木曜日は、馬で有名な隣町ニューマーケットで行われているRiz Club July Festivalに行ってきました。
去年に引き続き人生で二度目の競馬体験。
ジュライレースの中でも、特に今日はシャンペンメーカーLansonが主催するレディス・デイのせいか、25歳以上?の女性が多く、日本の競馬とまったくイメージが違います。
今週は、連日雨続きのイギリスですが、梅雨の中休みのようにきれいに晴れ上がった絶好のおでかけ日和でした。
今日のドレスコードは、男性はネクタイにジャケット、女性は帽子着用のこと。
ロイヤルアスコット競馬ほどではないにせよ、気分はさながらマイフェアレディ?
お友達同士やビジネスの接待など、賭けをしに来るというより、むしろ社交の場のようです。
ゲートオープンは11時。
事前に予約していたシャンペンやワインを飲みながら、レースまでのひとときを過ごしました。
午後になり、いよいよレースが始まります。
競馬新聞の情報を参考にしたり、これから走る馬を見て判断したり、情報にくわしそうなおじさんを見つけて予想(ティップ)を聞いてみたり。。。
あるいは名前で選んだり???
どの馬にいくらくらい、どのように賭けるか決めたら、馬券売り場に並びます。
(賭ける金額の最低は2ポンドから)
馬券を買ったら、スタンド席から観戦したり。。。
コースの近くで立って観戦したり。。。
ドドドドドッ
うわぁ、来た来たぁ。。。
馬の走る姿ってかっこいいなぁ
会場内にはテレビのクルーが中継していました。
どうやらこちらはチャンネル4のクルーのよう。
カメラの左後ろにいるショートカットの女性は、チャンネル4のウェブで競馬予想の情報を提供している女性だわ!
こちらはどこのクルーでしょ?
ところで、「なぜアート・ヒストリーのサマースクールの最中にホースレーシングに来ているのか?」って、叱られそうだけど、サマースクールの申し込みよりずっと前にチケットを買っていたから。それに今日の講義は1時間しかないしね!←誰に言い訳しているんだろう?
←一日一回クリックして頂けるとうれしいです。
そうそう、気になる勝敗ですが。。。
2レースかけてみた結果、最初のレースで10ポンド負けて、その後のレースで5ポンド賭けて15ポンド勝ったから、最終的にはプラスマイナス0でした!