狆の仮名「朔太郎」は昨年6月放浪していたところを保護され、飼い主からの名乗りでがなく、殺処分寸前に引き取り手が現れ何とか命をつなげることができました。
ところが11月になってその新しい飼い主が飼えなくなったとまた処分に持ち込まれたのです。
その度に左目の状態が悪くなってとうとう失明して
しまいました。
人なつこくて甘えん坊で処分するのはあまりに可哀想と行政から相談が入り引き取った子です。
今は左目は更に悪化、角膜潰瘍で表面がボロボロになっています。
眼球摘出の判断が狭まれています。
「朔ちゃん」と呼ぶとすっとんで胸に飛び込んできます、どうかこの子に優しい家族が現れますように祈っています。