犬と暮らすイギリス ケンブリッジ。黒ラブフェリックスとママのケンブリッジ見聞録

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佐藤フェリックス

イギリスのケンブリッジに犬を連れてお引越し。ラブラドールのフェリックスは今日もママと一緒に徒歩&車で、いろんなものを見て聞いて体験しています。

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不思議な優しさに癒された時間。

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ご心配と優しいお見舞いのメッセージ、本当にありがとうございました。


 


フェリの耳は治ってきた証拠でしょうか、かゆくなってきたみたいです。


 


ちゃんとくっついてくれているぁ?


 


フェリックスが噛まれてから、私の方が臆病になってしまい、なるべく犬が多くない場所や時間帯をお散歩していたのだけれど、さすがにバンクホリデーの今週末は、どこも犬連れのお散歩の人が目立ちます。


 


いつもならノーリードのメドゥも今日はリードをして歩いていたら、日曜日にフェリックスを噛んだ犬とそっくりのノーリードのわんこがフェリックスと遊ぼうとして近寄ってきました。


 


一瞬ドッキリ!フェリックスは遊びたそうにしていたけれど、耳の傷が治っていないので離れようとしたのに追いかけてきて離れてくれない。。。


 


飼い主さんに、フェリックスから放すよう頼んだら、


 


「そんな風にリードをつけて守ろうとするからよけいに弱々しく傷つきやすくなっちゃうのよっ!ここで犬と出会わないで散歩するなんて無理なんだから、よそへ行ったら?」


 


って飼い主のおばさんに言われてしまいました。


そんなこと言われても。。。ノーリードで噛まれるのはごめんですから。。。


 


「あなたは犬を守りすぎよ!うちの子なら大丈夫!優しい子なんだから、ほらね!」って言われてさすがに黙っているのも悔しかったので、


 


「私だってノーリードで遊ばせてあげてたけど、ノーリード同士で噛まれて20針も縫ったばかりなの!」


 


と思わず言い返しました。だってすごく偉そうに言われて悔しかったのだもの。


 


おばさんに怒鳴られようが、へらへら嬉しそうに尻尾を振ってご機嫌に散歩しているフェリックスがせめてもの慰め。。。と思って歩いていたら、また他のわんこがフェリックスにまとわりつきました。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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でも今回のわんこはどうやらフェリックスと何度か遊んだことのあるわんこっぽい。


(写真左下がフェリックス)


 


そういえばこの飼い主さんに見覚えあるような。。。


 


このおばさんのような、おじさんのような不思議な雰囲気。。。


 


あっ、もしやあなたは以前フェンディットンの近くで出会った英国版美輪明弘さん?(2006年12月11日の記事に登場)


 


今までは寒い時期にしか会わなかったから、いまいちオジサンなのかオバサンなのか不明だったんだけど。。。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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かわいいピアスを風に揺らし、ブレスレットや指輪やネックレスもつけて、黒いレース付きスパッツとバレエシューズ風の靴。。。


 


オバサンだったんだ


 


何回も会っていないのに、私の名前をちゃんと覚えてくれていたオバサン。


優しくおっとり話す心優しいオジサン風オバサンとその後一緒に歩くことしばし。


 


そういえば、あなたのお名前を聞いていなかったんだけどなんて呼んだらいいの?って聞いたら、困ったような顔をしてから、


 


「本当の名前はエイドリアン。でも友達からはアナって呼ばれてるの」


 


ってことは、トランスジェンダだったのね?だから物静かなオジサン風オバサンだったんだわ。(微妙なニュアンスかもしれないけど、決してオバサン風オジサンではないかんじ)


 


英国版美輪明弘の雰囲気が漂っていたのはそのせいだったんだぁ


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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3年前、トランスジェンダ・カップルのケンブリッジの市長さんに出会ってから、私もイギリス文化になれたというか、ここケンブリッジという街の古くて新しい雰囲気にはもうなれた気がします。


 


「いまだに母親からも妹からも今の私を受け入れてもらえないの」とチョット寂しそうなアナ。


 


