犬と暮らすイギリス ケンブリッジ。黒ラブフェリックスとママのケンブリッジ見聞録

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佐藤フェリックス

イギリスのケンブリッジに犬を連れてお引越し。ラブラドールのフェリックスは今日もママと一緒に徒歩&車で、いろんなものを見て聞いて体験しています。

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Aug 30, 2009
新型インフル イギリスの我が家の場合

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日本でも冬に向けて再び感染の広がりが心配されている新型インフルエンザ。 


 豚インフルというと豚肉の売り上げに影響するからか新型インフルと改名されたようですが、ここイギリスでの呼び名は変わらずSwine Flu(スワイン・フルー)。


 


Swine(Middle English/Old English Swin) =Pig(Middle English/Old English Picga) だけれど、お肉はPork(Middle English/Old French Porcからの外来語)と呼び方が変わるから、豚肉の売り上げに影響しないのでそのままなのかな?


 


 まぁ、どんな名前で呼ばれようとも、世界で今一番気になる流感であることに変わりはありません。


 


で、我が家にもやってきました。その新型インフルエンザ


 


実は先日から、我が家に日本からフェリ兄の友人二人組みが滞在中なのですが、その内の一人が到着していきなり2日目に発熱


 


すわっ これはもしかして巷で流行のスワイン・フルー


 


イギリスの場合、体調が悪くて高熱だったら、まずは新型インフルエンザを疑い、感染者は基本的に家から出てはいけません。


つまり、医師の診断を受けにGP(地元の診療所)に行っては行けないのです。


 


こんな一大事にお医者様に診てもらえないなんて、イギリスの医療機関ってなんて冷たいんだろう。。。と今までは思っていました。


 


感染した疑いのある人は、まずはナショナル・パンデミック・フルー・サービスNational Pandemic Flu Serviceのサイトにアクセスして自分の症状を確かめ、癌などで免疫力の落ちている人、妊娠中の女性、1歳以下の子供、急激に症状が悪くなっている人、7日以上経っても症状が治まらない人、などはすぐに医師の診断を受けるようアドバイスされますが、それ以外の感染者はYes/No式の既往症や現在の症状に関する質問(高熱の他に、下痢、嘔吐、のどの痛み、関節の痛み、咳などがあるか)に答えると、最終的にタミフルを受け取るための受付番号が渡されます。


(質問の中で、既往症のチェックや重篤な症状が見受けられる場合は、すぐに999救急車を呼ぶように!とのこと。)


 


患者さん本人は外出禁止なので、家族か友人など本人以外の人がその受付番号と、タミフルを飲む患者さん&タミフルを受け取りに来た人の身元確認できる物(免許証やパスポートなど)を持って、地域のコレクションポイントに行きます。


 


検査料金も、診察料も、お薬代も一切無し<IMG height=15 src="http://www.pelogoo.com/_img/mng/symbol/ico_feel_07.gif" width=15 border=0>


 


「なんとしてでも感染を広げたくない」という英国政府の意気込みでしょうか?


国民の80%に行き渡るだけのタミフルを備蓄しているだけあって、旅人だろうがホームレスだろうが、感染者にはとにかく「はい、タミフル飲んで外出しないでね」って、かなり太っ腹です。


 


というわけで、フェリ兄のお友達は熱が下がる様子も無いので、すぐにパンデミック・フルー・サービスのサイトにアクセスし、タミフルをもらいに行きました。


 


コレクションポイントのチェスタトン・メディカルセンターは、いつもフェリックスとお散歩する公園への道すがら。


 


タミフルを飲んで冷たいお素麺などを食べてもらうと、24時間ほどで熱が下がってきました。 ホッ


 


ところが、お友達の熱が下がってきた頃、今度はフェリ兄が発熱


 


再びタミフルをもらいに行くと、さすがに二日続けてなので顔を覚えられていたのか、「君もうつらないように気をつけてね」って


 


