ロンドンのイベント会場EARLS COURT1です。
今日はDiscover Dogsの二日目。
フェリックスは、コンパニオンドッグクラブの競技参加とイベント見学にやってきました。
2007年にはモスト・ハンサムドッグのベスト8まで残ったフェリックスでしたが、今回はGun Dog部門でのエントリーです。2007年の時の様子はこちら→
実はAppealing Eyes(アピール上手な目?)のカテゴリーでエントリーしたのに、なぜか狩猟犬部門に入れられたフェリックス。果たしてどうなることやら?・・・
最初に聞いていた時間より1時間早く競技が始まったため、会場に到着してすぐにリングに入る羽目に。。。
しかも今回の競技は前回のお遊びとは違って、ジャッジも参加者も真剣そのもの。。。
きちんとした競技なんて見たことはあっても参加したことのない私は、手順がまったく分からないままフェリックスの順番になってしまいました。
ハッキリ言って場違いなコンビの私とフェリックス。
ジャッジの方に失礼がなかったらいいんだけど。。。
私以外の参加者は、競技に参加するハンドラーとしての知識と経験の持ち主の方ばかり。
こんな風に、あごと尻尾を持ち上げて、競技に参加している犬が美しく見えるように、きちんとした方法でディスプレーしています。
それに引き合え私とフェリックスったら。。。普段と同様へらへらその場に立っているだけで、もう本当にダメダメコンビ
というわけで、今回はファイナリストには残れなかったフェリックス。
ごめんねぇ。。。今回は準備不足だったわ。
真剣な競技の場合、ハンドラーも犬もきちんとした練習が必要だからね。
まぁいいか。無事終わったことだし。(あと5分到着が遅かったら、競技そのものに参加できなかったものね!)
ジャッジの前で走るときも、フェリックスは普段どおりにランララーンって笑顔で楽しそうに走っていたし、いい経験だったかな?
さて、出番も終わったから、後は会場内を見学したり、お買い物をしましょ
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