犬と暮らすイギリス ケンブリッジ。黒ラブフェリックスとママのケンブリッジ見聞録

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佐藤フェリックス

イギリスのケンブリッジに犬を連れてお引越し。ラブラドールのフェリックスは今日もママと一緒に徒歩&車で、いろんなものを見て聞いて体験しています。

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Aug 26, 2009
ドッグフレンドリー・パブ in ケンブリッジ

Cambridge Blue


パブもレストランもティールームも、一応屋外であれば犬連れOKのイギリスですが、


 


'Good Gide to Dog Friendly Pubs, Hotels and B&Bs'というガイドブックのケンブリッジエリアの筆頭に出ていたパブがここCambridge Blue。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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お店の横の細い通路を抜ければ、ピクニックテーブルの並ぶパブのお庭に出られます。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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私がカウンターで飲み物や食べ物のオーダーをするためにパブの中に入る間、フェリックスはお友達のだんな様と外で待機。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



1251583108724600.jpg最初にガイドブックで見てから、ず〜っと訪れてみたいと思っていたので、今日は念願かなってお友達カップルにお付き合い頂きました。


夕方6時半現地集合


 


「リアルエールが味わえるパブ」ということなので、その名もCambridge Blueというエールをハーフパイントと、ベジタリアンメニューのチリビーンズを注文。


番号札代わりの木のスプーンを渡されて、エールを飲みながら待つことしばし。


 


小さな子供が走り回っていたり、フェリックスだけでなく他にも、ご主人様のお供でやって来たわんこがテーブルの下で寝そべっていたり、室内の一角では地元の女性達が集まって、おしゃべりしながら編み物をしていたり(knitting club?)。。。


地元住人の社交場というパブにふさわしい、ローカルでリラックスした雰囲気のパブでした。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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そしてワイワイしゃべりながらの食事も終わり、日が沈んで暗くなった頃には、なんともうすぐ誕生日の私のために、お友達がバースデーケーキを


用意してくれました。


 


キャンドルまで立てて、ハッピィ バースデー トゥ ユ〜


お誕生日はもう嬉しくない年ですが、今年は思いがけなくお友達にお祝いしてもらい、と〜っても嬉しいバースデー パブ ナイトでした。


 


 


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Aug 16, 2008
ケンブリッジ近郊のフレンチレストラン

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かねがね是非訪れてみたいと思っていたレストランに行ってきました。

 

ケンブリッジから車で20〜30分。

Whitlesfordにあるフレンチレストラン

’Tickell Arms’。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ケンブリッジのレスランガイドにも載っているし、何人かの友人にも薦められたので、どんなレストランか興味津々。

 

かつては風変わりなオーナーの経営するパブレストランだったらしいけれど、オーナーが代わった現在は「裏切られることの無い美味しいフレンチレストラン」なのだとか。

 

14日にインターネット上で一斉に発表になったAレベル(大学進学に必要な全国共通試験)の結果を見ると、どうやらフェリ兄も希望大学に入れた様なので、シャンペンを開けてお祝いしようとやってきました。

 

急に思い立って当日の予約だったから、残念ながら人気のテラスのテーブルはとれませんでした。

次回はテラスでランチをしたいなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とはいえ今回の場合、万が一Aレベルの結果が悪かったら、UCASクリアリングの手配でそれどころじゃなくなるところだったから、合格が確定しないとレストランは予約できなかったから仕方ないな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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でもお料理は噂どおり見た目にも美しいおいしいフレンチでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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かわいらしい盛り付けのグラタン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おなかいっぱいになってもデザートは別腹

 

ロマンチックな演出のクレームビュルレ。

 

ワインの品揃えも豊富で、注文するワインの価格にもよりますが、一人£30〜£50というガイドブックどおりの値段設定でした。

 

フレンチって美味しいんだけど、家に帰ってきてからなんとなくお茶漬けが食べたくなるのは私だけ?・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Jun 12, 2008
川辺のパブでボートレース観戦

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今朝はお友達の赤ちゃんのベイビーシッティングをするために、フェリックスを留守番させてお友達の家にやって来ました。

 

「赤ちゃんだけのお世話をしに来たの?僕だっておりこうに留守番しているのにぃ

って、チョッと寂しげな猫ちゃんも存在をアピールしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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よしよし、いい子いい子!

赤ちゃんだけでなく、キミもかわいいよっ!