「でもこれが私だから」と言いながら、お手洗いに入いろうとすると、どちらのお手洗いに入るかからかわれる。。。とか、最近の社会問題についてとか、穏やかな口調で語ってくれました。 


 


長い間失業して社会保護を受けていると言っていたけれど、遠慮している私にパブでコーラを買ってくれました。(申し訳ない)


 


パブの外のピクニックテーブルでお互いのわんこを昼寝させながら、色々な話を物静かに話してくれて、散歩のはじめで怒鳴ってきたキツイおばさんより、ずっと女性らしいトランスジェンダのアナの不思議な優しさに心癒されたお散歩でした。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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この記事への返信
おもわず、PC前で吹き出して、笑いながら読みました♪

フェリックス君、フェリママさんの判断の良さで、適切な処置
きちんとした医療処置をを受けたから、経過がよさそうですね。

この‥不思議なトランスジェンダーの人々、この不思議な人種
相手を思いやる感受性豊かでセンシティブな優しさがありますね。

Posted by コニー♪ | 10:37:36, May 02, 2010
コニー♪様
おかげさまで傷口が乾いてきたようなので、もうすぐ抜糸できると思います。
あとは切れた部分がくっついているかどうか?

不思議と普通の女性よりアンみたいな人の方が優しかったりしますね。
自分の中にも外の社会からも日々考えさせられることが多いからなのか、摩訶不思議なヒーリングパワーでした。(笑)
Posted by フェリママ | 19:22:37, May 02, 2010
よかったぁ。。。本当によかったぁ。。。
アナさんとお話して、フェリママさんの心と身体の緊張が
少しでもほぐれられたとあれば、本当によかったぁ!!
ヒトも傷の治りかけは、微妙にムズ痒かったりしますよね^^;
フェリ君の耳の細胞達も頑張ってるのかな♪
頑張れ!フェリ君の細胞達!!^m^
フェリママも、フェリ君もアナさんとアナさんのワンコと波長がピッタリならば互いにお散歩の楽しさ倍増ですね♪
フェリ君もワンコ恐怖症などになってないみたいで、本当によかった!!
Posted by HARUママ | 20:32:54, May 02, 2010
ほんとうにあんな事があるとフェリ君のこと守らなきゃあと
強く思うから、仕方ないですね。
強く言ったら大丈夫ですね。
ほんとうにフェリ君20針も縫ったんだから、守ってあげたいとフェリママさん思いますよね。
フェリ君がトラウマにならなくてよかったですね。

この方不思議な感じですが、でも優しくってよかったですね。
Posted by Loveママ | 20:33:01, May 02, 2010
お2人が心配で、ブログが更新されるのを待ってました。耳がだいぶ良くなってきたみたいで、安心致しました。フェリ君が怖い目にあってもトラウマになってない事も本当に良かったです。
お散歩途中で最初に会われた方ですが、フェリママさんはまだまだ心の準備が出来てない時点で出会ってしまったから、お互い嫌な思いをされたかもしれませんね。
人ってこんなに進化してるのに自分で経験したこと無い事ってなかなかイメージしにくい生き物ですよね、だからその人の立場になってみるのが難しい。ましてや詳しい状況を知らないと尚更。酷いことを言う人だって思ってしまうと、頭にくると思います、でもフェリママさんの状況をよく知らずに
おっしゃった方の発言だって思えば、その無神経だと思われる発言にも少しは諦めがついて、フェリママさんの心も穏やかになれるかなと思ってます。
嫌な思いをされた後、アナさんのような方に出会えて良かったですね。大変な思いをしても、それがあったからこそ、その後訪れるちょっとした優しさにも気づけるって事もあると思いますよ。きっと今回のことでフェリママさんは今までより強く、そして優しくなられるんだと思います。
今後もフェリ君の回復状況教えてくださいね。

Posted by mari | 00:12:21, May 03, 2010
ひとまず安心しました。

日本は大きな公園もないので、ノーリードはあまり
いないのだけど、早朝とかは結構大きなワンちゃんを
ノーリードでっていう飼い主さんもいます。

この間も猟犬みたいな大きな犬が突進してきて、おもわず
うちの犬を抱き上げたら、うしろからおじさんが「あ〜、
その犬ばかですから〜!」って・・・怒。

本当におばかちゃんかどうか知らないけど、だったらノーリードに
しないでほしい!

