華美の視点から見た平次郎&預かりわんこの生活

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PROFILE
華美(はなみ)

我が家の長女。平成16年10月生まれの♀(不妊済)パパ、ママ、弟・平次郎と暮らす。時々居候わんこが来る。我が家のボス的存在。華美組組長!                    _

平次郎(へいじろう)

我が家の長男。平成16年6月生まれの♂(去勢済)1歳の時に我が家の一員になる。実年齢より性格、行動はどうみても華美の弟。性格は「永遠のパピー」              _

あきら

預かりワンコ。2003年5月15日生まれの♂。純血のボーダーコリー。人見知りの臆病者だけどお散歩大好き。2009年4月17日卒業                    _

ゴッツ→まろ

預かりワンコ。推定2008年10月生まれの♂。ハスキー風毛色の中型犬。超ビビリん坊だけどワンコ大好き、お散歩大好き。2009年5月30日卒業                _

六甲(ろっこ)→ろこ

預かりワンコ。推定2009年3月生まれの♀。甲斐犬のような黒茶のまだら毛。好奇心旺盛、人間大好き。2009年9月22日卒業                         _

七海(ななみ)

預かりワンコ。推定2009年3月生まれの♀。甲斐犬のような黒茶のまだら毛。好奇心旺盛、人間大好き。2009年7月20日卒業                           _

八重(やえ)→らら

預かりワンコ。2009年5月生まれの♀。チャイニーズ・クレステッドのへアレスドッグ。人間大好き性格◎華美と一緒に散歩するちっちゃいけどパワフル犬。2009年9月23日卒業                _

千秋(ちあき)→ひな

預かりワンコ。推定2〜3歳(訂正)(2009年10月)の♀。とても綺麗で大人しい柴犬。寄り添って寝てしまう人間大好き犬。2009年10月24日卒業                 _

みそ→わこ

預かりワンコ。2009年8月生まれの♂。セッターMix?大きな垂れ耳がポイント。犬より人間と遊ぶのが大好き。2009年11月16日卒業               _

ハッチ

預かりワンコ。推定6〜8歳(2009年12月)の♂。とても大人しい柴系Mix。甘え慣れていないけど人は好き。マイペース犬。2012年9月25日、虹の橋を渡りました。           _

にしん→空(そら)

預かりワンコ。2009年10月頃生まれの♂。大きな垂れ耳、人も大人わんこも大好き好奇心旺盛。2009年12月23日卒業                       _

さんま→ルーク・さんま

預かりワンコ。2009年10月頃生まれの♂。大きな垂れ耳、人も大人わんこも大好き好奇心旺盛。2011年2月19日卒業                       _

しのぶ→リール

預かりワンコ。推定2009年10月生まれの♀。黒色の胴に首周りの白色のモコモコ毛は、まんまツキノワグマのよう。人は大好き、遊び盛り。2010年1月8日卒業                _

ごまめ

預かりワンコ。推定2009年8月生まれの♀。アラスカンマラミュートのような?カラー。受け口「アイィ〜ン」が特徴。オリコウで人は大好き。2010年4月10日卒業                          _

むつ→ウメ

預かりワンコ。推定2009年8月生まれの♀。薄茶の柔らか毛。頭のモヒカンは古傷の痕。オリコウで人は大好き。2010年2月28日卒業                          _

七宝(しっぽ)→しっぽ

預かりワンコ。推定2009年11月生まれの♀。柴犬のような巻尾とハリのある綺麗な茶色の毛でありながら、鼻黒がシェパードのよう。人間大好き、遊び好き。2010年4月1日卒業                          _

八朔(はっさく)

預かりワンコ。2010年2月頃生まれの♀。ポメ?チワワ?のMixのような小〜中型わんこ。ビビリを克服してパワーアップ中。仔犬らしく人は大好き。2010年7月17日卒業。                _

キウイ→フク

預かりワンコ。2010年2月頃生まれの♀。チワワ似の鼻黒Mix。ビビリを克服して人大好きわんこに。2010年5月30日卒業。                       _

