかった私だけれど、イングリッシュヘリテージやナショナルトラスト、古い教会やコレッジなどを訪ねるうちに、最近やっとアートもヒストリーも興味が出てきました。
何をするにも時間のかかる私なりに、今が丁度機が熟した感じなのかな?
当たって砕けてみます。。。(笑)
で、ママがいない間、暇を持て余すフェリックス。
のハズなんだけど。。。
フェリ兄姉共に夏休みで家にいるから、ラグビーボールで遊んでもらっているんだって。。。
そうそう、フェリもせっかくイギリスに住んでいるんだから、ラグビー上達しないとね!
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