1.マスクはあまり意味が無いけれど、もしもするなら二時間おきに交換し、交換するときも手で直接触らないこと。


2.アルコールなど消毒用ジェルで手やドアノブなど人が触るものはまめに拭き、更に他の人が触ったものには直接手を触れないこと。


3.自分の顔(目、口、鼻)を手で触らないこと。


4.患者さんが咳やくしゃみをするときには、手で覆うのではなく、ティッシュか脇の下!?で口を覆ってもらうこと。


5.ティッシュは何度も使わずにすぐに捨てること。←これは日本人には当たり前ですが、イギリス人は同じハンカチやティッシュで何度も鼻をかむからねぇ。。。Catch it, bin it, kill it! (菌を捕まえて、捨てて、Kill!)が今回のインフルエンザに関するイギリスの標語ですから(苦笑)。。。


 


医師の診断を受けられないのは心細いなぁ、と最初は思っていましたが、実際にはタミフルをすぐに無料で配ってくれる今回の件を冷静に考えてみたら、感染を拡大しないためにはその方がいいのかもしれませんね。


 


実は本来なら29日に一時帰国する便を予約していた私ですが、フェリ兄のお友達が二人とも予定通り31日の飛行機に乗って無事帰国できるのか心配だったので、急遽私の帰国便も31日に変更


 


お蔭様で最初に発病したお友達もフェリ兄も完治して、今では連日遊びほうけております。


あとはもう一人のお友達がこのままうつらないで無事31日の帰国便に乗ってくれることを祈るのみ。


 


 


 


 


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フェリ兄のお友達がシティーセンターにあるジョークショップで買ってきたトップハットをかぶるフェリックス。


 


 新型インフルエンザは犬にはうつらないそうですが、熱でうなされていたフェリ兄の手や顔をなめたり(フェリは看病しているつもり)、誰かれとなく撫でてもらおうとするフェリックスなので、今回の新型インフル騒動中はフェリックスの顔と背中も頻繁に拭いて清潔に保ちましたよ


 


私も31日の飛行機に乗り、晴れて9月1日には無事日本の地を踏めることを祈って、我が家の新型インフル騒動、これにて一件落着と思う。


 


 


 


 


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Aug 26, 2009
ドッグフレンドリー・パブ in ケンブリッジ

Cambridge Blue


パブもレストランもティールームも、一応屋外であれば犬連れOKのイギリスですが、


 


'Good Gide to Dog Friendly Pubs, Hotels and B&Bs'というガイドブックのケンブリッジエリアの筆頭に出ていたパブがここCambridge Blue。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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お店の横の細い通路を抜ければ、ピクニックテーブルの並ぶパブのお庭に出られます。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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私がカウンターで飲み物や食べ物のオーダーをするためにパブの中に入る間、フェリックスはお友達のだんな様と外で待機。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



1251583108724600.jpg最初にガイドブックで見てから、ず〜っと訪れてみたいと思っていたので、今日は念願かなってお友達カップルにお付き合い頂きました。


夕方6時半現地集合


 


「リアルエールが味わえるパブ」ということなので、その名もCambridge Blueというエールをハーフパイントと、ベジタリアンメニューのチリビーンズを注文。


番号札代わりの木のスプーンを渡されて、エールを飲みながら待つことしばし。


 


小さな子供が走り回っていたり、フェリックスだけでなく他にも、ご主人様のお供でやって来たわんこがテーブルの下で寝そべっていたり、室内の一角では地元の女性達が集まって、おしゃべりしながら編み物をしていたり(knitting club?)。。。


地元住人の社交場というパブにふさわしい、ローカルでリラックスした雰囲気のパブでした。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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そしてワイワイしゃべりながらの食事も終わり、日が沈んで暗くなった頃には、なんともうすぐ誕生日の私のために、お友達がバースデーケーキを


用意してくれました。


 


キャンドルまで立てて、ハッピィ バースデー トゥ ユ〜


お誕生日はもう嬉しくない年ですが、今年は思いがけなくお友達にお祝いしてもらい、と〜っても嬉しいバースデー パブ ナイトでした。


 


 


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Aug 23, 2009
食べ歩き☆Ely

 