でも素敵な友人に癒されて、気持ちも安らいだみたいですね。

どういう立場の人でも、その人の人柄が大切ですもんね。
Posted by maya | 09:46:57, May 03, 2010
   おはようございます!

フェリックス君、災難だったのですね・・・
これから暖かくなってお散歩日和、
早く治ると良いですね。

それにしても色々な人が居るのですねェ。
辛辣なのは女性に多いような気がします。

茅葺のピンクのパブ、可愛い♪
Posted by 加代子 | 15:05:09, May 03, 2010
HARUママ様
フェリックスの耳の細胞への応援ありがとうございます(笑)
でも本当に耳の細胞たちにはがんばってもらい、是非きれいに傷が治ってくれることを祈ります。
フェリックスはトラウマもなく、今までと同じようにどの犬に対しても嬉しそうに尻尾をふっているので安心しました。
他の犬がフェリックスに近づいてくると、私の方が緊張してしまって。。。その緊張感はフェリックスに伝わると思うんで、早く克服したいと思います。
Posted by フェリママ | 17:00:29, May 03, 2010
Loveママ様
ご心配頂きありがとうございます。
事故を未然に防げなかった後悔と、噛まれたとき守ってあげられなかったという後悔で、今はまだ私の方が他の犬に緊張してしまうみたいです。情けないけど。。。

根っからお人よしなのか?何時間もの麻酔で嫌な記憶が飛んだのか?(笑)フェリックスは以前と変わりなく他の犬達に接することが出来るので助かります。
Posted by フェリママ | 17:06:16, May 03, 2010
mari様
ご心配頂きありがとうございます。
そうですね、私もそう思います。

「せっかく広々としたMeadowなのにリードをつけてお散歩しているから、犬が弱々しく傷つきやすくなるんだ!」
と怒鳴った女性発言は、彼女の経験と彼女のものさしで言っているのだから、私やフェリックスの状況は彼女の発言の判断材料に全く入っていないので、こちらの気持ちや状況を理解できなくて思ったことをストレートに発言しても仕方がないと思いました。

私の「ノーリードで近づいてくる他の犬に対する恐怖症」を早く克服して、残り50日のイギリス生活をフェリックスと共にもっと楽しみたいと思います。
せっかく初夏の気持ちいいお天気が続いていますからね。

フェリックスのことを気にかけてくださり、本当にありがとうございます。
Posted by フェリママ | 17:21:53, May 03, 2010
maya様
日本は連休ですが、イギリスもこの週末は連休です。
なので、今日月曜日はバンクホリデーで病院がお休みなので、明日かあさってでも予約が取れしだいフェリックスを診察に連れて行きます。
たぶん抜糸できると思うんだけど。

傷口がちゃんとくっついているか、チョットどきどきします。
イギリスのノーリードでの犬の散歩は「呼び戻しがきちんとできて管理が出来ること」が条件ですが、そこは家庭犬ですから「すべての犬が100%完璧!」というわけにはいかないですよね。

小型犬の飼い主さんにとっては大型犬がノーリードで突進してきたら確かに怖いでしょうね。きっとスピードもあるし迫力ありますから。
危険を感じたとき、小型犬だったらすぐに抱っこできていいですね。34キロのフェリックスだと重すぎて。。。(笑)
Posted by フェリママ | 17:34:27, May 03, 2010
加代子様
ケンブリッジには本当に色々な人がいて面白いです。
加代子さんのエリアはどうですか?

