世界中の子供たちが夏休みに入ったのでしょうか?
ケンブリッジは夏休みを利用した語学研修に参加する子供たちであふれかえっています。
よく見ていると、ティーンエイジャーばかりでなく、下は小学生から上は80代の大人まで、バラエティに富んでいます。
市中央のマーケット広場にあるグレイトセントメアリー教会は、大手語学学校の集合場所に使われるらしく、さながらディズニーランド並みの混雑。
例年この時期のケンブリッジは、平日でも語学生で人口が増えていますが、週末はさらに混み合います。
なぜならロンドン周辺のサマースクール(短期留学)の語学学校が、バスを仕立てて観光にやって来るから。
ロンドンに髪を切りに出かけたフェリ兄によると、ロンドンもすごい人出だとか。
オックスフォードストリートの交差点なんて、信号待ちに行列ができていて、1回の信号では渡りきれないのだとか。。。
でもこの語学生や観光客のおかげで地域が潤うのは確か。
ショッピングやレストランはもちろんのこと、休みに入って学生がいなくなったオックスフォードやケンブリッジ大学のコレッジや国内各地のボーディングスクール(全寮制中学高校)は、サマースクールを企画する語学学校に寮を貸すことで収入を上げています。
そして、フェリックスにもちょっとしたサマースクールの影響が。。。
それは、ポルトガル、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、日本などなど、色々な国から来た語学生に頭をなでてもらえること。
(土曜日は、ロンドン近郊のサマースクールに参加しているフェリ姉のお友達もケンブリッジに観光に来ていたから、久しぶりに家族以外の日本人になでてもらったよ!)
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