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日本から遊びに来ているフェリ兄のお友達と、私の友人のイタリア娘とフェリックスという妙な組み合わせで、隣町Elyの観光にやって来ました。


 


観光と言っても、フェリックスはイーリーカテドラルの中には入れないので、一行がカテドラルを見学している間、私とフェリはカテドラル前にあるRestaurant ’The Old Fire Engine House’のお庭で日光浴しながら待つことに。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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広いお庭は貸しきり状態


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


Old Fire engine house


どうやら一行はガイドツアーに参加したらしく、当分戻ってこないらしい。


 


ふふ〜ん、じゃぁ、せっかく食事もアフタヌーンティーも充実しているレストランなんだから、スープ&ロールで簡単なランチでもして待っていよう


お店のお姉さんがワインも勧めてくれたので、よほど頼もうかと思ったけれど、頼まなくて正解


だって、スープを飲み終わった途端、突然大雨になったから。。。


ワインを飲んでいたら、スープが出てくる前にびしょ濡れになるところだったわぁ


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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雷まで鳴るほどの大雨だったのに、しばし雨宿りしたら青空が戻ってきました。


 


ガイドツアーを終えて戻ってきた一行に合流して、川沿いをお散歩。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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それぞれのおうちが思い思いの趣向を凝らして、かわいらしいお庭を作っている共同住宅。(西洋長屋


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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あてもなくぶらぶら歩いているうちに、お茶の時間。


 


Elyに来たら、やっぱり外せないティールーム’Peacock'にて午後ティー


 


アップル&ウォルナッツのケーキとBlack Witchという舌がピリピリするような刺激的なお茶を飲んで、イーリーでの一日観光が終わりました。(って、私は単に一日食べ歩いていただけだったけど。。。)


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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Aug 20, 2009
真夏日

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イギリスにしては珍しく気温が25度を超え、今日は日中の最高気温は30度という夏らしい夏


 


涼しすぎる夏よりも、夏生まれの私としては、これくらいの暑さと太陽が理想的。


 


とはいえ我が家を含め、ほとんどのイギリスの家には冷房がないので、家の中にいるとちと暑い。。。


というわけで、そよそよ木々の葉を揺らす風が気持ちいいお外で、午後のひと時を過ごすフェリックス。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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わんこ用ゴーグルをしていても、お日様がまぶしい


 


フェリックスの前の黄色いお花は、日本から送って頂いたサラダ菊菜。


おかげさまで沢山育って毎晩サラダとして堪能したので、一部は摘まずにそのまま育ててみました。


菊菜というだけあって、かわいらしい黄色い菊のお花が咲きました。


 


 


 


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Aug 10, 2009
フルーティーなお散歩☆

9thAugust2009


日本の暑さには及ばないとはいえ、日中はヘロヘロ言いながら暑がるフェリックスのために、最近は近所の舗装道路は避け、フェリを車に乗せて5分ほどの所にある森林公園を歩くようにしています。


 


森の中の空気はひんやりしていて木漏れ日が気持ちいいし、足元の落ち葉もしっとりやわらかなので、素足で歩くフェリックスにもやさしそう。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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そしてこの森林公園のお散歩のもうひとつの楽しみは。。。


 


野生のフルーツを摘めること。


 


特におじいさん、おばあさん達は大きなプラスティックの容器持参で、沢山のブラックベリーを摘みながらお散歩しているのを見かけます。


 


目が合うと、「ふふふ♪今日はジャムを作るのよ!」


というおばあさんがいたり、「ブラックベリーはアップルパイの中に入れると美味しいわよ♪」と教えてくれるおばあさんがいたり。。。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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というわけで、今日は私も野生のブラックベリーとりんごを摘んでみることにしようっと


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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たわわになったりんごの木。


 


フェリックスも大好物のりんごの存在に気づいたらしい



 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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そのまま食べるとすっぱ過ぎるりんごだけど、お砂糖と香辛料で煮れば、今晩のデザートに変身するかも



 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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そして出来上がったのが、アップル・ブラックベリー・クランブル。



 


 


