パブもレストランもティールームも、一応屋外であれば犬連れOKのイギリスですが、
'Good Gide to Dog Friendly Pubs, Hotels and B&Bs'というガイドブックのケンブリッジエリアの筆頭に出ていたパブがここCambridge Blue。
お店の横の細い通路を抜ければ、ピクニックテーブルの並ぶパブのお庭に出られます。
私がカウンターで飲み物や食べ物のオーダーをするためにパブの中に入る間、フェリックスはお友達のだんな様と外で待機。
最初にガイドブックで見てから、ず〜っと訪れてみたいと思っていたので、今日は念願かなってお友達カップルにお付き合い頂きました。
夕方6時半現地集合
「リアルエールが味わえるパブ」ということなので、その名もCambridge Blueというエールをハーフパイントと、ベジタリアンメニューのチリビーンズを注文。
番号札代わりの木のスプーンを渡されて、エールを飲みながら待つことしばし。
小さな子供が走り回っていたり、フェリックスだけでなく他にも、ご主人様のお供でやって来たわんこがテーブルの下で寝そべっていたり、室内の一角では地元の女性達が集まって、おしゃべりしながら編み物をしていたり(knitting club?)。。。
地元住人の社交場というパブにふさわしい、ローカルでリラックスした雰囲気のパブでした。
そしてワイワイしゃべりながらの食事も終わり、日が沈んで暗くなった頃には、なんともうすぐ誕生日の私のために、お友達がバースデーケーキを
用意してくれました。
キャンドルまで立てて、ハッピィ バースデー トゥ ユ〜
お誕生日はもう嬉しくない年ですが、今年は思いがけなくお友達にお祝いしてもらい、と〜っても嬉しいバースデー パブ ナイトでした。
←イギリス情報ランキングに参加しています。
一日一回クリックして頂けると嬉しいです。