 

と、膝には赤ちゃん、片方の手で猫ちゃんをナデナデ。

 

ベイビーシッター兼キャットシッター。

かわいいものに囲まれて、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fen Ditton Church

赤ちゃんのママが帰宅したので、一旦家に戻り、今度はフェリックスを連れてお散歩に出ます。

 

週末はお天気が下り坂らしいので、お天気のいい今日は是非あの場所に行かねば。。。

おっと、もうこんな時間、急がなきゃ

スタスタ

 

道中にあるFen Dittonの教会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この教会の風見鶏はボートになっています。

 

そう、フェリックスと私が急いで向かう先とは、本日が初日のメイバンプス(May Bumps)観戦。

どこで観るかといえば。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヘヘッ

 

やっぱり今年は川辺のパブThe Ploughで観戦することにしました。

 

BBQやピムスのテントもあるし、何よりトゥパスみたいに爆走する自転車がいないから安心だしね。

 

去年フェリックスはトゥパスで自転車にぶつかられたから、今年は安全第一!ってことで。。。決して飲んだり食べたりが目的じゃないですよ!←キッパリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ママが

『夏に向けてダイエットの為にエクササイズだぁ!』

とか言って、必死に速歩でお散歩するものだから疲れちゃったよぉ。

 

でもその後ここで飲んだり食べたりしたら、な〜んにも効果ないのにねぇ。っていうか、逆効果じゃない?いい加減学ぼうよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェリックス

ふん、フェリックスに指摘されなくてもわかってるよ!

でも忠告ありがとっ!

 

だから今日は大人しくダイエットコークだけにしておいたからね

 

それはそうと、午前中子守をした赤ちゃんのママとここで待ち合わせをしたから、もうすぐ赤ちゃんも来るからね?!

 

 

お兄ちゃんらしく、おりこうに振舞うように!

 

「OK 任せて!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アッ赤ちゃん登場

 

「久しぶりぃ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「前より大きくなってるね

赤ちゃんってかわいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんて言っているうちに、次のレースが始まっています。

 

オッ、他の追従を許さず余裕の一位のボート。

 

そしていくつかのボートが目の前を通り過ぎ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタート地点付近でバンプに成功したボートが、その証に川辺の緑(柳など)を頭につけて、滑るようにボートハウスへ戻っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フェリックスも柳をつけてみる?

 

 

なんだか、セサミストリートのカエルのカーミットみたいだなぁ。。。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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されるがままで遠くを見つめるフェリックス。

いい加減にして欲しいって顔?

ゴメンネ。

 

 

 

隣のピクニックテーブルから、

「あらまぁ、あなたもバンプしたの?お似合いよ!」

って声が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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対岸のトゥパスから、「チョッと喉が渇いたからパブに行きたいな!」

という人の為にレースの合間に川を渡るボートの看板。

 

いわゆるPenny Ferryというやつでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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The Ploughはケンブリッジのシティセンターから歩くには距離があるから、自転車や車で来る人も沢山います。

 

メイバンプスの期間中は駐車料金として3ポンド取られるようですが、お年寄りや小さなお子ちゃま連れの場合は、便利な観戦スポットだと思います。

 

でも頑張って歩いてからパブの庭で飲むっていうのも、夏の醍醐味?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気持ちよい初夏の午後は、いつもよりチョッと足を伸ばしてお散歩したくなるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Jun 09, 2008
目指すは川沿いのパブ ☆フェンディットン編☆

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予報通り快晴となった日曜日のケンブリッジ。

 

気温は24度。

木陰に入れば涼しいとは言え、この気温ならケンブリッジにとっては真夏ね。

 

今日は川沿いにあるパブを目指してお散歩します。

いつも対岸のトゥパス(towpath)から眺めて、是非一度行きたいなぁ・・・と思っていたからね。

 

今日はボートだけでなく、カヤックを楽しむ人の姿もチラホラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パイレーツ オブ ケム

 

海の男のはずが川でカヤック。。。なぜ?

 

しかもライフジャケットまで着けてるし。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気を取り直して、川沿いの草原をテクテク歩きます。

 

バターカップの黄色とクローバーの白がかわいいので、ここは一応撮っておきましょう。

ハイポーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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30分ほどでフェンディットンにある川沿いのパブThe Ploughに着きました。

 

ご主人様待ちで係留されているゴールデンもいます。

大人しく待てておりこうさん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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川を渡りたくても、最寄の橋まで30分くらい歩くので、6月にあるボートレース(メイバンプス)開催中は、対岸のトゥパスから、このちらのザ・プラウまで渡し舟のお商売をする人もいます。

 

歩いてのどが渇いたところにパブがある。

なんとも理想的なお散歩コースです。

 

 

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Sep 05, 2007
バースデー・ディナー @ Three horse Shoes

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 ケンブリッジ在住者に「どこかおすすめの美味しいレストラン知らない?」と聞くと必ず異口同音に登場するのがここ、スリー・ホースシューズ。

 

ケンブリッジの中心から車で15分くらいのマディングリー(Madingley)という小さな村の一角にあるパブレストランです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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 そんなに評判が良いなら、是非行って見たいと思っていたところ、今回念願叶って私の誕生日ディナーをここですることに。

 

まずはバーで注文した飲み物を持って外のテーブルで暮れなずむ空を眺めます。

手にしたグラスのキールロワイヤルと空の色が溶け合う頃には、気温もぐっと下がって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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席に着くとまず運ばれてくるパンは香ばしく、評判どおりのおいしさです。(写真撮るのを忘れて食べちゃった!) 