先日犬が噛まれたときの法的アドバイスを受けるために、とあるイギリスのアドバイスビューローに電話をしたら、電話の最後にアンケートをされました。

その質問の中に[「答えたくなければ答えなくていいですよ、あなたはヘテロセクシュアルですか?それとも ホモセクシュアルですか?」という質問をされてビックリしました。

だって半官半民みたいなちゃんとした機関に電話しているのに、いきなりそんな質問をされていったい何の調査?って思いました。ゲイやレズビアンの権利が認められているイギリスのお国柄なのでしょうか(笑)
Posted by フェリママ | 17:51:11, May 03, 2010
あ”〜フェリ君がこんな事になっているなんて・・・。
もう、エリザベスカラーはとれたんですね。
でも他のわんこと対峙する時はトラウマになっちゃいますね。
どんなに恐かった事でしょう。お気持ちお察しいたします。
この英国版美輪さんで心の傷が少しでも癒えればいいですね。
心身ともにフェリ君とフェリママさんの傷が早く治りますように祈ってます。
Posted by カレンまま | 09:09:09, May 04, 2010
お耳が痒くなってくたとのこと、人間もですが、うちのメイも怪我の治療中、痒がってきた後に、治ってきてる時期なんだなと思いました。痒くなって、治癒して、また痒くなって…を繰り返していくとアレ!?という間に良くなってくるみたいですね。抜糸も良い兆候ですもの。ガンバレ、フェリ君の耳の細胞君たち!!

最初の女性ですが、mari様が仰っているように、本当に人って進化しているのに、なかなか自分の経験の延長にないものには、理解し難いのですよね。。もっとも、想像力豊かで、理由はわかならくてもそんな口調で畳み掛けてこない方も沢山いますが。。
ワンちゃん飼い主ってお母さん心境に似てるとこがあるかな、と友人の子育ての悩みを聞いていて思います。「うちの子はいい子よ!」って思いたいんでしょうね(困)。。(思っているのは良いですが、変な形で畳み掛けてこないでほしいですよね。。)なので、もちろん今はフェリママ様とフェリ君のため、ノーリードのワンちゃんと少し距離を置きたいな、と思っていらっしゃるのですし、それが必要なのですから、「今この子は怪我の治療中なので、離れて頂いて良いでしょうか?」といったら色んな方にもスムーズにいくのではないかと。。そしたらこういう事はほとんど回避できるかなと思いました。こんな思いを今のフェリママ様にされるのは私も心痛いので、偉そうにゴメンナサイ…&もし最初にそう話されていらしていたら申し訳ないです。もう通りすがりの方!言い返してやってスッキリです!フンだという感じですよ!忘れてしまいましょう!

アナさんのようなトランスジェンダーの方、とてもセンシティブで感受性に優れ、賢い見解をお持ちの方が多いのに共感します。ピーコさんとか、あの活け花の方(お名前忘れてしまいました)、共通のものを感じます。人としてものオーラが大きいのでしょうか。。ゆっくりとお話できて、少しでもフェリママ様の気持ちがゆっくり溶けていく事ができて嬉しいです。

フェリ君は本当にジェントルマン&グッドボーイなのですね。天性のものですね。今、他のワンちゃんにも元気に微笑みかけているのは、本当にお耳の治療もすごくうまくいくと思いました。

一日一日において応援しております。
Posted by ゆうこ | 12:08:21, May 04, 2010
はじめまして。
大変な思いをされましたね・・・。
実はうちのロッキーも数日前にノーリードの犬に噛まれたので、お気持よ〜くわかります。
道を歩いていたら、いきなり家の敷地から飛び出してきて噛んだのです。
門に扉がないお宅でした。
その日のお散歩は母だったのですが、母もとても怖かったようです。
たまたま雨だったせいで、ちょっと厚手の洋服を着せていたことが幸いして怪我はなかったのですが、首根っこにがっぷりきて転がされました。
今日、いきなり方向転換して物凄い勢いで歩き出したので何事かと思ったたら噛み犬が散歩中でした。
姿が見えないうちからこの怖がりようだったので、体の怪我はなくても心の傷は深かったようです・・・。
ドッグ・ランでは普通に他の犬と遊んでいますのでトラウマが残らなければ良いな、と思っています。
本当にお大事になさってください。
Posted by ぴょんこ | 18:13:05, May 04, 2010
カレンまま様
お見舞いのお言葉ありがとうございます。
おかげさまでフェリックスは全く以前と変わらぬ様子で、他の犬と会っても嬉しそうにしているので安心しまいた。