りんごとブラックベリーに、シナモン、ショウガ、グラニュー糖&ブラウンシュガー、オールスパイスなどを入れて弱火で軟らかくなるまで火をいれ、ココナッツを入れて以前作ったクランブルを乗せて、オーブンで焦げ目をつけました。


 


更にバニラアイスクリームも添えて食べたら、甘くて酸っぱい、温かくて冷たいデザートになりました。


 


今日は森の中でかわいいバンビみたいな小鹿にも出会えたし、デザートもゲットできたし、公園の駐車料金2ポンドではおつりが来るほどお得な気分を味わえたお散歩でした。


 


 


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Aug 07, 2009
ピクニックコンサートProms最終日

プロムス2009


この3年間、毎年夏についうっかりチケットを取り損なっていたオードリーエンドハウス(ケンブリッジにあるイングリッシュ・ヘリテージの管理する中世の館)でのピクニックコンサートにお友達と行って来ました。


 


しかもこの日は最終日のプロムス。


 


コンサートは午後7時半の開演ですが、3時頃からそぞろ集まってきた観客はすでにピクニックを楽しんでおり、私が到着した6時過ぎには沢山の人でにぎわっていました。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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ピクニックコンサートでは、屋外のコンサート会場に観客がそれぞれピクニックチェアや敷物、あるいは気合の入っているグループは大きなタープやテントを持参して 、飲んだり食べたりしながら音楽を楽しみます。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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「ポン♪」というシャンペンを開ける音が聞こてきたり、ワインの香りが漂う会場内には、音楽を楽しみながらマッサージのサービスも(有料だけどね) 


 


ちなみに私達は地味ぃ〜なお弁当と魔法瓶の紅茶を飲みながら小学生の遠足並みのピクニックを堪能!


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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 コンサートが始まり空を見上げると、第二次世界大戦中の英国の戦闘機スピットファイアーがぐんぐん近づいてきました。


(写真はクリックで拡大します。)


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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オーケストラによる英国の愛国心を鼓舞するような曲(第二次大戦中英国によってドイツのダムを攻撃した作戦を題材にした映画のテーマ"March, The Dam Busters”)の演奏と共に、会場上空ではスピットファイアーが宙返りや急降下急上昇などの見事な航空ショーを展開しています。


 


やおら英国の国旗であるユニオンジャックや、イングランドの旗である紅白のセント・ジョージ・クロスの旗を振りつつ、スピットファイアーの雄姿にうっとり見ほれている観客達。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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 この日のメインは、ウェールズ出身のKatherine


Jenkins。


 


そのせいかやたらイングランドに対抗意識を燃やして、彼女の郷土ウェールズを意識した話題が取り上げられたり、あるいは会場内にはウェールズの旗を振っているグループも見かけました。


 (「英国」とひとことで言っても、この国はイングランドやウェールズ、スコットランドにアイルランドや沢山の島々という独自の歴史と特徴を持つかつての王国から成り立っているから郷土愛が強いのね。)


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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 NimrodやAmazing Grace、God Fatherの愛のテーマにオペラ座の怪人の曲などなど、人気のある一般的な曲目が続いた後、後半は"Rule Britania!"


"Jerusalem", "Pomp and Circumstance March"(威風堂々)と、「英国万歳♪」的な愛国心に燃えるような曲がたたみかけるように続きます。


 


いったいどこに隠し持っていたの?と思うほど、大勢の観客がウェールズの旗やらイングランドの旗やユニオンジャック(これが大半)を振りかざして愛国の歌を大合唱


 


ふと周囲を見渡したら、どうやら英国人以外は私達くらい。。。


なんとも場違いで居心地悪いような。。。(普段のケンブリッジならどこでもよくみかけるはずのインド人や中国人も見事なほど皆無。


 


後から聞いたところによると、どうやらPromsの最終日というものは、「愛国集会」的なコンサートなのだそう。


 


とはいえ日本人なれど、ライトアップされた中世の館の上に上がる花火は、夏の思い出に相応しいロマンチックな夜でした。


(写真はクリックで拡大します。)


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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