紫蘇(しそ)→しい

預かりワンコ。2010年8月推定1〜2歳の♀。和犬系の白い短毛のシングルコート。ちょっと怖がりだけど慣れると超甘えっ子。2010年12月26日卒業。                       _

さおりん

預かりワンコ。推定2011年2月頃生まれの♀。黒柴風ではっきりしたブラックタンが特徴。控えめながら人は大好き。2011年11月5日よりお試し生活中!                         _

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残念です

ワンコの写真撮るのって難しい。

同じポートレートでも、モデルさんを撮るときはコミュニケーション取りながらポージングしたり構図を変えたり。

機材や設定を変えて撮り直すこともできるけど、ワンコはどちらかというと一発勝負。

「いまいい表情してる〜」と思って撮っても、パソコンで表示したら設定が合ってなくてイメージ通りに写ってなかったり。

(はなへいママに「オートで撮れば?」とか言われて傷に塩塗られて・・・)

 

そんなこと言っていたらこんなものが発売されました。

 

もう技術やセンスが無いなら、道具に走るしかないか...

 

〜〜〜〜〜

 

ごまめとむつ、毎日パワーアップしています。

1ヶ月前から比べ物にならない程元気になっています。

 

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後ろにちょっとだけ顔を覗かせているのがむつです。

 

愛護センターレポートを見て、愛護センターを批判するようなメールをスタッフにいただきました。

これは私たちが愛護センターの現状を正確に伝えられていないことであると反省しなくてはならないと思いました。

 

最近メディアでよく取り上げられる熊本の動物愛護センターと比べられることがあると思います。確かに熊本の動物愛護センターの取り組みは素晴しいと思います。収容動物の管理も行き届いていると思います。

 

でも、収容頭数が桁違いなんです。老朽化の進む施設、限られた職員で対応するには数が多すぎるんです。

以前にも書きましたが、職員さんは1頭でも譲渡できないか努力されています。

 

責められるべきは、望まぬ命を作り出してしまった無責任な人間でしょう。

 

それでも「情報操作しているのではなか?」と思われるようでしたら、是非一度足を運んで、自分の目で確かめて欲しいです。

 

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むつとごまめは、検疫室が満杯だったので、収容舎で検疫を過ごしました。

検疫とは、すっごく端折って言うと、ワクチンを接種して2週間病気が発症しないか様子を見ることです。

 

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年末たくさん引き出したのに、仔犬がもう検疫室にいっぱいいます。

産ませて、処分する、この連鎖をもう断ち切ろうではありませんか?

 

 

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この記事への返信
こんにちは。お疲れさまです。

批判すべきは、センターの職員ではなくて、千葉県内に犬猫を捨てる人(千葉県民とは限りません)センターに犬猫を持ち込む人、さらに言えば、処分中心のシステムを作ってしまった、かっての官僚と政治家だと思います。

最近、処分数の比較ではなく、譲渡率(救命率)の比較を知りました。
全国の自治体で最低を100位として、千葉県は68位(平成18年度)で、たくさんの犬猫が収容される割には一般譲渡に努力していることがわかります。
センターのことは誤解が生じないように注意して伝えていかなくては、と感じております。
Posted by カプアンパパ | 2010/02/04 11:25:36
毎回、我が家のワンニャンの顔写真が撮れない私・・・
こんないいものが発売されたとは・・・・
新発売時は高いから、もうちょいと待って、価格が下がったら 購入したいな〜

センターの誤解・・・処分って・・・
難しい問題ですよね。できることなら、すべての子に家族としての生活を与えてあげたい。もちろん問題は山積みです。
ショップやブリーダーなどでの安易な販売目的の繁殖なども、疑問がいっぱいです。我が家の1匹目は何も知らずショップで購入しましたが・・・
犬や猫を飼いたい♪と思ったら、ショップへ行くのではなく、譲渡会やセンターなどに行く。が一般的に定着すれば
もっと変わっていくでしょうに・・・で、登録も義務にして・・・
我が家の子供たちが成人して 家庭を持つころには・・・
世間的意識が変わっていることを望みます。
その意識改革のための発信できるいい方法ってなんなんでしょうね。
Posted by ろこまま | 2010/02/04 13:00:07
どうしても「こんなに悲惨だよ、なんとかしましょう」のような写真や文面になってしまい、本当に努力されている職員さん達のことが伝えられていないことは反省しなければならないと思いました。