私の方の精神的ショックの方が時間がかかりそうで、自分でも当惑しています。こんなやわじゃなかったはずなんだけど。。。
先日相手の飼い主さんが夜に家を訪ねて来られました。夜の9時過ぎに来られるとは予想していなかったので、もうビックリ!
相手の顔を見たらまた最初の恐怖が戻ってきてパニックで震えてしまいました。ホント情けないです。
早く立ち直らねば!!!って思っています。
Posted by フェリママ | 18:25:12, May 04, 2010
ゆうこ様
ホント、相手思いやるには想像力がなければできませんね。
一応「最近他の犬に噛まれて治療中だから」って言ったんだけど傷の深さまで分からないものね。
あのキツイおばさんも、自分の経験で「飼い主が温厚だと信じている犬が、突然よその犬を噛むことがありえる」ということは想像できないんだろうし。。。
噛んだ相手の飼い主さんも、「自分の経験ではこの程度の傷ならたいしたことはない」と医学的根拠もなく判断して、私に救急VETに連れて行かなくていいと言っていたし。。。

私も他の人の状況を勝手に判断しないように気をつけねば!
想像力を豊かに持って、相手を思いやれるようにしようと思いました
Posted by フェリママ | 18:40:23, May 04, 2010
ぴょんこ様
ロッキー君も怖い目にあったのですね。
お散歩をしていたお母様もロッキー君も、さぞや驚かれたことと思います。
うちと同じようにお散歩中に愛犬が突然他の犬に噛まれた経験がある方と先日お話していたら、たとえ飼い主が男性でもしばらく震えが止まらないくらいショックを受けるのだと知りました。
ロッキー君の心の傷が早くよくなりますように。そしてどうかトラウマが残らないように。
Posted by フェリママ | 18:50:13, May 04, 2010
はじめまして。
昨年ケンブリッジに引っ越してきてから、楽しく読ませて頂いておりました。

まさかフェリックス君がこんな大怪我をしていたなんて!
フェリックス君もフェリママさんもさぞかし怖い思いをされたことと思います…
私も犬を飼っていた時、緊急手術をしなければいけなくなり、手術が終了して無事に回復するまで生きた心地がしませんでした。
状況が違うとはいえど、フェリックス君を思うフェリママさんの不安で心細い気持ちお察しします。

一日も早くフェリックス君とフェリママさんが心身ともに回復されますように☆
いつかケンブリッジのどこかで元気なフェリックス君とフェリママさんに会えるといいなぁ♪
Posted by cherry | 21:18:07, May 05, 2010
フェリ君フェリママさん少し元気になられましたか??
ほんとフェリ君の天真爛漫さに助けられるってわかる気がします。
でもシュンとしちゃうワンコもいるからフェリ君で良かったですね
(変な言い方ですけど(汗))
この人なんか好きだなあ..よくわからないけど何となく
やさしさがあふれてる感じがします:)
このパブのピンクもなんかとっても良い色ですねえ!!

GW最終日はもう真夏のようで30度になっちゃいました
ついこの前ストーブ付けて鍋突いてたのが今日は冷やし中華でした(笑)
Posted by wulm | 23:05:34, May 05, 2010
cherry様
ご心配頂きありがとうございます。
おかげさまで、先ほどVetに行き抜糸していただきました。
犬とはいえ家族の一員ですから、手術となれば生きた心地がしませんよね。心配と不安で押しつぶされそうになりました。

まだ腫れているのでもうしばらく完治まで時間がかかりますが、これでひと段落ついた気がします。

まだ右耳と右前足の手術の麻酔跡がはげているフェリックスですが、毎日元気にお散歩しているので、見かけたら声をかけてくださいね。
Posted by フェリママ | 00:34:35, May 06, 2010
wulm様
おかげさまで、先ほど抜糸してきました。
励ましのお言葉、ありがとうございます。

ケンブリッジでの残りの日々を大切に過ごしつつ、フェリックスには楽しい思い出を作ってあげたいと思います。

で、30度!?真夏じゃないですか?!
先月は雪が降ったんじゃなかったでしたっけ?すごい変わりようですね。
ストーブから一気に冷房がいるかもしれないけれど、どうぞ体調に気をつけてくださいね。
Posted by フェリママ | 00:38:19, May 06, 2010