日曜日の深夜に時計の針を一時間進めて、いよいよ夏時間に切り替わりました。(日本との時差は8時間に変わりました。)
肌寒いながらも気持ちよく晴れた日曜日の午後、アデンブルグホスピタルの近くにある森林保護区Beechwoodをお散歩しています。(急な誘いにもかかわらず、お付き合いくださったマダムSさん、ありがとう)
それぞれの写真はクリックで拡大します。
1820年代に植林されたブナの森。
この森は、麦畑とゴグマゴグのゴルフ場に境を接しています。
見渡す限りの麦畑(だと思う)。
また今度生長振りを見に来ようっと
一面緑色で、絨毯を敷き詰めたよう。
森の樹は、まるでナルニア国物語の木々のように、今にも動き出しそう。
「誰かに見られているような。。。後ろになんかいる?」
「いいえ、別に誰もいませんけど。」
う〜ん、でも確かに空を見上げると、ブナの木に見下ろされているような気がしなくもない。
それに、なんだか不思議な形の枝もあるしねぇ。
鳥の巣?それとも宿り木?
中に誰か入っていそうな木。
コウモリや虫たちのおうちになっているのかな?
うわっ人面木
っていうか、動物の顔みたい
暗くなったら、絶対に歩いていそう。
この木が毎日違う場所に立っていたら、笑えるなぁ。。。
ホント、それぞれ個性的な木の集まった森です。
さてそろそろ帰りますか。
え〜っと、ゲートはどっちだっけ?と後ろを振り返ると。。。
で、で、出たぁ
これぞ人面木
と思ってびっくりしたけど、誰かが彫った顔なのね。
いったい誰がわざわざ道具を持参してまで、この木に顔を彫ったのでしょう?
「また遊びにおいで。」
「はい、ブナのおじいさん。じゃ、またね!」
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