譲渡率ですか。同じ10%でも収容数が仮に100と10000としたら意味が大きく違いますからね。ここ2〜3年で譲渡に関しては改善されたので、最近のデータならもっと上がっているのではないでしょうか。
それにしても、お役所のデータって更新されるの遅いですよね。
Posted by ちょ〜さん | 2010/02/05 03:15:30
いや〜誰か考えるんだろうなと思っていたら、ちゃんとカメラメーカーの中でも同じこと考えている人がいました。そのうち笑顔センサーとか付いたりして!!

意識改革、たぶん色々な意味で「知ってもらうこと」だと思うんです。愛護センターの実状、繁殖の実態もそうですけど、犬を飼いたいと思ったとき、保護犬という選択肢があることを、まず知って欲しいですね。
恥ずかしいことに、私達夫婦も、犬を飼いたいと思ったとき、ガラス張りのお店に行きました。ド●キホーテの駐車場でダンボール箱に詰められて売られている犬猫も見ました。
飼う=買うだったんです。最初はそれしか思い浮かばなかった。
でも意外と私達と同じように飼うイコール買うの人が、ごく身近に多くいるんですよ。
ですから、こういった人たちに「知ってもらう」ことが第一歩かなと思っています。
その手段はできることからでいいんじゃないかと。ブログでもWebページでもポスターでも口コミでも。

Posted by ちょ〜さん | 2010/02/05 03:42:28
こんにちは。ごまめちゃんもむつちゃんも
暖かそうな洋服を着て可愛いですね♪
カメラに犬用センサーなんていいですね!
我が家も普通のデジカメなので
没写真の多さに困ってます。

保護されるワンニャンの数の多さには
圧倒されますね。家族として迎えた仔たちを
最後まで一緒に過ごすことが
できない人がこんなにいるのかと思うと
驚きます。

面倒をみれなければ⇒愛護センターへ
の図は頭に入っている人の多さにも驚きですが。

愛護センターの職員さんたちには
何の非もないですよね。
愛護センターはワンニャンが処分される
ところで、決して明るい気分にはなりませんが、
今後はペットショップみたいに明るい
ガラス張りの所でその中にいる仔たちを
可愛い〜って人が集まってくるような所になると
良いですよね!ワン達ももらわれて行く仔が
増えて。。。なんて理想ばかり
言ってしまいました(^^;)

一度は心の傷をおったワン達をみんなが可愛い♪
と言うくらいに育てている華美組のパパさん
ママさん、華美ちゃんや平次郎君はすごいなと思います☆

またその仔たちが色々なご家族のところで
幸せになった報告を見ても愛情を持って
育てればワンたちはみんな笑顔で答えてくれる
ということが分かります!!
Posted by ポリー・ママ | 2010/02/10 03:46:01
こんにちわ。
デジカメを使うようになって、失敗を気にしないでたくさん撮るようになりましたけど、気に入った写真は数えるほどしか無いものですね。
ポリーちゃんの写真は、いつも飼い主に見せるいい表情なんだな、と思います。

センターにはあきらかに飼い主が居たであろう子の収容が多く見られます。事情はあるのでしょうけど、終末がセンターでは悲しすぎますね。
ポリーパパ、ママさんとポリーちゃんのように、トレーニングやお出かけなど、わんことの生活を楽しめれば本当に素敵なことですね。

動物愛護センターが諸外国のようにシェルターの役目になって、人々が動物を飼いたいと思ったときにセンターを訪れるようになるといいですね。

Posted by ちょ〜さん | 2010/02/14 23:30:53


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