メニューとにらめっこの末、前菜として私が選んだのはカニのサラダ仕立て。

 

オリーブオイルとレモンのさっぱりとした味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メインはラム。

 

実は去年までラムもマトンも苦手だった私

ところが先日誘って頂いたペンブルク・コレッジのディナー以来、突然ラムが食べられるようになりました。むしろ好きな食べ物の仲間入りに。。。

で、ラムが食べられるようになった記念すべき年の誕生日ディナーのメインディッシュとして大抜擢!

 

元々ほとんど嫌いな物は無いから、これで苦手な食べ物はヤギのチーズくらいかな。。。

やわらかくてコクがあり、とてもジューシーなラムでした。

写真左のまるごとにんにく2分の1個以外は全て美味しく頂きました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1188951880105705.jpg料理に無頓着そうなイギリス人ですが、その食事はプディング(デザートのこと)まで食べなければ締めくくることが出来ません。

 

実は既におなかいっぱいなのだけれど、デザートは別腹別腹

大好きなメレンゲのお菓子、パブロワを頂きました。

かつて「白鳥の湖」が十八番だった天才バレリーナ、アンナ・パブロワにちなんで名付けられたとされています。

白鳥のように純白のメレンゲと真っ赤なベリーのコントラストが鮮やかです。

イチゴは近郊インピントン村のChivers farmから。

 

9時を過ぎても次々やってくるお客様。夜がふけるにつれ益々にぎやかになり、平日だというのにテーブルは満席でした。

 

居心地の良い空間で頂く美味しいお料理に大満足

 

幸せな気分で車に乗り込んだ帰り道、青白く輝く美しい月の光りに照らされた道の真ん中では、一匹の若いきつねがダンスをしていました。

 

 

 

 

 

イギリスバーナー←お陰さまでフェリックスは順調に回復しています。

 抜糸には更に一週間かかるけれど、少しずつお散歩再開中。

 

 

 

 

Feb 16, 2007
パブでジャムセッション!

Hay Makers Jam 1

 

フェリックスのお散歩道の途中にあるパブ。

 

ここは夜な夜な

英国版ちょいワルおやじ

ライブミュージックとビールを楽しむために集まってくる。

 ステージ上のプレイヤーは

全て飛び入り参加のお客さん。

 

バンドとして練習しているわけではなく、その日集まったお客さんの中から演奏したい人が適当にステージに上がってプレイする。

 

それぞれ自分の弾きたい楽器を各自で持ち込み、ドラムを叩きたい人はマイスティックを持って飲みに来ている。

曜日毎にJazz night,Blues night, rock&roll night、とジャンルが決まっている。

今晩はJazz/Funk nightでサックス奏者が4人もいた。

 

なにやらゴソゴソ相談して、ソロの順番やフレーズのチェックをしている模様。

 

 

 

 

 

 

Hay Makers Jam 2そして演奏が始まる。

 

息もぴったり・・・

 

さっきまで隣のテーブルで飲んだくれていた酔っ払いのオジサンが、いきなり次の曲でステージに上がり、見事なギタープレーを披露してくれる。

 

もっとビックリするのは、さっきドラムを叩いていた人が別の曲でキーボードだったりベースだったり、とにかくみんなオールランドに楽器が上手!

 

このオジサン達、昼間はどんな職業なのかな?と想像力をかき立てられます。

 

 

 

 

 

 

 

Hay Makers 3

 

私の背後ではビリヤードをしている人もいます。

 

お客さんの平均年齢40歳以上じゃないかと思うほど大人ばかりのライブパブなのでした。

 

 

 

 

 

シェパードを連れて来ている人もいたから、次回はフェリックスも一緒に連れて来よう!

 

 

 

 

 

 

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Dec 08, 2006
ロンドンのPubにデビュー!
Mic & Felix パブ正面

    ロンドン在住のミックちゃんとパブElephant Inn正面にて(店内犬OK!)

Elephant Inn

          

 

            食事のメニューはタイ料理        

 

 

 

 

 

 

Mic & Felix in the car   

さぁ、次は車で移動!

ミックちゃんのお家で遊ぼう!

 

 

 

 

 

 

 

Mic & Felix4

          2犬とも、とてもご機嫌で楽しい一日でした。 

 

 

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